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2016年5月29日 (日曜日)

名前

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 寝ているのではなく、寝そべって身繕いをしている「ちち(仮名)」さん。今日は久しぶりにお母さんにお散歩に連れだしてもらったということもあり、なかなかにご機嫌麗しいようです。

 私が世話をしている三頭の羊の内、一頭には名前があります。以前に貸し出されていた別の中学校で名付けられた「モコ」というお名前。モコモコした羊毛を身にまとっているからモコ、なんでしょう。実にストレートです。

 大人の雄はカラーの首輪を付けているので、私は「カラー君」と呼んでいます。本人も何となく自分の名前と認識しているようで、カラー君、と呼ぶとこちらを向いてくれるようになりました。そして、生まれたての赤ちゃんにはラムちゃんという名前を付けて呼んでいるのですが、それを聞いた人は皆一様に「かわいい名前!」と言い、命名の由来を聞いて怒るのです。

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 和紙田大学のぽち袋。太子くん、SUKEKIYOという命名がよいですね。物事には一般に言われていることと実際と似違いがある、というのはよくある話ですが、このぽち袋もその線でつくられているようです。

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 10人もの人から同時に話しかけられてもきちんと聞き分けた、という眉唾物のエピソード。例の号泣議員さんのお話なんかも入ってのこの図柄なのでしょうか。そしてSUKEKIYOさんの方は、映画のポスターで大々的に有名になった図柄ではありますが、犬神佐清ではなくて青沼静馬ですね。

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 そして何よりもこちら。わたしがこの和紙田大学のぽち袋に注目する原因となったのがこれです。憐れんでいるのか、単にかわいがっているのか。我が家のワンコはこうして抱きかかえられると大変嫌がります。特に白い方などは、人が抱きかかえに来ていると察知すると子泣き爺みたいに重たくなるという技まで使います。

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 今日は一日、フリーな日曜日だったはずなのですが、結局はだらだらと寝て過ごし、家族のお買い物に付き合い、そして雨が降り始める前に羊の餌になる草を刈って、日が暮れてからはコイン精米所を回ってこれもまた羊の餌になる「ぬか」を探す、という、面白くもなんともない過ごし方でした。唯一の収穫としては、可愛い可愛いラムちゃんが、ぬかを食べられるようになったことでしょうか。金曜日にはまだむせるばかりでしたので、本当に成長の早さを思い知らされます。大きくなってしまうまでもう少し、と思うと、少々さびしい気持ちになりますが、それはよろこぶべきことなのでしょう。

2016年5月28日 (土曜日)

運だけ

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 何でそんなに前脚つきだして寝てるの? と思ったら、つきだしている脚は一本だけで、もう一本は「くま(仮名)」さんの愛犬でした。大事な大事な餌鉢と愛犬をお布団の中において、どんな夢を見ているのでしょう。

 などとワンコを見ながらウトウトしている内に自然死してしまった飼い主が目覚めたのは午前6時過ぎ。自宅の最寄り駅で6時過ぎの電車に乗り、京都でサンダーバード3号を捕まえて、金沢に着くのは9時38分、と調べ上げてあったのに、その電車に乗ろうかという時間に目覚めていたのではどうしようもありません。

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 結局、会場である金沢市文化ホールに到着したのは12時半頃。当初の予定からすると、およそ2時間半ほどの遅れでした。京都駅で捕まえることができたのは数少ない速達型のサンダーバード13号でしたが、KNZ ON TIME NO DELAY、というぐらいで、定刻の到着でした。

 聞けば、当初乗る予定だったサンダーバード3号が湖西線大津京駅通過中に人身事故を起こしてその場で停車し、航続のサンダーバード5号は米原経由での運転となったのだとか。件のサンダーバード3号には我らがケロ御大が乗車されていて、まともに足止めを食らったのでした。

 それにしても金沢方面行きのサンダーバードは先頭車がグリーン車。ケロ御大が感じたとおっしゃっていた「衝撃」っていうのは急停車の衝撃でしょうけれど、先頭車では嫌な音が聞こえたのかもしれません。

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 55年間、本当に運だけで生き存えてきました。かつて近鉄東大阪線でトンネル内火災があったときも、乗っていたバスが遅れて予定した電車に乗れず、駅ではそれこそ地団駄踏んで残念がっていたのですが、その予定していた電車というのが火災を起こした電車でしたから、結果的にはそれで命拾いをしたことになります。

 実は今回、車で金沢まで行こうかな、と考えていたのですが、何となく気乗りがしなくなって急遽電車での金沢入りに変更したのですが、ひょっとするとそれもまた、ご先祖の加護だったのかもしれません。WAGNER会場となった会議室のもう一つ奥の部屋では、北陸仏教研究会が開かれていたようです。

2016年5月27日 (金曜日)

羊守

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 ぴったりとくっついて眠る「ちち(仮名)」さん。我が家の女性陣はワンコに対して厳しいのですけれど、妻と長女、どちらもワンコからはしっかり愛されているようです。長女は、大学受験の際、自宅から通えないところは眼中にない、という普通の高校生とは真逆の立場でした。ワンコと離れて暮らすのは嫌だから、だそうです。

 また、妻に一括されると我が家のワンコたちは静かになります。誰が家の中で一番エラいのか、そういうところもよく知っているようです。

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 こちらも寝ている可愛い子たち。一番奥は男の子で、体重は100キロを超えているでしょう。真ん中がお母さん。そして右手前が生後11日目の赤ちゃんです。光の加減でもわかるように夕方で、遊び疲れた赤ちゃん、草をたっぷり食べた大人の羊ともに眠いので寝る、という状態です。

 赤ちゃんのすぐそば、写真の右端のところに外へ出るドアがあるので、私が外に出ると赤ちゃんがびっくりして起きてしまいます。この状態で小一時間ほど、羊とともに過ごしていたのでした。

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 雄と雌、二頭の羊をレンタルして1週間目にこの子は産まれました。雄にとっては自分の子ではありませんし、まとわりつかれて迷惑なのか、出産後すぐのときから踏んだり蹴ったり突き飛ばしたりと、冷たい態度でした。そこで母子のみを羊小屋に入れて隔離したのです。そうなると当然、草を刈ってきて母親羊に与えることになりますが、雄の羊には「えこひいき」に見えてしまったようです。何で自分だけ外に閉め出されて、あいつらだけ上げ膳据え膳なんだ、というわけです。

 その時点で、雄は私にまったくなついておらず、私を見ると逃げていくような状況でした。なので、まずは彼に気に入られるために餌をあげるところからはじめて、少しずつ馴れてもらったのですが、結果、好かれすぎて大変なことになっています。

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 母子揃って「何か頂戴」の図。このとき、撮影者の背後には雄の羊が迫っていてボゥボゥと鳴いています。母子よりも先に何かを与えるように心がけていたので、母子のそばに私が行くと、雄の羊が「何でや!」となるわけです。

 我が家のワンコたちも、一方を撫でているともう一方が割り込んでくる、という関係ですが、職場でも同じような状態になってしまいました。特にしんどいのが雄の羊による「かいぃ~の」です。体重100キロを超える羊がその頭を私の足にぐりぐりとこすりつけてくるので、立っているだけでも大変ですしズボンも汚れます。しかし、目の下のあたりを掻いてやると、口を開けて喜んでいるので、結局、かわいぃなぁ、となってしまう自分が難儀です。

 羊たちが暮らす斜面の下の端は用水路に面していて、仔羊がそこに落ちる恐れがありますから、もうしばらくの間は、日に数回、羊を外に出すたび、その様子を見守る、ということが続きます。こう見えてもやらなければならない事務仕事はたんまりあるのですが、こんなことでいいのでしょうか。

2016年5月26日 (木曜日)

とれるのか・2

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 長女に抱かれてご満悦の「くま(仮名)」さん。このときはきっと、近くにもう一頭のワンコがいて、それに対して「どやっ!」とやっていたのに違いありません。

 このところ毎日、教頭の仕事をほっぽり出して「爺や」として羊のお世話をしておりますが、本日は母子共々、羊小屋から外へ出しました。いわゆるお散歩デビューです。狭い小屋の中に閉じ込められて、お母さんのストレスがたまってきていましたので、監視員付きで小一時間、広大な法面で遊ばせておりました。

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 そうするとみんなの注目が集まって、可愛い可愛いと大騒ぎになりましたが、そういうのは、もう一頭の雄の羊くんにとっては面白くない状況。そこで彼は、「爺や」のところへ寄ってきて、150キロほどもある巨体をぐいぐいと私の太腿あたりに押しつけてくるのでした。立っているだけでもやっとです。

 こちら、ライニガー洗浄液のボトルも、これまたお世話が必要な状態。液がたまるところにインクが溶け出した状態ですので、このまま瓶をシェイクするとボトル内の液がすべて濁ります。

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 こういうときに限ってスポイトやシリンジが見つからないので、仕方なく原始的な方法で濁った洗浄液を取り除きます。「たまり」の部分に入っている洗浄液を別の容器に移し替え、それでも残っている分をキッチンペーパーで吸い取ります。

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 この容器は皆さんもよくご存じのものですが、先日、y.y.Day 7thの企画について打合せをしたときに親方からいただいたものです。

 もうすぐ6月。その次は7月で、子どもたちが「夏休みやぁっ!」となるようなタイミングで、エルおおさかにて開催予定のy.y.Day 7th。今年もまた、良識あるヘンタイ倶楽部ならではの企画で熱くお送りします。

 この容器に、昨日ライニガー洗浄液を吸入したキャップレスのインサートを入れてそのまま漬け込み中です。はたして詰まりはとれるのでしょうか。

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2016年5月25日 (水曜日)

とれるのか

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 廃棄処分になったストッキングをもらって、上機嫌で遊んでいた「ちち(仮名)」さんでしたが、ぐいぐい鼻先を突っ込んでいる内、なぜか銀行強盗のようなお姿になってしまい、マスクが取れなくなってしまったようです。

 これ、絶対に誰かが手を貸してかぶせたのだろうと思ったのですが、長女によると自分で突っ込んでいってこうなったとか。実に器用な犬です。

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 ライニガー洗浄液のボトルは、内部に「たまり」が設けられていて、ここにペン先を突っ込んで洗浄液を吸入するようになっています。実に便利です。インクが出ないキャップレスのインサートにコンヴァータを装着して何度も給排水を繰り返し、超電解水なども吸入させて、インク色の水もほとんど出なくなったところで、この「たまり」に突っ込んで洗浄液を吸入しました。

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 胴軸内に吸入する大きなペンは無理でしょうが、キャップレスのインサートぐらいならこうして自立しています。十分に洗ったつもりでしたが、相手は洗浄液を名乗るぐらいの液体ですから、その中に漬けただけで残っていたインク分が流れ出て、「たまり」の中にインクが残る、ということになってしまいました。

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 このあとボトルの蓋を閉めて、次回使用時にはまたボトルをひっくり返してから蓋を開けて、ということをやるわけですから、この残ったインクは洗浄液の中に混ざってしまいます。こうなったときのためにスポイトを用意しておくのが良さそうです。

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 洗浄液を吸入したら、そのままにしておくのではなく、ひたすら字を書く、というのが正しい使い方のようです。そうすることで洗浄液がペン先に流れますから、インク経路に詰まっているものが洗浄されるのでしょう。

 ちなみに、水で洗い終わった段階で文字を書いてもこれほどの筆跡にはならなかったので、どこかに残っていたインク分が洗浄液によって溶かされたということなのでしょう。数日間、字を書きながら様子を見てみます。

2016年5月24日 (火曜日)

同じゴール

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 冷暖房完備の部屋の中ですやすや眠る「くま(仮名)」さん。本日は富山県内某市の議員さん方が、私の勤務先まで視察に来られたのですが、充実した施設設備をご覧になりながら、どうして普通教室には空調設備がないのか、というご質問がありました。

 音楽室や技術科の教室などは騒音の問題もあって窓を閉め切るから、というのが理由で、空調設備があってしかるべし、です。普通教室にもあれば言うことないのですが、そうすると今度は夏休みを縮めようかという話にもつながってきます。若くて元気な子どもたちが学ぶ場ですから、夏はクソ暑く、冬はめちゃくちゃ寒い、というのもアリなのではないかと思います。

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 本日は羊さんと共同作業をしました。この写真の中で羊さんが一頭働いています。働くとはすなわち食べていくこと、ですから、どこかで草を食べているのですが、わかりますでしょうか。

 1週間以上続いた晴天もそろそろ終わりそうなので、広大な法面の一部を刈りました。赤ちゃん共々隔離されている母親羊は自分で草を食べられませんから、日に二度三度と私が草を刈って与えているのですが、雄の羊にしてみればそれが面白くないようです。自分だけねぐらから閉め出されている状態、そして雌だけ餌をもらっている状態に、ほとんど拗ねています。

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 自分はこうして草の海に埋もれながら日々の糧を得ているのに、上げ膳据え膳のやつがいる、というわけです。雌の羊とその娘は私にもよく馴れてくれているのですが、この雄は餌をもらえるときだけ寄ってきて、それ以外のときは逃げていきます。目的はこの子と仲良くなって、頭を撫でてやれるようになることです。

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 まずはこの子が気分よく草を食べられるように、もう少し見通しよくしてあげよう、ということで、この子がよくいるあたりを中心に草刈りをしました。背後に何か気配を感じて振り向くと、彼が後ろをついてきています。草の先端部分、新芽のあたりがおいしいようですが、背の高い草を刈り倒すことでそこを簡単に食べられるようになります。なので、彼はついてきたのでしょう。

 刈払機と羊。草ぼうぼうの斜面を綺麗にするために活動しているもの同士のツーショットです。この写真を撮る前に、彼が寄ってきて頭をすりつけてきたので、よしよししてあげました。これで私たちも仲良しです。

2016年5月23日 (月曜日)

漬け込む準備

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 明け方、寝ぼけ眼で歩いていて何か踏んだと思ったら、「ちち(仮名)」さんの足かしっぽか、とにかくそういう端っこの方でした。ケージの扉が開いたままになっていて、飼い主とワンコとが一緒に寝転がっている状況で、まず飼い主が自然死します。その後、「くま(仮名)」さんであればケージの中に戻るのですが、「ちち(仮名)」さんは朝までそのままです。

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 赤インクを入れて使っていたペンを普通の色のインクに戻したいときや、詰まってインクが出ないというペンを使えるようにしたいとき、まずはこれを使ってみます。商品名は色々ですが、この手のものを使うと、頑固なことで定評のある色彩雫インクが手についた場合でもけっこう綺麗に落とすことができます。

 普通にペン先を洗う場合でも、コンヴァータで何度も水を出し入れして、もう色のついた水が出なくなったという状態の首軸にこれを入れると、ペン先からはしっかり色のついた水が出てきます。ただ、これを使うとペン芯とインクとのなじみが悪くなる・・・なんて話をどこかで聞いたようにも思いますが、現状で不満はないので良しとしましょう。

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 おなじみのロットリングクリーナー。私が新任教師だった頃は、プリント類の原稿を作成するのに、できるだけシャープな文字が書けるようにと同社のラピッドグラフを使う先生がたくさんいました。あっちでもこっちでも、職員室中でキコキコ、キコキコという音がしていたものです。

 こいつは詰まるのが仕事みたいなペンですから、定期的に販売業者が「洗浄」と称して巡回してきては、「あぁこれ、もうダメですね」と新しいのを売るという光景がよく見られました。文房具に疎いのがこの業界人の特徴ですから、クリーナーがあることなんて知らない人がほとんどでした。

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 こちらはローラーアンドクライナーというメーカーの万年筆洗浄液。自動車バイク系でもライニガーという名前は聞きますので、ライニガーというのはずばりの商品名ではなくて、クリーナーというような意味なのでしょうか。そのあたりは、ドイツ語さっぱりわかりません、の私には不明です。今回はこれも試してみようと思っています。

 もちろん、大量に購入したビタミンCもスタンバイ中です。

2016年5月22日 (日曜日)

どうやって出すか

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 ケージの扉が閉まっているときには、どうやって出るか、ということを考え続けている「くま(仮名)」さんですが、ケージの扉が開いていて、しかも意地悪な「ちち(仮名)」さんが外に出ているようなときには、私は出なくても平気なのよ、というような態度で美輪さんしています。

 毛の質もあって、年中もふもふな彼女。実は毛がもふもふしているだけではなくてお肉の方もたぷたぷしていて、しっかりと減量をするように厳しい指示が出ていますが、相変わらず食欲は衰えていないようです。

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 新しい仕事にも少しずつ慣れてきて、年度当初に雨あられと降り注いだ紙爆弾攻撃も一段落したので、そろそろ夏に向けて、手持ちの万年筆のメンテナンスをすべき時期です。

 手始めは、昨年来ずっとインクの出が悪い悪いと言い続けているこちらのキャップレス。修理に出すのが一番確実な方法でしょう。あるいは、ジャンク扱いで、胴軸だけつぶれているキャップレスなんてのがオークションなどに出てきてゲット、なんてことがあるともっとよいのですが、そんなおいしい話、あるはずもないのです。なので、まずは洗浄してみようと思います。

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 本日の神戸、三宮中央駐車場。よくもまぁ、と思うほど、私の嫌いな車が勢揃いしています。人間、勝手なもので、自分がエログランドに乗っているときにはそうも思わなかったのに、セダンに乗るようになると、アルファードやその姉妹車、その他営業車よりも数が多いのではないかと思われるノアやボクシィなんかが前にいると邪魔に感じて仕方ありません。

 誇らしげにロッテリアのマークを付けている車は、何とも嫌な運転をする人が乗っているのに遭遇することが多いですし、中東の王族に人気と言われる巨大な4輪駆動車は図体からは想像もできないほど異様に足が速く、オラオラ、踏み潰すぞコラ、と煽るのが普通、という勝手なイメージです。

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 そんな車が並んでいるので、足早に離れようとしていたのですが、つい、写真を撮ってしまいました。あまりにも見事な、見事すぎる駐車技術に脱帽です。この駐車場は枠の幅が狭いので、この巨体は収まりません。運転席側のドアが開けられるようにするには、このように駐めるしかないのです。

 タイヤを右に切りつつバックで入ってきて、これ以上1ミリでも動いたら柱にぶつかる、という寸前でストップ、そのあとタイヤをまっすぐに戻したものと思われます。

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 車と柱との間に、僅かな隙間があるのが見えます。ここに紙一枚、スッと通してみたい衝動に駆られましたが、それをすると器物損壊になってしまいます。駐車操作時、外で聞いていたとしても、ボディが柱にあたる音はしなかったことでしょう。まさに寸止めです。

 けれど、これ、どうやって出すのでしょう。僅かにハンドルを右に切り、超微速で前進しつつ、すぐに左へ戻す、ということでないと、右に止まっている車にこすってしまいますし、このまま前進すれば、多少の擦り傷は避けられないでしょう。実に興味深かったのですが、残念ながらその現場を見ることはできませんでした。

2016年5月21日 (土曜日)

遁走

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 二頭のワンコが、それぞれに「自分の」場所でくつろいでいます。「くま(仮名)」さんにとって、この場所は赤ちゃんだった頃から慣れ親しんだ場所。そして「ちち(仮名)」さんにとっては、位置ではなく、炬燵布団の上、というのが重要なのです。

 家族が炬燵にの前に座っていると、布団の裾をこんな風に引っ張り出すことができないので、彼女はワンワン吠えて抗議するのだそうです。それを受けて、我が家の子どもたちは「けしからん!」と彼女をケージに放り込む、ということだそうです。

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 学校内の放送設備が「狂って」いるのを修正するために業者さんが入ることになり、本日は出勤日となりました。猛烈に仕事熱心でほぼ毎週休日出勤している校長が甲子園へ観戦に出かけているので、ここはしっかりとお休みできるチャンスでしたが、仕方ありません。お天気がよいのと、名古屋では萬年筆の集まりも開かれているので、仕事なんぞする気にもなれずぼぉ~っとしておりましたら、電話が鳴りました。

 お休みの日に学校へ電話をかけて、当たり前のように「○○先生お願いします。」などとおっしゃる保護者がいます。いないと答えると、何故かと問いただされたり、ときには怒り出す人さえいます。ですので、基本的には電話が鳴ってもとらないようにしているのですが、夕方近くになった電話を、つい反射的にとってしまいました。

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 電話の主は、日頃から色々と学校に協力をしていただいている方で、羊の飼育に関しても積極的に関わってくださっている方でした。曰く、「知り合いが羊の赤ちゃんを見に行ったんですが、赤ちゃんが囲いの外に逃げ出していて、しかも、ぜんぜん動かないんだそうです。」とのこと。これはいかんと羊小屋へとんでいったのは言うまでもありません。

 上の写真の撮影者の足の位置に、仔羊は寝そべっていました。抱き上げると「みぃ~」と鳴いてお母さんの方へ走っていったので、通報してくれた人たちから安堵の声。羊というのは寝ているとき、非常に大きくお腹が動くので、知らない人には体調が悪くて苦しんでいるように見えるようです。

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 仔羊はメッシュの目からするりと抜け出したものの、元に戻る術を知らず、仕方なくお母さんが見える場所で寝ていたものと思われます。早速、あり合わせの板を持ち込んで目をふさぎました。 

 さらに、羊小屋の中を綺麗にお掃除し、お母さんが大好きな草を刈ってきてお食事タイム。人(羊)が食べているものはおいしそうに見えるのか、小屋の外に閉め出されている雄の羊もお相伴にあずかりたいと頭を突っ込んできました。ここだけ見れば、一家団欒、愉しく仲良くお食事タイム、という感じです。

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 体の半分ほどをフェンスの中に突っ込んできている、この雄の羊は、まだ私になれておらず、私が近づくと胴体を抜いて逃げようとするのですが、食べ物を与えようとすれば喜んで受け取ります。これからは彼にも慣れてもらえるように、しっかりとお世話をしなくてはなりません。

 もし、私が気分よくお休みして名古屋にいたなら、仔羊は野犬や烏などに襲われていたかもしれません。そういう意味では、一応、休日出勤も意味があったのかもしれません。羊に捧げた1日でした。

2016年5月20日 (金曜日)

並木

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 なぁに、とこっちを注視している「ちち(仮名)」さん。こうしているとなかなかかわいらしいのですが、彼女も最近、体調が悪い風を装うと家族が何かとかまってくれる、というのを覚えたようで、例によって足が痛い、というふりをしています。けれど、これが判断の難しいところで、本当に足が痛いのかもしれませんし、かまってちゃんでやっているのかもしれません。やはり一度、動物病院を受診した方がよいのかもしれません。

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 知ってる人なら知っているこの風景。少し日本離れしていますけれど、むちゃくちゃ日本です。この道の先には温泉まであります。ここを訪ねて一週間が経ちました。ネタは数々あるけれど、家に帰るとくたっと寝てしまい、気がついたら未明、ということが続いていて、ネタばかりがどんどんたまっていきます。Blog更新に困らないからいいのかもしれないけれど、Blogネタというもの、鮮度が大切ですから、結局ボツになってしまうものも多いです。

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 滋賀県道沿いに2.4㎞にわたって約500本のメタセコイヤが植えられていて、「新・日本の街路樹百景」というものにも選定されているそうです。植えられ始めたのが昭和56年といいますから、もう35年も経つわけで、大きくなっているのも当然です。

 この木に限りませんけれど、養分のあるところへ猛烈な勢いで根を伸ばしていきますので、学校などに植えるとエラいことになります。この木の近くに花壇や畑などを作って、お花や作物がどんどんだめになるので掘り返してみたらメタセコイヤの根に巻かれていた、ということがよくありました。この木にもしっかりと栄養を与えてやらないといけないわけです。

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 並木の写真をアップしながら、万年筆のメンテナンスを忘れていたことを思い出しました。そういえば、嫁に来ないかと乞われて早や1年以上、というNAMIKIもいます。体力をしっかり付けて、帰宅してからも色々できるようにならないといけませんね。