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2011年6月

2011年6月30日 (木曜日)

佳好帝良

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 じっとおすわりをしてこちらを見る「くま(仮名)」さん。赤ちゃんだった頃から、こういう姿勢をとるときは目の前に食べるものがあるときと決まっています。こういう顔をすると、飼い主が相好を崩して「かっわいぃねぇ~」となるのを知っているので、受け狙いでやっている面もあるのでしょう。

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 長崎のお土産といえば、カステラを外すことはできません。卵黄5に対して卵白3という、いわば黄金比というべき比率で作られるのが五三焼き。名店といわれるようなところならどこでもやっていますが、誰も彼もが福砂屋福砂屋とすすめてくださるので、ひねくれ者の虫が騒いでしまいました。眼鏡橋のたもとにある匠寛堂さんの五三焼きです。

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 天地悠々、と書かれた桐箱に入った1本。このお店は、皇室献上を続けてらっしゃるということで、こちらも悠仁親王ご生誕を慶祝しての製品なのだそうです。通常の製品と比べて、使用する材料もランクアップしているのだそうですが、それを受け止めるだけの味覚を持っていない私の場合、「おいしいなぁ」で終わりです。

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 長崎のカステラといえばこのザラメ。お母さんがザラメ嫌いなのでザラメのついていないカステラを一生懸命探し回っていた生徒もいましたが、なかなかの難題だったことでしょう。

 このお店、とにかく上品で丁寧な接客が特徴。貧乏性の私はむしろ緊張してしまいますが、荷物になるからと宅配便で送った商品が届いてまたびっくり。段ボール箱にガムテープ、その貼り方の丁寧なことといったら・・・・・写真を取り忘れたのが残念です。

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 とっても甘くてフワフワのカステラ。以前、このお店で求めたときにはもっとパクパク食べていた記憶がありますが、今回は一切れで十分満足、もう結構、という感じでした。確実に、歳をとってきているのですね。この次長崎に行ったときには、もうカステラはやめよう、となるのかもしれません。

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2011年6月29日 (水曜日)

キャップだけ

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 夏毛への換毛期になると、目に見えてガリガリになってしまう「ちち(仮名)」さん。猛烈な食欲でたくさん食べるのに少しも太らない、飼い主から見るとうらやましい限りですが、いつまでも細いのも気がかりです。赤ちゃんの頃、栄養がとれずに死にかけた彼女のこと、やはり十分に食べ物の栄養を取り込めない体質なのかもしれません。

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 キャップだけ銀、というペリカンのM630。萬年筆蒐集が趣味ではない人からすれば「何言う手んの?」という感じでしょうが、ペリカンが好きだといいつつ手元にある本数はそれほどでもありません。国産の旧いものだと千円二千円で入手できるので、そちらにばかり目が行っていたせいもあるのでしょう。

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 こういうペンが売り出された、というのも知らなかったほどで、ペリカンというとM800系、あるいはトレド系ばかりに目が行っておりました。M600の系列というと、これ以外にはM640サハラが手元にあるだけです。キャップだけ銀、しかも胴軸は緑縞では無くて黒、というのがどうにもピンと来なかったものです。

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 ぴかぴかしていて、黒く渋くはなりそうにないキャップ。何かコーティングされているのでしょうか。黒い軸との組み合わせですし、キャップまでいぶし銀になってしまうと合わないような気もします。メーカーはそういうことまできちんと検証して仕様を決めているのでしょうが、素人があれこれ言うのは無責任な「楽しみ」で、これも趣味の一部ですね。

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 雛は2羽ですが、すでに「プリント」になっている天冠。我が家のペリカンたちは、天冠が彫りのものや、M800系であればメダルが埋め込まれたようなものがほとんどで、こういう「プリント」天冠のものはかえって希少です。

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 かつては中途半端に思えたキャップだけ銀のこのペン、これからの季節、ペリカンのロイヤルブルーなんかを入れて持ち歩くのも涼しげで良さそうです。ただ、薄いシャツのポケットに挿すには少し重さがありますので、結局は机の上で、色彩雫あたりを吸わせて使うことになるのでしょう。

2011年6月28日 (火曜日)

あいしょう

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 留守にしている間に娘が撮っておいてくれた「くま(仮名)」さんの寝姿。どこかのおうちの「チチさん(仮名)」や「クマさん(仮名)」といったワンコ達と比べても、そのかわいらしさは歴然としています(親ばか)。

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 2日ともベッドで、それも「何時間」という単位で寝られるという、文字通り夢のような状況を体験した今回の修学旅行引率。ついついやってしまうのが、引率前になると新しいカメラを手に入れてしまう、ということです。RICHOのR3、GX100、CX1、CX3ときて、6年連続となる今回もまた、というお馬鹿な話。マイナーだったはずのRICHOがけっこう売れているようなので、ハズして富士、ということにしました。電機量販店のポイントだけでほとんど買える、というのも理由の一つです。

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 現地でお世話になった西鉄観光バスのガイドさん、どなたもなかなかお上手で、出会って最初のご挨拶に続いてご自分と運転手さんの愛称募集。それが決まると今度は生徒たちに自分の愛称を決めさせて座席表をつくり、旅行中はすべてそれで呼ぶ、という、簡単なようでいて、やってみるとけっこう難しい、いや、出来ない人にはほんとうに出来ない、さりげない高度なワザで案内していただきました。

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 このF550EXRは、「全部入り」で動作もキビキビ、というカメラ選びの条件をばっちりクリアしていて、撮れた写真の感じもけっこう好きなタイプですが、寄りまくりのマクロができないあたりだけが残念なところ。まぁRICHOの方が変なのかも知れません。

 肝心の旅行中、この起動画面のまま先へ進まない現象が多発。それまで快調だっただけに故障を疑いますが、SDカードを入れずに起動すると無問題ということで、そちらにも疑いがかかります。

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 けっしてパチもんを使っているわけではなくて、いちおうSanDisk、それもクラス10。滞在先の長崎で、生徒が移動や食事などをしている隙を狙って家電量販店などを探したのですがうまく見つけられず、代わりのカードも手に入らない状態で、結局、ほとんど何も撮らないまま持ち歩くだけに終わってしまいました。

 帰ってきてTDKや東芝のクラス4あたりを挿すとあっさり起動して正常動作するので、これはもうカードの責任に決定。ですが、このSanDiskは別のカメラでは問題なく働きますので、これがいわゆる「相性」というやつなのですね。PCの自作をさかんにやっていた頃はよく出会いましたが、記録メディアでは初めての経験でした。こればっかりはブランドや基本性能、全然関係ありませんねぇ。

2011年6月27日 (月曜日)

みんないっしょに

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 なぜか仲良くしているように写っている2頭。右はケージの開口部をくぐり抜けて出てきた「くま(仮名)」さん6歳、左はそうしたくても出来ない体の大きな「ちち(仮名)」さんもうすぐ3歳、です。これはもう、撮影者である長女の手腕だけ。うまく気をひきつつシャッターを切ったので、平和な光景であるかのように切り取られていますが、実際は阿鼻叫喚の修羅場なのです。

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 ポン・デ・ライオンと仲間たち、です。こちらにあるように、なかなか多彩な仲間達がおりますが、変なやつばっかりですね。親分格のポン・デ・ライオンは、けっこう本格的にライオンらしく吠えますが、たてがみの部分(ポン・デ・リング)は食べられるのだそうです。

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 自分が食べたり誰かに食べられたりしてポン・デ・リングが無くなると、しっぽの部分がポン・デ・リングに「成長」して、うまい具合に首の周りに嵌まるのだそうです。実によく出来たお話、感涙ものですが、最近我が家にやってきた小さなポン・デ・ライオンくんは、しっぽの造りが雑なのです。このしっぽはどう見てもポン・デ・リングに成長しそうにありません。

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 その他にも違いはあって、大きい方は吠えているのに対して小さい方は口を閉じています。プレゼントの景品が仕様変更されてこうなったそうで、今もらえるものは大きい方も口を閉じているのと、何より姿勢(ポーズ)が全然違うのです。

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 ホレこの通り、古い(大きい)ほうは立っていますが、小さい方はおすわりをしています。実はこれ、必然ともいうべき仕様変更のようです。大きい方のポン・デ・ライオンは、上手に扱わないとポン・デ・リングの重みに負けて前のめりに倒れてしまうのです。その辺を改善すべく、おすわりのポーズになったのではないか、とにらんでいるのですが、真偽のほどはどうでしょう。

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 修学旅行のお泊まりも今夜が最後。この記事がアップされる頃には、明日の夜は布団で眠れるのだ、ということだけを楽しみに深夜の見回りを続けていることでしょう。そしておそらく、長崎は今日も雨だった、ということになっているのだろうと思います。

2011年6月26日 (日曜日)

修学旅行のお値段

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 先週の土曜日に撮影された「ちち(仮名)」さんのお姿。この記事が公開される頃、おそらくはこの写真のような姿で、おもしろくなさそうにしていることでしょう。

 飼い主はただ今修学旅行の引率中ですので、こちらは予定投稿です。ただで旅行に行けていいなぁとか、旅行業者からリベートもらってるんでしょうとか、いろいろ言われている修学旅行。そんなにいいと思うのなら、いつでも代わりますよ、というのが偽らざるところです。

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 岡山名物きびだんごのパッケージ、最近はこんな風になっているのですね。旅行に行ったらお土産、ですけれど、修学旅行の引率中はお土産を買うのも一苦労。早朝の出発や夜遅くの帰着の際、応援してくださる他学年の先生方にお土産を買って帰るのもままならず、添乗員さんにお願いしたりすることもよくあります。

 その添乗員さんたち、さすがはプロだなぁ、と感じるのが食事の時。ササッと座ってパパッと食べる、早飯も芸のうち、っていうやつですが、これも体には良くなさそうですね。

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 かつて引率していた沖縄への修学旅行で、費用はおよそ7万円。関西から沖縄への往復の航空運賃と宿泊費、現地での体験学習の費用などを積算していくと6万5千円ほどで、そこに保険やら突発的な事態に対応するための「雑費」を加えると、どうしてもこのぐらいになってしまいます。

 ちなみに、オフシーズンに沖縄へ行くと、3泊4日レンタカー付きでそこそこいいホテルに泊まっても3万円台。倍ほどの開きがありますので、「差額は教師へのリベートだろう」となるのでしょうね。業者にリベート払ってでも夜ぐらい眠らせて欲しい、っていうのが本音ですし、旅行業者だってギリギリで、リベートなんて出してたら儲けが飛んでしまうでしょう。メリットがあるとしたら、違う土地に行ける、ということぐらいでしょうか。

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 いきなりこんな封書が届いたのでびっくり。我が身の危険も顧みず、世のため人のために尽くしてくださっている皆さんからですので怒る気にはなりませんけれど、いったいどこで住所氏名を手に入れたのか、そのあたりが気持ち悪いところです。でも、ぼんやりしている私のことですから、どこかで自分から情報開示していたのかも知れませんね。

 で、話がそれにそれましたけれど、長野県方面から急遽長崎へと旅行先が変更になり、最も交通費が安いバス旅行から新幹線利用に切り替わったので、旅行費用が大幅にアップするところです。一般に、バスから新幹線、飛行機へと変わるごとに生徒一人あたり1万円ずつアップするところ、生徒一人あたり1円、2円の単位でコストを切り詰めて、なんとか数千円のアップにとどめた関係者の努力には脱帽、そして感謝です。

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 最近は、教員に旅費なんか出せん、という県の方針があるので、どこの学校も出張旅費が圧縮され、修学旅行引率の費用は教員が自腹で、という学校もありました。M800買えるほどのお金を使ってしんどい目に遭うなんて、ホントにイヤですね。

 それほどでなくても、修学旅行引率の費用を捻出すべく、他の職員も含めて出張旅費は一律何パーセントオフ、なんて「工夫」をしてやりくりしているのが現状です。今や、出張はすればするほど損をする、ということなのです。

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 金を出す気は無いけど、うちの子は連れて行ってね、なんて保護者も少数ながらいます。契約相手である学校に支払い義務がありますので、未払い分を100万円ほど肩代わりするハメになった校長先生もいました。

 いっそ、「修学旅行に行けない子供を助けて!」なんて寄付を募る、っていうのはどうでしょうか。 教育は票にならないので、議員さんも頼りにはできません。都道府県単位とかでそういう基金を造るなんていうのも、それほど荒唐無稽な話では無いような気がするのですが・・・。

2011年6月25日 (土曜日)

チー

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 ダラッと寝ている「ちち(仮名)」さん。お散歩から帰ってきて疲れているのと、誰もかまってくれないので少々スネているのと、その両方が合わさってこのお姿。こんなに近くまで来て写真を撮っても起き上がろうとしません。激しく抜けた毛を吸い取ってやりたいのですが、掃除機にだけは猛烈な敵対心を燃やしてしまうので、寝ている間はそっとしておいてやろうと思います。

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 実によく似ている2個の充電池。下はご存じエネループのモバイルブースター(L2AS)で、上はPanasonicの新鋭Charge Padなる製品です。エネループにあるACアダプタからの入力用コネクタがミニUSBに一本化されているところや、表面の手触りがマットな感じになっているところなど、実際に手に取ってみるとけっこう違いますが、店頭で見ると同じ製品でパッケージが違うだけか、なんて思う人がいても不思議ではありません。

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 正しくは右の製品がチャージパッドで、左が充電式電池パック。この電池パックはUSBやACアダプタからの給電で充電することも出来ますが、右のパッドの上に置くことでも充電が出来るというのが売りです。WPCが提唱するワイヤレス充電規格Qi(チー)に対応した製品なのです。

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 さすがPanasonic、と思わせてくれるのがこれ。ほんと、小さな子どもでも扱える電化製品を作るというのが会社の方針なんでしょうね。メカ音痴の私には神様みたいな会社で、あまりに畏れ多いので極力この会社の製品は買わないのですが、他に選択肢が無いものは仕方がありません。

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 充電中の様子です。有線でつないでもこのパッドに置いても、約7時間で満充電となるのは変わりません。先ほどの保護シートを貼った範囲が充電エリアで、この範囲内であればどこに置いても充電されることになっています。

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 充電する機器をパッドの上に置くと、写真のような光の輪が現れ、充電対象の機器のところまで移動します。このときにけっこう大きめのブーンという音がしますが、これが充電用のコイルが移動している音なのでしょう。

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 この光の輪は、間違えることなくきちんと充電対象の機器の下まで移動して姿を消します。それと同時に、パッド本体に青いランプがともり、充電対象の電池パックにも充電中を示すインジケーターが点灯します。電気の基礎を学んでいれば不可能なことではないとわかるものの、実に不思議で、かつおもしろいものですね。

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2011年6月24日 (金曜日)

スイスから来た?般若心経

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 ケージから顔を出して寝る「くま(仮名)」さん。彼女は最近、この開口部からはいだしてくる技を身につけたらしく、家族が帰宅してみると一人(一匹)で室内をウロウロしていた、なんてことがよくあるようです。へんなモノ、特にゴキブリ駆除用の餌なんかをパクッとやったりすることがあるので、気がついたら閉じるようにしているのですが、ことによるとこのロックの部分をがりがり噛んでいるうちに開いてしまう、ということがあるのかも知れません。

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 以前からちょくちょく目にしていて、機会があれば手に入れたいと思っていたセーラーの般若心経モデル。こちらで紹介されているプロフィットタイプの方が本命でしたけれど、それよりもこの古いモデルと縁があったようです。

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 PILOTの般若心経と一緒に記念撮影。一番手前は文字が浮き彫りのような感じで、よく見るタイプ。一番奥はそれとは逆に文字が彫り込まれているタイプです。それらに対してセーラーのものは、プリントなのでしょうか、印刷された文字が盛り上がっているような感じです。

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 経文のところどころに.みたいなものが書かれているのもセーラーの方の特徴。PILOTの方の文字は薬師寺の写経用紙も筆耕されている田中塊道先生の手になるものだとN御大に教えていただいたのですが、セーラーの方は普通の印刷字体のような感じです。

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 お尻に書かれたこれ、職人さんのお名前でしょうか。それとも、ネットで検索するといっぱい出てくる研究者の方なのでしょうか。このようにいろいろと謎なところのあるこのペンですが、ペン先もスイス銀行から来ました、というタイプです。

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 以前紹介したものと違って、こちらは完全なオープンタイプ。老眼がどんどん進んで撮っているときにはよくわからないのですが、こうしてたまたまくっきりと写っていると嬉しくなりますね。もちろん、目のことだけではなく、手ぶれしないかどうかというのも大きいのですが、そちらの方はある程度までならカメラが助けてくれます。

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 以下に優秀なカメラでも助け切れまへん、というのがこちらですが、ペン先周りの形の違い、ペン先そのものの形の違いぐらいは十分にわかりますのでよしとしてください。いずれにしても、そのたびに変なものに出会ってしまう、というのがセーラーというメーカーのおもしろいところですね。

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2011年6月23日 (木曜日)

珍客

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 ひたすら眠る「くま(仮名)」さん。カメラを向けても近くでごそごそしていても知らん顔で、飼い主がチーズでも食べない限り起き出すことはありません。冷蔵庫の扉を開ける音までは知らん顔で、チーズの包みを開けている音だけを敏感に聴き取って、なぜかおすわりをしている、というのがいつものパターンです。

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 クマが出た!と生徒達が騒いでいるので何事かと思ったら、何のことはない、「たぬき(詳細不詳)」がウロウロしていたのでした。職場のすぐそばには竹藪があり、こんもりとした植栽もあるので、2頭ほど狸が住み着いているのは確認されていたのですが、こいつは明らかに赤ちゃんです。

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 手のひらにのってしまうほどの大き(小さ)さで、鳥が鳴くような「ギャァッ~」という声を発しながら歩き回っています。親とはぐれてしまったのでしょうが、それを子ども達がかわいいかわいいと騒ぐので、とりあえずは子ども達を散らしつつ、行方を見守ります。

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 とにかく猛烈な暑さでしたので、まずはこの子がひからびてしまわないか、そちらの方が心配。ですが、日なたばかりをうろつくのです。あと、自転車や自動車にひかれてしまいそうになったり、フラフラと校地の外へ出て行きそうになったりと、見ている方が疲れるような行動の連続です。

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 しっかし、それにしても可愛いです。とにかく可愛い。こんな小さいのがちょこまかと動き回るので、写真を撮るのも大変ですが、それでも撮ってしまいます。お腹の出たオッサンがちいちゃなたぬきを追いかけ回している、傍目には実に滑稽な姿であったことでしょう。

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 親が見つけてくれても、子ども達がわぁわぁいっていたのでは連れに来ることも出来ないだろう、と思うのですが、ちょうど下校時間で、次から次からやってくる子ども達が「かぁわいぃ!」と大騒ぎ。何より、これがたぬきであることがわからない生徒がほとんどということに驚かされました。見たことがないのですね。

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 まさに、靴の中にすっぽり入ってしまいそうなほどの小ささ。やっと毛が生えそろったばかりという感じで、暑いだろうと容器に水を入れて差し出しても、水を飲むことも出来ないような感じでした。ただひたすら、鳴きながらあちらへこちらへと歩き回っています。

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 しまいには疲れてしまったのか、植え込みの中に入ったと思ったらドテッと寝込んでしまいました。とりあえずここにいてくれたら、あとは暗くなってから親が連れに来てくれるだろう、と安心したのも束の間、卒業生が訪ねてきて、大きな声で何か叫んだので、びっくりして飛びだしてきてしまいました。

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 その後も「たぬき(詳細不明)」さんはウロウロと歩き続け、それを遠巻きに見守り続けるということを小一時間ほども続けて、生徒達もほとんど下校してしまったので、あとは放っておこう、ということになりました。

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 「たぬき(詳細不明)」さんを見たのは、それが最後。しばらくしてから何度か様子を見に出てみましたが、どこにも姿はなく、特徴的な鳴き声も聞こえませんでした。人がいない隙を見て、親が連れて行ってくれたのだと思うことにしております。

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2011年6月22日 (水曜日)

SONYたいまー?

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 長女に頭を撫でてもらって「珍しく」おとなしくしている「ちち(仮名)」さん。今までならこういう場合、とっても眠いのだろう、ということで説明がついていたのですが、最近はそうでないことが増えてきています。これはやはり、余裕と落ち着きが出てきたとみるべきなのでしょうか。

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 モバイルブースターの対抗商品です、といわんばかりの姿、形をしたSONYのサイクルエナジー、モバイル充電池です。USBポートが二つあって、合わせて最大1Aの電流を供給するというものです。

 モバイルブースターの方がいいのに決まってるのに敢えてこちらを購入したのは安かったから。こいつに仕込まれた充電池がヘタるころには、きっと更に優れた充電池が出ていることでしょう。

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 緑の線から上が、いってみればACアダプタアダプタとなる部分で、充電完了後は電池部分のみ切り離して持ち出すという形です。シンプルでいいのですが、シュピーゲル号みたいなくっつき方であればSONYっぽいのに、というのは偏見でしょうか。きっと、そうですね。

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 これでおよそ500回の充電が可能。それを過ぎると電池としての性能が低下するか、使えなくなるかということでしょうが、ついついSONYタイマー、という言葉を思い浮かべてしまいます。けれども、どんな充電地にでも寿命はあるのですからそんな言葉を使うのは失礼ですね。

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 USB出力端子が二つある、というのが大事なところです。いろいろと充電池は出ていても、そのほとんどがUSB1口のみです。大きさもそこそこ、容量もそこそこ、さらには2台の機器を同時に充電できる、という製品はほとんど無いのです。

 ならばモバイルブースターにすれば、ということですが、充電の残量を知るのが手間であるとか、手元にある先代のモバイルブースターが意外と持たないといったことがあったので、ものは試しと浮気をしてみたのです。

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 大きさも厚みも、そして容量までも、モバイルブースターの方が勝っています。唯一、実売価格が安いというのがSONYの強みです。それと、あとどのくらい電気が残っているのか、ということを確認しやすいのもSONYの方です。

 あとは電気的な特性がどうなのかという話ですが、軽く使ってみた感じ、これもモバイルブースターの方が良さそうな感じです。結局この、充電するときにガチャンとやる、それだけが好みに合っているという感じでしょうか。

2011年6月21日 (火曜日)

二つは・・・・・

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 気持ちよくお休み中の「くま(仮名)」さん。飼い主もこんな風に気持ちよく寝てみたいものです。実際、気持ちよく寝ているのでしょうけれど、それでは肝心の気持ちよく寝ているところを味わえません。せめて起きるときだけでもすっきりしていれば良いのでしょうけれど、超人的に寝起きの悪い私にはそれも無理な話です。

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 いつものことながら無用に大きいamazonの配送箱。コンテナリゼーションをうまく活用する、そのことによって送料無料などということも実現されているのでしょうから文句は言えませんが、いつもながら箱を開けると笑えてしまいます。

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 左の方の商品は、とりあえず伝票を巻き付けられるサイズのパッケージに入っていたようです。ものは何かというと、iPad用のカメラコネクションキット(非純正品)です。一方、右の方の商品は、パッケージが小さい(=適正なサイズ)なので伝票を巻き付けることが出来ず、そのために二つ折りにした段ボールの中に収められています。

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 この二つは同時に注文したのですが、一方はこの箱に入って届けられ、もう一方は佐川急便の封筒に入って届きました。二つともプラネックス製の充電変換アダプタです。

 一方はiPhoneなどのドックコネクタ用ケーブルの先に挿してFOMAなどの携帯電話機に充電が出来るようにするもの。そして他方はその逆、FOMAなどの携帯電話の充電ケーブルの先に挿してiPhoneなどに充電が出来るようにするもの、です。

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 まぁこういうものがあれば便利なのは確かですが、少し考えてみれば、どちらか一つで十分、ということはすぐわかります。モバイルブースターのUSBポートから給電しているのですから、iPhoneのドックコネクタ用ケーブルにつなぐ方を持っていれば十分ですね。

 iPod Touch、iPad2、携帯電話、そしてポータブルWiFi、これだけのものを持ち歩きますが、あまり使わないこともあって携帯電話の電池は滅多に空っぽにはなりません。

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 旅行に出る際など、一応両方持ち出せば、ホテルではコンセントに挿した携帯電話の充電ケーブル1本で携帯電話とiPod Touchが順次充電でき、その間に、ACアダプタや、コンセントに挿したモバイルブースターからポータブルWiFiの充電が出来ます。これで多少はケーブル類を減らすことができそうです。

2011年6月20日 (月曜日)

ただ、日本製、と

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 ソフトバンクのお父さんをじっと見つめる「くま(仮名)」さん。とにかくこのストラップが大好きで、見つけるとパクッといくのですけれど、これは撮影者である長女にお預けをくっているところです。長女が撮るといろいろと余計なことを考えない分、いいものが撮れているように思いますけれど、家の中にものが散乱しているところまでバレてしまうのが辛いところです。

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 何とも派手な封筒。ビニール製で丈夫なもので、開封しようとして引っ張っても引きちぎることも出来ませんでした。空きスペースに所狭しと貼られた切手が目をひきますが、苦労せずとも読める宛名など、海外から着た荷物としては珍しい、というのが家族の感想。そういう比較をしているあたりがすでに変なのでしょうけれど。

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 出てきたのがこちらです。封筒自体、手のひらに何とかのるほどの大きさですので、この箱もそんなに大きなものではありません。ですから当然、中に入っている筆記具も小さなものです。

 日本製の萬年筆とペンシルのセット、ということで、このセラーさん、継続的に出品されているようです。日本製と謳われたものが地球の裏側から来るというのも感動ものだぁ、などと言ってましたら、そんなん家中にいっぱいあるやんか、と突っ込まれてしまう私。

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 PILOT製の替え芯が入っておりますが、これはたまたま、なのでしょう。ペンの造りなんかを見ますと、とてもPILOTとは思えません。首軸にはネジらしきものが切ってありますが、とても短いもので、しかもまったく効いていませんので、それらしい雰囲気を出すためのダミーなのかもしれません。したがってキャップの開閉は何となく抜く、何となく蓋をする、という感じです。

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 こういうものに詳しい方、いかがでしょうか。このRIBBONというのがブランドだろうと思われるのですが、こういうメーカーが存在したのか、今でもあるのか、どうなのでしょう。広島の二右衛門半さんがお持ちのペンケースに書かれた「リリィ萬年筆」と同じような、ほとんど誰も知らないマイナーなメーカーなのでしょうか。

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 抜き身の様子。大きさなど、プラチナのグラマーとかセーラーのギルサンスとか、そういうものとほぼ同じです。モンブランの149に代表される、いわゆる萬年筆らしい姿をイメージしたもの。クリップが変に立派なところが笑えます。

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 未使用なので逆さまに挿してありますが、ヨーロッパタイプの短いカートリッヂを使うようです。ペン芯の裏側は写真のようにのっぺりとした感じ。立派に見えるクリップの裏側もお願いだから見ないで、というほどのクォリティです。

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 ペン先のアップ。ペンシルはオートマチックとうたっているので、先っちょを紙にあてると芯が出てきてかけるというタイプなのでしょう。そして、ペンシルの首軸、あ、割れてる、という感じに白い筋が入っておりますが、これは割れているのではありません。

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 匂いをかいでみても樟脳の香りはしませんが、何となくセルロイドっぽい素材で出来ているようです。しかしこれも、積極的にそういう感じを出したというよりは、結果としてこんな筋というか模様というか、そういうものが出来てしまった、っていう感じですね。

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 こういうラベルがキッチリと貼られているあたり、やはり日本製なのかなぁとも思いますけれど、何かと謎なところの多いペンです。いったいこれ、どういう素性のものなのでしょう。二右衛門マスターあたりならご存じなのかも知れませんね。

2011年6月19日 (日曜日)

ピッタリ合いました。

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 ガッシとレモン君を咥えて立ち上がった「ちち(仮名)」さん。彼女の七不思議の一つがこれで、家族がケージに近づいて行くと餌鉢の中の煮干しとか、自分が敷いて寝ている毛布とか、とにかく何かを咥えて立ち上がるのです。

 もっとも、甘噛みされずに済むので、それはそれで飼い主にとってはありがたいことであります。
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 本日はiPad2で記事を作成してアップロードするテストを行っております。将来、旅行先にはPCを持っていかず、iPadだけで更新できたら、ということで、期末テストを今晩中に作らねばならんという忙しい中、何故かこうしてテストをしているという、まさしくテストまみれの私です。

 ソフトウェアキーボードでなおかつ少々お馬鹿な日本語変換なので、それほど快適というわけではありませんが、これまでWindows xp搭載の小型PCでポチポチやっていたのと比べると、スピードは数段上だと感じられます。
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   で、写真のとおり、マクドナルドのオマケとして貰えるコークグラス、6色コンプリートの巻、であります。パッケージデザインというのは面白く、かつ難しいものなのだろうな、と思わせてくれるコカコーラの写真です。

 たった2つのパターンで、どう合わせてもきちんとコカコーラの缶が並んでいる図柄になるのというのは、ちょっと考えればなんでもないことですが、数学教えてはいても、こういうのを考えるのはけっこう苦手な方なので、作った人を無条件に尊敬してしまいます。
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   箱が揃うと値打ちがあります、というのはこんな風にハンバーガーの絵が完成するからです。肝心のグラスの絵がないぞ、ということに関しては、ネット上を探せば、というほど探すまでもなく見つかりますので探してみてください。

 本日は記事の内容より何より、iPad2で更新する、というのが主目的。こうして書いた記事をBlogの新規作成画面にペーストして、タイトルをつけ、カテゴリ分けをして公開、です。使用したのはDpad HTML Editorというアプリで、画像はいったんFlickrに上げておいて、必要なところに貼り付ける、という形です。しかし、HTMLのタグとかを知らない哀しさで、段落の最初の字下げがうまく反映されません。そこは投稿画面に貼り付けてから修正、となるわけですが、iPadだけでの投稿、何とか出来る目処が立ちました。

Posted from DPad on my iPad2

2011年6月18日 (土曜日)

マリンターミナル

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 いつも騒いでいる「ちち(仮名)」さんがじっとしていて、なかなか可愛らしく撮れたので、というだけの1枚。

 今日はあちこちぶらついていたのですが、伊勢市内でバスに乗っている最中、歩道で倒れているハスキー犬を発見!すぐそばには飼い主さんがいてリードもついているのに、と思っていましたら、信号待ちで止まっているバスの横をトコトコ歩いて行く黒柴くん。ハスキー犬が倒れていたのではなくて、黒柴くんが寝そべっていたのですね。歩き方が実に可愛らしかったのですが、やっぱりうちの「くま(仮名)」さんの方が美しくて可愛らしいと思ってしまいました(親ばか)。

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 近鉄週末フリーパスなんてのを使って、雨の中やってきました、三重県鳥羽市。開業間もない鳥羽マリンターミナルです。ゆったりまったり、電車にゆられて、よく寝られて気持ちよかったのですが、湿度が高いのに冷房の利きは弱めで、目覚めたら汗ぐっしょり、という有様。たっぷり脂肪ついてますから、キリッと冷えている方が嬉しいのですけれど、節電狂騒曲となりそうなこの夏、今から憂鬱です。

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 近鉄・JRの鳥羽駅から目の前の道路を渡ったところが佐田浜港で、鳥羽湾巡りの遊覧船とか、鳥羽湾周辺の離島へ向かう定期便なんかが発着していたところです。この港に面した広場で毎年開催されてきた鳥羽みなとまつりですが、今年はこのマリンターミナル周辺に会場を移して開催されることになりました。

 会場を移して、といっても、元の会場とは目と鼻の先。このターミナルの周辺はゆったりとしているので、昨年までより観覧スペースが広くなりそうなのは嬉しいところです。

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 元の佐田浜港と比べ、広くてわかりやすくなった船着き場。ただ、鳥羽駅から歩いてくると、それほどでもないのに遠く感じられてしまいます。今までが近すぎたのかも知れません。

 でも悪いことばかりでもなく、道路を挟んで鳥羽駅からペデストリアンデッキでつながった商業ビルを出たところからマリンターミナルまで、歩道のほとんどに屋根がかけられていますので、傘を差すことなくたどり着くことが出来ました。

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 マリンターミナルに向かう歩道から、佐田浜港をのぞんだところです。遊覧船や定期船が発着していたこの港ですが、ターミナルビルだったと思われる建物の取り壊しも始まっていました。撮影地点のあたりが、昨年まで鳥羽みなとまつりのメイン会場だったところです。

 このあと、伊勢方面へ戻っておかげ横丁をブラつき、いつものように豚捨のコロッケをいただいて、さぁ帰るかというところで、電車に乗ったらまたも爆睡。ですから写真がありません。

 そもそも、宇治橋の手前まで行きながらお参りもしてこないという不信心者ですからバチが当たったのでしょう、帰りも蒸し暑い電車で汗をかきながら、それでも寝ていた私はどこでも寝られるタフなオッサンなのでした。

2011年6月17日 (金曜日)

ニューマン

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 食卓の下でおすわりをしている「くま(仮名)」さん。視線の先は飼い主たちの膝頭あたりで、何のおこぼれもないときにはしびれを切らして「ぬぅ~っ」と両脚の間から顔を出すのです。それ自体は可愛らしい仕草ではありますが、わんこのしつけという点からは褒められたモノではありませんね。

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 先週金曜日の記事で紹介した、いただき物の筆記具たち。その中で、紹介せずにほったらかしになっていた1本がこちら、ニューマンのシャープペンシルです。でら東海ペンクラブ設立総会の日、「四日市の」二右衛門マスターに「あれ、ニューマンですよ」とお話ししましたら、「あぁ、やっぱりね」という反応でした。

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 こちらに少し情報がありますが、ニューマンというのはなかなかにユニークなメーカーだったようですね。ケースに入っている取扱説明書にも、いきなり2つもの目玉が謳われております。先週金曜日の時点で気付かれていた人も多いようですが、このペンシルは0.2ミリ芯を使用するものです。0.2ミリなんて芯があることすら知りませんでしたが、それが今でも手に入るということも驚きです。

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 メーカーの自信のほどがうかがえる説明書の内容。絶対、なんて言葉は、PL法は神様ですという現在ではまずお目にかかれない単語でしょうし、「まゝ」なんてのも、今では滅多に見かけない表記です。どんな細い芯で、厚い紙が破れるほどのちからで書いても、って、どんだけすごい筆圧なんでしょうね。

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 こちらが強くてのりのよいニューミクロ芯。くださった人にしてみれば、もらったか買ったかして以来使わずにしまい込んであった、というだけのことなのでしょうけれど、二右衛門半(普通名詞)的にはものすごく価値ある資料。やはり、日頃から変なモンが好きだと言いふらしておくことは大切です。

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 説明書通りにノックした状態。確かに、芯は出ておりませんね。

 ところで、私が席を離れている間にこのペンシルを預かってくれた同僚(これも変なモン好き)ですが、けっこう危ない素質の持ち主です。私に「こんなんくれはったでぇ。」と伝える際に、何本かある中でまずこいつをピックアップして興奮気味に「こんなんも入ってるでぇ」と言ったのですから、本格的にハマったら二右衛門半(普通名詞)街道まっしぐらでしょう。

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 で、ガイドパイプを軽く紙に当てるとこの通り。ちょうど良い具合に芯が現れて、細い芯ではありますがなかなかに滑らかな書き味でした。

 それにしても、こうしてアップにするとキーボード、汚いです。便器よりよほど汚いというのを実感しつつ、掃除をしたい衝動に駆られるのですが、そういうときほど、キーボードを使うお仕事が立て込んでくるものです。忙しくなると掃除したくなるというは、難儀な現実逃避モードの兆しかもしれません。

2011年6月16日 (木曜日)

久々に檸檬

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 暗い部屋の中でたたずむ「ちち(仮名)」さん。この暗さでも、ストロボを発光させずに4枚ほど連写して、エエとこどりをして1枚に仕上げてくれる、という機能を使ったものです。使った、というと聞こえはいいのですけれど、実際はカメラが勝手にやってくれているだけです。ブラケット撮影なんていう機能は今までもありましたけれど、最近のカメラはここまで世話を焼いてくれるのですね。

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 夕食時の会話の中で、長男が「レモン積んでほってきたりして・・・・・」なんてことを口にしたので、「んなん、爆発するやんけ。」と返しましたら、長女や次男は「?????」でありました。さすがにそれはまずいので、「京都丸善、レモン、とかで検索してみぃ」と指示。テレビの横には地図帳と辞書、っていうのと同じで、わからないことはその場で調べて頭に入れる、これ、大切なことですね。

 京都丸善の閉店を惜しんで多くの人がレモンを置いていった、なんていう記事を読んだ長女は、思わず「腐るやん・・・・・」と突っ込んでおりました。天然ボケが入っているくせに変に生真面目な彼女としては、ここらへん、順当な反応でしょう。

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 それにしても、純文学なんぞにはあまり縁のなさそう長男がなぜに梶井基次郎を、と思ったのですが、何のことはない、「檸檬」が教科書に取り上げられていたのだそうです。あるよ、檸檬、と取り出してきたのがこちらをみて、「なんで2冊入ってるん?」と聞く長男に対し、「開けたらアカン!」と必死で止める長女。

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 結局、装丁の豪華さに負けた長男はこの箱を手にとって、開けて見てガックリ。我が家の長男、長女は親父の趣味にあきれていて、萬年筆に近づいたら病気が伝染る、と信じているようです。長女に至っては、この中に入っているペンで「檸檬」と書かされて、それをBlogの題材にされた苦い記憶がありますからなおさらのことなのでしょう。

 この一連の檸檬騒動の中で、「あのレモンどこへいったん?」と騒がれていたのが犬のおもちゃ。前回同様、無事発見されて一緒に記念撮影再び、です。

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 久々に日の目を見た丸善140周年記念の檸檬。相変わらず130周年とは巡り会えないままですが、大きめ、重い目のペンが好きな私にはこちらの方が合っているのかも知れません。

 そういえば、同じ一連の会話の中に「変身」も出てきていたのですが、こちらに関してはさすがに「これ」と出すわけにはいきませんでした。モンブラン嫌いですからそもそも持っていませんし、もしモンブラン好きであったとしても、あの茶褐色の軸にペン先の「G」の刻印、手に取ることさえ忌まわしいものですから・・・・・。

2011年6月15日 (水曜日)

弁天町

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 ソフトバンクのお父さんにかぶりつく「くま(仮名)」さん。人間の手に握り込めるぐらいの大きさのものが大好きな彼女は、こういったおもちゃを見つけてはカプッといくのですが、そのたびに飼い主たちに見とがめられて取り上げられてしまいます。おもちゃを見つけたときの嬉しそうな顔、そしてそれを取り上げられたときの哀しそうな顔の対比がまた可愛らしいのです。

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 1ヶ月後に迫ったy.y.Day。今回も、例によってなかなか会場が見つからず、一時は大阪市内での開催は絶望的か、と思われた状況下、「大阪中しらみつぶしに探さんかいっ!」という指令を受けた某しげおさんが涙涙でようやく会場を確保したのでした。

 弁天町駅へはJR大阪環状線と大阪市営地下鉄中央線が乗り入れています。上の図の緑の線の下、ほぼ平行に近鉄難波線、阪神なんば線が走っていて、大阪環状線の西九条駅に接続しています。三重・奈良方面や神戸方面からはこれを利用するのも便利です。

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 ご家族連れでの参加に心強い味方が、駅前にある交通科学博物館。実際ここは「鉄」でなくても結構楽しめます。子供さんでもある程度楽しめるように企画する、というのがy.y.Dayのコンセプトですけれど、近くにこういう施設がある変化がつけられます。

 地図の中に「オーク」というのが見えますが、実はこの弁天町市民学習センター、オーク200という施設の中にあるのです。音が出ますので注意ですが,リンク先をご覧いただくと、 これだけでも家族で出かけようか、と思わせてくれる施設ですね。

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 昨年同様、値打ちモンを販売するy.y.Shop、不要品処分から思わず目をむくようなものまで種々雑多なオークション、そしてじゃんけん大会。 写真はステッドラーのお子様向け萬年筆ですが、これは中古品なのでオークション行きでしょうか。

 今年もまた、色々と楽しめる企画を予定しています。萬年筆は大好きだけれど、それはきっかけに過ぎない。やっぱり大事なのは人と人とのつながりだ、というのがコンセプトですから、ワィワィと気軽に楽しみましょう。

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 となると、やっぱり気になるのが2次会。写真のような絢爛豪華な会場で開催できるといいなぁ、と思っていますが、こちらは現在調整中です。もし実現すれば、とってもディープな大阪を目の当たりにすることができます。ご存じのように大阪は、安くて旨いのあたりまえ、という土地柄ですので、お時間の許す方はこちらも楽しんでいただければと思います。

 新しい情報がありましたら、当Blogからリンクを張っているy.y.Pen Clubのページなどでご案内しますので、7月23日土曜日の予定を開けてお待ちください。

2011年6月14日 (火曜日)

なか~ま

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 ケージの小窓から顔を突き出して外の様子をうかがう「ちち(仮名)」さん。1週間ほど前、「くま(仮名)」さんがこの窓から脱出することに成功したので、自分も・・・・・と思っているのかもしれません。でも彼女よりも一回り大きな体ですから、彼女に勝る体力をもってしてもおそらく無理なのではないでしょうか。

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 最初のサンプルができあがったときに、「じゃぁピンクで」とお願いしてあったル・ボナーのコンフェッティ。売れ行き好調と聞いて、妻と二人、ハミさんが覚えてくれていなければ絶望的かもしれないねぇ、などといいながら六甲アイランドにお邪魔しましたら、幸いなことにまだ残っておりました。

 お店では、この鞄を造った(ことになっている)ボンジョルノ松本氏から、「先生のせいですよぉ」と苦情をいただきました。iPad用のゲーム、angry birdsを紹介したのがいけなかったのだそうで、松本家あげてハマりまくっていて困っているとのこと。たしかに、中毒性高いですね。

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 カンガルーのペンスタンドに仲良く立てられた似たものたち。みんななか~ま、と思いきや、そうでもないような、いや、仲間といってもいいような、何とも微妙な関係です。素直に見ると、ペン立てに注射器が立ててある、実に妖しい光景なのですが、じっくりと見ればもっと妖しいものたちなのです。

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 一番上と一番下は普通の注射器で、針は先端が尖っていないものを装着してあります。東急ハンズあたりでこいつを買うと、レジでどんな針が欲しいのかを申告して出してもらう必要があります。たしかに、普通の人は使わないものですが、萬年筆愛好家にとっては必須のアイテムともいえるものです。

 下から2番目はケンタッキーフライドチキンでオマケにもらったワンピース柄の注射器型ボールペン。その上は、ずっと前から我が家にある注射器型ペンシルです。ボールペンの方だけ薬液が満たされているように見えますが、ペンシルの方にも確か液が入っていた記憶があります。時間が経つと液が蒸発してしまう、ということなのでしょうね。

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 こちらもまた「なか~ま」です。本日届いた「ちょこちょこ」に入っていたのが茶色い方。白い方は以前に届けられたものですが、実はシリーズもので、今後もこいつ等の「仲間」が定期的に届けられる予定なのだそうです。手の先にマグネットが仕込まれているので、こんな風にお手々をつなぐことができます。

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 白いのはウサギさんとして、茶色いのはクマさんでしょうか。そうなると、次に来るのは何だろう、と気になりますね。キツネさんでしょうか、リスさんでしょうか。それとも何か鳥の類が来るのでしょうか。なか~ま、ですからねぇ・・・・・

2011年6月13日 (月曜日)

火山!?

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 餌鉢に前脚を落とし込んで眠る「くま(仮名)」さん。実によく寝ます。6歳という年齢、落ち着いているのは当然ですけれど、もう少し活気があっても良さそうなものですが、彼女はひたすらまったりとしています。飼い主としてはその方がありがたいのもまた事実ですが、おとなしすぎるとつい年齢のことを考えて、あとどのぐらい、彼女といられるのだろうか、などと考えてしまいます。

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 火山パワー、ヴォルカーノ。職員室で見つけた変なモン、です。学校関係者とかスポーツ関係者であれば、あぁ、アレね、とすぐにわかる人も多いことでしょう。

 まずパッケージが派手で、学校で使うものらしくありません。学校で使うものって、地味でださくて機能的にたいしたことのないもの、というイメージが強すぎるからでしょうか。

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 こんな風に、使わないときはすっきりと片付けられるようになっているのも学校で使うものっぽくありません。機能的に優れすぎています。

 でもこの道具は学校に無くてはならないものですし、使っているといずれ壊れるので更新していかなければなりません。ここ数年のうちに、日本中の学校にあふれかえると予想されるものでもあります。

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 学校によくある、ボールに空気を詰めるためのポンプ。手動式や足踏み式のものもありますが、電動式のものが効率も良くて便利です。おそらくはイタリア製と思われるこのポンプ、なかなかにお洒落な造形です。

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 外箱はそのままでしたが、本体にはしっかり、日本での販売元となるボールメーカーのロゴがはいっています。安物ですと空気を入れながらボールをおさえて「このぐらいかな」とやるわけですが、これならメーターで圧力を見ていればOK。そのかわり、手の感覚でボールの固さを調節する能力は失われていくのかもしれません。

 実に学校のものらしくない、お洒落な空気入れ。これ、個人でも買えないかどうか、ちょっと気になっている私です。

2011年6月12日 (日曜日)

ボディノック

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 遊んでくれとケージから乗り出して鳴いていたのに、カメラを向けたとたんに「伏せ」になってしまう「ちち(仮名)」さん。一時の物珍しさが薄れ、やはりカメラは嫌い、というのが優先されるようになってきたのでしょう。この姿勢でも遊んでほしいのは変わりませんから、大きなしっぽをふさふさと振っております。

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 キーボードは便器より汚い、といわれるのがよくわかる1枚。写真中央の真っ赤なペンシルはコクヨ製で、ボディノック式です。ミストラルというシリーズが知られていましたが、これがそのシリーズに属するものかどうかは不明です。しかし、ある時期、コクヨはペンシルでもボールペンでも、さかんにボディノック式のものを世に出していたのです。

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 写真を撮るために不自然な感じになっているだけで、実際には筆記状態で握ったまま、くっと力を入れるとボディが折れて芯が出る、という、少なくとも私にとっては実に使いやすい機構でしたが、コストがかかるのか世間に認知されなかったのか、現在ではあまり見られないものとなっています。

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 このように使用方法や各部の名称についての説明を記したシールが貼られています。ボディ中央が折れるので、芯ケースはボディの中程より先にあって、ボディ後端にあるのは消しゴムだけとなっています。

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 芯ケースのキャップはテーパー状のトグルスイッチのような形をしています。一瞬、この部分がぐりぐりと動くのかと思ってしまいましたが、それでは芯が折れてしまいます。右に見える後部ボディが折れ曲がると、その内壁がこの芯ケースのキャップにあたり、結果として芯ケースがペン先の方に押し出される、というわけです。

Dscf0358                        芯ケースのキャップを外すと、そこには古式ゆかしく針がついています。どうも、最近のシャープペンシルには針がついていないモノが多いようですが、それでは退屈な授業中に分解整備をするときに困ってしまいますね(職業柄、こんなこと言っちゃいけません)。

 ビデオの予約録画すらできないほど、機械ものには滅法弱く、手先が不器用で、何をやってもダメにしてしまう私なのですが、それでもメカには心ひかれます。こういう、シンプルかつ凝った機構を見ると、ワクワクしてしまうのが難儀なところです。

2011年6月11日 (土曜日)

祝・東海ペンクラブ設立

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 ぐっすり寝ておりました「くま(仮名)」さん。いくら犬とはいえ、やはり深夜にはぐっすり眠っていて当然です。いつもは果てしなく長く感じられる名神高速道路も、さすがに夜中はすいていて快適そのもの。気がついたら尼崎に着いていた、という感じで走破できました。

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 いつもお世話になっている愛知県やその周辺の皆さんによる筆記具趣味の集まり、東海ペンクラブの設立総会にお邪魔してきました。当初、近鉄電車で特急を使わずゆったりと行く、という何とも鉄な計画を立てていたのですが、親方も参加されることが判明しましたので、終電を気にしなくて済むように車での名古屋行きです。

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 予想外に道路が空いていて早く着くことができましたので、設立総会の会場である名古屋市立芸術創造センターからほど近い「多門亭」でお昼をいただきました。震災の影響もあって、稚魚の数が減り、それが鰻の入荷減、価格上昇につながっているのだとか。大変でしょうけれど、何とか踏ん張っていただきたいところですね。

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 で、肝心の設立総会ですが、途中2度の休憩を挟んで約3時間、熱心な議事が続きました。会の名称決定、役員(世話役)の選出などもスムーズに進んで、その後は皆さんで歓談。超ミニミニペンクリなどもあって、夕方4時過ぎには終了。お約束の2次会へと進んで、そのあとは三々五々、皆さんそれぞれに時間を過ごされたようです。

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 帰途に立ち寄ったガソリンスタンドで見つけた立て看板。今タイヤ交換すると安いよ、ということなんですが、なにぶんガソリンスタンドですから「爆弾」はアカンでしょう。

 AKB48やらエレファントカシマシやら、名古屋市内のあちこちでコンサートがあったようですが、大きな渋滞に巻き込まれることもなく無事に帰ってまいりました。東海ペンクラブが楽しく優しい会に成長して行かれることをお祈りしております。

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2011年6月10日 (金曜日)

捨てきれない・・・

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 エラそうに吠えている「ちち(仮名)」さん。彼女にとって、自分の前に来る人間はすべて、遊んでくれる相手。ですから、遊んでくれなければ「なんでやねん!!」と抗議の声を上げるわけです。それとあとひとつ、ごはんやおやつをくれるならそれもアリ・・・ですね。

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 筆記具が4本。右の3本はケース付きのペンシルで、左は言わずと知れた149様です。この中の3本を差し上げますんで、残りの1本はオークションに出してくれませんか、という依頼を受けました。この日の記事に出てきた、ちょっと難儀な149との再会です。

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 依頼主にしてみれば、ペンシルにはたいした魅力を感じないけれどこの萬年筆だけは、ということなのでしょう。何といってもモンブラン、それも王者149なのです。壊れているとはいえ、このまま捨ててしまうのは・・・・・ということなのだと思います。

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 あげます、といわれた内の1本、クロスのペンシルは、こんな立派なケースと、写真にはありませんが取扱説明書までついています。何より、いい感じに焼けたボディがそそりますね。一緒に写っている金色の紙筒は、長い方が替え芯、短い方が替えゴムの入れ物です。

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 やっぱりこれ、このクロスがいちばんの値打ちモンかなぁ、と思っていたのですが、よくよく見ると、別のペンシルがとんでもない「二右衛門半(一般名詞)」であることが判明しました。4本の内1本だけあげるといわれたらこれしかない、というほどのものです。

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 コレはすごい。ヘンタイです。一緒に見ていた同僚は、赤いペンシルがくねくねボディノックであることに喜んでおりましたが、むしろそいつがいちばん普通。無駄に高級っぽいクロスのペンシルとか、とっても二右衛門半(一般名詞)なこの写真のペンシルとか、ワクワクするようなものをいただいてしまいました。

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 この149は壊れてます。常識的な範囲で修理が可能かどうか、一度リペアクリニックで聞いてみては、とアドヴァイスしたのですが、それすらも面倒、あるいは敷居が高かったようです。でもやっぱりお星様と4810、そのまま捨てたり人にあげたりするのももったいない。ごくごく普通の人なら、そう考えるものなのでしょうね。

2011年6月 9日 (木曜日)

パッと見は・・・・・

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 実にコンパクトな姿でお休みになっている「くま(仮名)」さん。この敷物が大変お気に入りのようで、蒸し暑い季節にもかかわらず敷物の上から離れることがほとんどありません。今は換毛期のまっただ中なので、相当にエネルギーを使うらしく、毎日ご飯をペロリと平らげてもまだまだ食欲旺盛な彼女。どうも、必要なエネルギー以上に食べているような気がするのですが・・・・・。

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 もうすぐ夏が来ますが、個人的に、夏の萬年筆といえばキャップレスです。写真の1本は、知っている人は知っている、「乱暴者は書くことができない」というタイプ。かくいう私もその昔は「乱暴者」でして、N御大やH先生の教えを受けて書くことができるようになったクチです。

 底を打つような乱暴なノックをしている限り、ペン先は顔を出してもすぐに引っ込んでしまいます。ノックボタンの先にあるインサートをいたわるように、やんわりじんわりノックして、底を打つ手前でスッと力を抜くようすすれば、カチッという音がしてペン先が顔を出します。

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 クリップの部分を見ると、内部にスプリングが仕込まれているようですね。なかなかに手の込んだ造りになっています。パッと見は簡素なペンのようでいて、凝りに凝ったメカニズムが詰め込まれている、それがキャップレスの魅力です。

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 帰りに立ち寄ったコンビニエンスストアに、こりゃ絶対そばに寄りたくない、という、強面で、なおかつチャラそうなお兄さんがいたのですが、店員さん相手に会話をしているのを聞いて印象が一変。実に礼儀正しく、いい人っぽかったのです。ほんのちょっとしたことで、印象はがらっと変わるものですね。

 

 キャップレスは好きになれない、特に、書いているときにクリップが指にあたるのがイヤだ,なんて人はけっこう多いのですが、それもある程度は慣れで解決できる範囲ではないかと思っています。使い込むほどに良さのわかるペン、それがキャップレスなのです。

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 ところがこのキャップレス、ただ旧いだけではなくて、なんとダブルカートリッヂ仕様なので、現状、気楽に使うというわけにはいきません。ならばと取り出してきたのが、昨日もご紹介したコンバァタWなのですが、世の中、そうそう簡単に事が運ぶわけではないようです。

 コンバァタWをインサートに装着してペンを組み立てると、ノックしてもペン先が出てこないのです。いや、正確には、怖くてノックできない状態になる、というべきかもしれません。

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 並べてみると一目瞭然で、コンバァタの方が少しだけ長いためにノック機構が動かなくなるようです。無理にノックすると、インサートのペン先部分がシャッターより先の部分に詰まったようになって一巻の終わり,もしくは工場行きになることでしょう。

 ダブルのカートリッヂを使うペンの中には、コンバァタWが使えないものもある、という良い勉強をさせていただいたことでした。

2011年6月 8日 (水曜日)

実に有り難い

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 飼い主が帰ってくると大騒ぎして迎えてくれる「ちち(仮名)」さん。そういう姿をとらえようとしても、なかなかうまくいきません。それでも、現在使っているカメラは比較的合焦が早いので、これまでよりボツになるコマが大幅に減りました。この1枚も、ブレていることはわかるものの、何とか涙目にならず見られる程度には撮れています。メカの進歩は、実にありがたいものです。

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 お気に入りの1本、シェーファーのルックオブレザー。革を巻いてあるんだ、と言っても知らない人なら素直に信じてしまいそうな質感はさすがです。ペン先は親方調整ですから抜群の書き味。喜んでいつも持ち歩いていたのですが、ある日を境にふっと行方知れずになり、半年ほどしてから鞄の底で発見されました。

 喜び勇んで洗浄し、カートリッヂを挿して見たのですが、どうにもインクが出てきません。首軸を超音波洗浄機にかけても状況が好転しないので、ガラクタの山の中に埋もれているはずのコンバータを探すこと1ヶ月、ようやく見つけることが出来ました。

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 この状態、コンバータの中にはロットリングクリーナーが満たされております。何度か吸入排出を繰り返してから、しばらく放置。そのあとでまた、超音波洗浄機にかけてみようかと思います。行方不明になっている間に乾いてしまったインクが固まっているのだとすれば、これでほぼいけるでしょう。逆に、これでもダメなら、もう私の手には負えません。

 コンバータが無ければ、カートリッヂにピペットのゴムキャップをつけたクリーニングツールを自作しなければなりません。不器用な上に無精な私には、それはなかなか遠い道です。 小さく軽い、コインで買えるような部品ですけれど、そんなコンバータがあればこそ、なのです。

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 無いと困るコンバータといえば、なんといってもこれが代表格です。補修部品扱いとはいえ、今でも普通に手に入るあたり、例の難儀なウォーターマンCFよりも遙かに恵まれています。

 ではこれを何に使うのか、というと、古いペンに決まってますね。その古いペンには、懐かしのダブルカートリッヂが入ったままになっておりました。

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 これもまた、このコンバータがなければ、空になったカートリッヂを洗い、シリンジでインクを詰めるという、これまた不器用で粗忽な私にとって、机をインクで染めてしまいそうな作業を強いられます。コンバータって、何でもない部品ですけれど、実に有り難いものですね。

2011年6月 7日 (火曜日)

シュポッ

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 ケージの外に出るのが癖になってしまった「くま(仮名)」さん。小さい頃から、日中は無人となる家の中で、ずっとケージの中で過ごすというのが習慣になっていたのですが、先日来、ハァハァと荒い息をすれば出してもらえる、ということを覚えたようです。

 6歳ともなると落ち着いたもので、粗相をすることもなく、あちこち歩き回って気に入ったところでドテッと横になっているそうです。室内犬としてごく普通の形ですね。

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 先日金沢で師匠に調整していただいた3本。中央のソボリンはごく普通のカートリッヂ/コンバータ式ですが、上下のインペリアルはタッチダウン式。一番下の個体はどこかに異常があって吸入機構の動きが渋かったのですが、師匠の手によりスムーズな動きを取り戻していただきました。

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 こういうアングルで撮ってもなお、ググッと反り上がっていることがわかるのがシェーファー、それもこういった一体型ニブの愛すべきところでしょう。この個体、おそらく字幅はBと思われる大きな玉がついております。

 この玉の大きさだけに惹かれて入手したものですが、こいつには四角いペンポイントがついてるんじゃないかと思えるほどの最悪な書き味。それを師匠に「気持ちよく」とだけお願いして、実に気持ちの良い、ある意味生産性の低いペンに大変身です。

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 夏はやっぱり涼しげなのがよろしいですから、これからの季節、この3本を持ち歩こうかと思っております。銀軸には青インク、という祖母の言葉はありますけれど、とりあえずソボリンには黒のカートリッヂを挿してまじめな業務用にしておけば困ることもありません。

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 問題はタッチダウンのインク吸入量が少ないことで、2、3日に1回はインクの量をチェックする必要がありそうですが、夏場のことゆえ、むしろそれが良い方に作用するともいえます。意味不明ですけれど、関西人には粉もんとシェーファー、な夏なのです。

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2011年6月 6日 (月曜日)

島桑

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 まだ新しいカメラになれていない飼い主と、そのカメラを何とか舐めてやろうとしている「ちち(仮名)」さん。そのせめぎ合いの中で撮れた1枚ですので、写りはさっぱりですけれど記念に載せておくことにしました。

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 こちらはもっとすごいセーラー萬年筆の創立100周年記念、島桑が収まっている箱です。先日の金沢で、ちょうど開封されている現場を撮らせていただきました。この箱、樹脂製か木製かと議論になっておりましたが、なんといっても会津塗なのですから、やはり木製なのでしょう。箱の塗りについてはあちこちで記事を見かけますが、材質についてはわかりませんでした。

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 現物はこの段階でおぉぅと声が出るほどの存在感です。ペンの右上に見えるビニール袋に入ったものが牛首紬でつくられたペンシースで、紬ですから当然「絹」。絹糸をはき出す蚕が食べていたのは桑の葉、という、何ともよく出来たお話。ペンを入れてくるくるっと巻き付けた紐を固定する笹こはぜも、島桑の木片で作られているという念の入れようです。

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 それにしても厚かましいですね。他人様のペンを写真に撮らせていただいて1本記事を書こうというのですから。この写真にしても、なんで正面から堂々と撮ってるねん、っちゅう感じですが、見事な木目を何とか写しておきたくて、という一心でついつい、というところです。

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 ちょっと酔いそうなアングルで申し訳ないのですが、これもペンの大きさがよくわかる1枚。手にされているのはかなり大柄な方ですが、それでもまだ大きく見えます。キャップがお尻に挿さらないと聞いてちょっと残念に思っていましたが、これだけ大きければキャップを挿す方がおかしいというものでしょう。

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 オリヂナルのカートリッヂインクとボトルインクが附属しますが、なぜかコンバータはついていないようです。首軸は樹脂製ですからインクを吸わせながら使っても良さそうですが、なかなか度胸が要りますね。やはり、カートリッヂインクで使うのが無難でしょう。

 この島桑、いずれ誰かが飽きて格安でペントレに・・・・・なんて日が来ることを願いつつ。

2011年6月 5日 (日曜日)

百万石まつり・2

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 金沢への日帰り旅行、朝の7時に家を出て、何とか日付が変わるまでに帰ってくることができました。京都まで出て、湖西線経由のサンダーバード、それも停車駅の少ないやつをつかまえると金沢まで3時間を切ります。東京へ行くよりもホンの少しだけ近いかな、という感覚ですね。

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 金沢ニューグランドホテル宿泊組に混じって「トレド」で珈琲をいただいた際、宿泊者ではないのに宿泊者扱いで特典を受けてしまったので、せめてもと購入させていただいたシュークリーム。かの岸朝子さんも絶賛、ということでした。これを食べにまた金沢へ、とまではいきませんけれど、確かにおいしゅうございました。

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 お昼は北陸在住の方が渋滞の中を難儀しつつ買ってきてくださった笹寿司と餃子をつまませていただきました。右の方、色の濃いのがホワイト餃子、黒い箱に入ったのが焼き餃子ですが、いずれも大変おいしくいただきました。ちなみに、奥の方が親方の調整スペースです。机の上、このときはカオスになっておりました。

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 夕刻5時前、会場明け渡しに際してお片付けをしていると、このお菓子が残っていましたので厚かましくもいただいて参りました。名古屋コーチン饅頭、です。包み紙を開けてみると、とっても不思議なことになっているのですが、その件についてはこちらのページの考察をご覧になってください。

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 当日、会場に来ていた人の胸元にデカイ萬年筆持った女性のロゴが・・・・・と思ったらサーフボードでした。残念。脇に見えるストラップの先にはイチゴみたいな柄のルーペがぶら下がってましたから、この人もヘンタイなのでしょう。

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 これが伝説のTシャツです。ついに撮影に成功しました。胸や袖の部分にもケロリンの商標やらロゴやらがしっかりプリントされております。遠路はるばる来られたのですが、楽しまれていたようで何よりでした。

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 そんなこんなで、せっかく金沢まで萬年筆しに行ったのに、その報告は萬年筆と関係の無いことばかり。でも、実は大きな収穫がありました。会場内でセーラーの100周年記念萬年筆「島桑」を開封している人がいたので、ちゃっかり写真を撮らせていただいたのです。やはり実物は迫力がありますね。その写真は明日に送るとして、最後に昨日の答合わせを。

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 はい、きくぞうさん大正解です。こうやって使うのですね。もともとは耳栓として売られているものだそうで、触ってみるとぐにょぐにょと実に気持ちの悪いいいものです。大変に安いので、惜しげも無く切り刻んでペンケースの隙間を埋めるのに使われているそうです。これなら、絢爛豪華なペンが傷つくこともありませんものね。

2011年6月 4日 (土曜日)

百万石まつり・1

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 何を思ったか、突然ケージの隙間から顔を出す「ちち(仮名)」さん。同じ型のケージを使っている「くま(仮名)」さんが、先日、必死のパッチでこの隙間から這い出たので、それをまねようと思ったのかもしれません。残念ながら、彼女は一回りからだが大きいので、レインボーマンのダッシュ1、月の化身にでも変化しなければ抜け出すことはできないでしょう。

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 金沢駅前の巨大な屋根の下です。今日は百万石まつりの中日で、この屋根の下のバス乗り場には長蛇の列。ひねくれ者の私は加賀白山バスではなくJRバスを選んで金沢市文化ホールを目指します。

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 みずうみの悪魔さんは迷われたそうですが、私は日頃の善行のゆえかバス停から一筆書きで会場に到着。会場向かいのホテルニューグランド前にテレビの中継車が止まっているところをみると、このあたりは百万石まつりで賑わいそうな感じです。扉の下の方が錆びているあたりに雪国を感じつつ、2階の会議室に向かいます。

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 はるばるやってきました北陸地区大会、北陸の人が4人ほど、というのは少ないのか多いのか、その他の地区から来た面々が濃ゆすぎるせいか、ここは神戸?と錯覚するような室内の光景に苦笑い。迎えてくださった師匠曰く、「今日は総会です。」って、ヘンタイの総会でしょうか。それにしても、なんで金沢まで来てこういう光景を見ることになるのか・・・・・。

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 自宅の最寄り駅を始発電車で出発した「ブロック」ケロリンさんも、何とかご無事の様子でしたが、きっちりシバかれながらの道中だったようです。みずうみの悪魔さんはサンダーバード1号(スコット)での金沢入り、私はサンダーバード3号(アラン)で、なんとか宇宙に行かずに金沢に来ることができました。

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 集まっている人数からすると異様に多い本数の萬年筆を調整されている師匠の背後で発見した「変なモン」です。ぷにぷにと柔らかいこの物体、北陸名産細工かまぼこの材料でもなく、番長と二人、これはいったい何なのだろうと首をひねっておりました。まぁ、この写真のような置かれ方を見てすぐに気づかなかった私たちが浅はかだったのですが・・・・・。

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 会場前のホテルニューグランドには、色々とお世話になった現地のWAGNER会員さんがおつとめなのですが、萬年筆研究会閉会後、このホテル内の珈琲ラウンジでしばしの休憩。これがまた、「トレド」という名前なのが何とも・・・・・で、ヘンタイ大喜び、です。

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 せせらぎ通り、というのでしょうか、川に沿った道を少し歩いて到着した2次会の会場です。このお店でいちばんの話題は何といっても親父の小言。下の写真を見て、皆さん、全部きっちり読めますでしょうか。 残念ながら日帰りの私はここから2時間後には金沢をあとにしたのですが、金沢泊の皆さんは夜遅くまで「反省会」で盛り上がっていらっしゃった様子です。

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2011年6月 3日 (金曜日)

杞憂

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 飼い主が座っている座椅子に無理矢理上がり込んで満足そうにしている「くま(仮名)」さん。夕刻、彼女の息が荒く、しかも小刻みに震えているという連絡があったので、仕事を切り上げて帰ってきたのですが、そのときは特段おかしいわけでもないのでそのままにしておりました。

 夕食後、ドカッと座椅子に座っていますと、そこへ彼女が寄ってきて、脇腹のあたりに頭を突っ込んできます。そうこうするうち、飼い主の脇腹に突入する形で座椅子に上がりこみ、方向転換してこの姿勢です。狭くて苦しいのは飼い主の方で、彼女はいたって快適そうです。

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 こんなことは文字どおり「生まれて初めて」なので、逆に心配になってしまいました。「くま(仮名)」さんが病気である可能性、あるいは我が家に何かが起こる可能性。犬が震えて飼い主にぴったりくっついてくるのですから、あまりいい心配はしません。

 逡巡した揚げ句、動物病院に連れて行くことにしました。彼女のかかりつけは夜10時までの診療。実にありがたい限りです。

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 レントゲン撮ってもらって、血液検査もしてもらって、いろいろ診てもらいましたけれども異常なし。たいていはこんなもんです。むしろ、大丈夫大丈夫と言ってる方が重大なことになっている可能性が高いので、なぁ~んや、アホくさ、とかいえるのは幸せなことなのでしょう。

 その動物病院の待合室で流れていたビデオ、これがまた猫づくし。帰ってきて手近に転がっていたダヤンのペチットワンをネタにしたのはそんなことからなのです。

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 グリーンの軸がきれいだなぁ、くらいの感じで、まぁどんなものか1本、ということで入手しました。こちらのブログでも取り上げられています。萬年筆趣味の世界ではどうも犬好きより猫好きの方が優勢なようですが、考えてみると犬のキャラクター、そんなに思いつきません。のらくろとかパトラッシュとか、そんなあたりでしょうか。バウとか、シバワンコなんてのもありますか。

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 軸やキャップが緑なのは当然として、ペン芯も緑色。このへん、どうなんでしょうか。他の色でもやっぱりペン芯の色が揃えられているんでしょうか。そこまでするならペン先も染めて欲しかったかな、という感じですし、どれも緑なのでしょうか。このあたりは通常品のペチットワンを見ればわかりそうですが、残念ながら手元にありません。

 なんにしても、人騒がせな「くま(仮名)」さん。こうして記事を書いているそばで、すやすや眠っております。今のところ、我が家に何か大きなことが起こる兆しもありません。いったい、何だったのでしょうね。

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2011年6月 2日 (木曜日)

シバく筆箱

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 ウィンクする「ちち(仮名)」さん。カメラを代えたことの最大の効用は、犬たちがレンズの方をしっかり見るようになったことです。このカメラもパッシブでは無いので、何か「光」を出しているはずなのですが、それが犬たちにとってあまり気にならないものなのでしょう。

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 木製の筆入れ、上がウォールナット、下がタモでできています。木の良さを出すためと安全性の面から、米ぬかオイルで仕上げてあるそうですが、手元に来たとき、周りに巻かれていた紙にオイルのシミができておりました。そうして浮いてきたオイルをしっかり拭き上げるとよいのだそうです。

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 スライド式の蓋にはマグネットが仕込まれていて、一応ストッパーになっています。鞄の中に入れておいても簡単には蓋が開かない、はずですが、過剰な期待は禁物のようです。普通の太さの筆記具なら5本から6本程度はいる大きさです。

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 この魅力的な筆箱は、飛騨高山の木工職人さんの手になるものです。こちらにありますように、工房の名前がKOZO INTERIOR STUDIOです。こーぞーさんが造ってるんですね,この筆箱。ですのでシバかれます。

 ちなみに,一緒に写っている黒板消しのようなものは、黒板消し型ストラップです。一応、液晶クリーナーということらしいですが、さほど綺麗になりませんでした。これもシバきです。

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 軽くてかっちりとしている、こういうものは見ているだけで嬉しくなります。ある程度の期間はしみ出してくるオイルを拭き上げつつ机上で使って、枯れてきたら鞄に入れて持ち歩く、というのが良さそうです。

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2011年6月 1日 (水曜日)

キティちゃん

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 え、なぁに、とこちらをのぞき込んだ「くま(仮名)」さん。水を飲んでいるところを撮りにいったらこちらを向いてくれたのですが、合焦が素早いので何とか見られるように撮れました。

 広角側でとっさにおさえたので、変にお顔がでかくておもしろい感じです。これまで使ってきたCX3よりさらにレスポンスがいいので、失敗の枚数が減ったように思います。その代わり、写真を撮る腕は上がらないまま、ということになるのでしょうね。

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 本格萬年筆、プレッピーのハローキティ柄です。柄はもちろんですが、インクカートリッヂにくっついたキティちゃんの頭部、これが一番のポイントでしょう。

 透明な胴軸の最後部だけ、キティちゃんの模様が描かれていないのは、カートリッヂを入れたときにここからキティちゃんの頭部が見えるように、ということでしょう。

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 プラチナのカートリッヂを使い終わったらカッターナイフで切り開いて中の「玉」を取り出し、小瓶にでも入れて保管しておく、というのは学生時代からの習慣。その当時は何の意味も無く、ただただ小さなステンレスボールを見て喜んでいただけでしたが、今はこれをPILOTのCON-50コンバータに入れて棚吊りを防ぐ、という活用法があります。

 このペンの場合は、インクを使い終わったら忘れずにキティちゃんの頭部を取り外し、しかる後に玉を取り出す、ということになりますね。

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 老眼が進んだ目ではマニュアルでピントを合わせることも出来ず、かといってカメラ様は思ったところに合わせてくださらないので、 どうにもうまく撮れませんでしたが、ちゃんとリボンもついているのがわかります。

 この頭部、ピンクのペンにはピンクのキティちゃん、というように附属してきますが、さすがに黒のペンには黒のキティちゃんではなく、クリアなキティちゃんがついてきます。個人的にはこれが一番かな、などと思います。

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 スチールのペン先は当然として、ブルーならブルー、ピンクならピンクと、ペン先も同じ色に染められています。クリア軸ですから当然ですが、ペン芯がしっかりと存在感を主張しているのが何ともこのペンには合わない感じもします。

 全7色のこのペン、とりあえず使う見込みもありませんので、何らかの形で7月のy.y.に出したいと思います。今年のy.y.も昨年同様、いやそれ以上に気合いが入った楽しいものになる予定ですので、皆さん、7月23日は弁天町、と毎日10回唱えて覚えてくださいね。

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