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2016年6月 4日 (土曜日)

察知

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 おぅい、おぅいとアピールしきりな「ちち(仮名)」さん。飼い犬は飼い主が帰宅すると玄関で待ってるとか、よく言いますが、耳がよいのと、人が歩く際に発生する微弱な電磁波を感知して「飼い主だ!」とわかるのだという話もありました。地震の前などに動物が騒ぐのもそういうことが影響しているとも言われます。

 今や私の第2のペットと化した羊さんですが、彼らもまた、目で見る以外の感覚が鋭いので参ります。毎朝出勤して羊小屋の近くに車を駐めると、早くも「ぼぇ~」と鳴き始めるモコちゃん。バレるとうるさいと思って、羊たちから見えないところで朝ご飯の米ぬかを用意し始めると、がりがりと壁を掻きむしって早く早くとせがみます。

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 かなり美人な母親のモコちゃん。ひとしきり草を食べてから、小屋に戻って反芻しているときの1枚です。こちらを見ているのは、早くから「来るぞ」とわかっていたこともあります。最近はチビも同じような能力を身につけてきたようで、一緒になって鳴いています。

 本日は朝8時に放牧を開始して、夕方5時過ぎまで羊舎の出入り口を開けたままにしておきました。30分ごとに様子を見に行ったのですが、母親はしっかりと娘を監督していて、娘がどこかへ行ってしまったり、用水路に落ちたりということはありませんでした。

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 用水路と竹の柵。仔羊がこの柵の間から落ちてしまうのを心配して、夜は羊舎に閉じ込めてあるのです。しかし本日は、出入り口を閉めてある金属製のメッシュの「穴」から顔を出したおチビが、固定用の針金に首を引っかけて抜けなくなる、という事態が発生しました。チビは何をするかわかりませんから、油断はできません。

 ちょうど出入り口を開けてやろうと羊舎に入ったときに、そういう状況を見ましたので、よいタイミングでした。傍らでは母親が「早く抜きなさい」と娘に声をかけている様子でしたが、私の姿を見て「何とかして」と言ってきたので「よっしゃよっしゃ」と針金を取り除いて救出。娘は知らん顔して飛び出していきましたが、母親は私に頭をすりつけてから出て行きました。

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 2年生の担任が「教頭先生、学校にいてはる日を教えてください。」と言うので訳を問うと、「羊さんにご飯をあげよう」という授業を企画しているのだといのこと。んなモン、勝手にあげたらよろしいがな、と言うと、いや、羊は教頭先生の言うことをよく聞くから、とのお返事でした。

 山羊ではなく羊を飼っているのですけれど、ペーターと呼ばれています。

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コメント

トライさんもどこかにお見えですか?(^_^;)

 くーべ さん

 トライさんではないですけれど、おじいさんが幽体離脱というか、臨死するバージョンが好きです。

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