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2016年8月18日 (木曜日)

乾燥実験

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 照明を落とした暗い部屋の中。夜行性のワンコですが、人間様に合わせて夜はよく寝ます。飼い主としては二頭のワンコに分け隔てなく接しているつもりですが、「くま(仮名)」さんがケージの外にいると、「ちち(仮名)」さんは対抗心をむき出しにして「襲って」きます。「くま(仮名)」さんのケージの入り口をふさぐような位置で飼い主が「ごろん」としてあげると、こんな風に安心しきって眠るわけです。

 長女によれば、ケージの戸が開きっぱなしになっていても出てこずに寝ているというのは、「どう、私、パパのお気に入りなのよ。」とドヤっているのだそうですけれど、真相はどうなのでしょうか。

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 ライニガー洗浄液に漬け込むことで、長年の懸案であったインク詰まりを解消した・・・はずの・・・キャップレス。せっかく「開通」したこのペンですが、意地悪な実験を使用と思い立って、ここ2ヶ月ほど、あえて放置しておいたのです。

 5月あたりまで大いに悩まされた全身の痒み。湿気が多くなり、汗をかくことも増えるようになって、結果的に肌の乾燥が改善されたせいか、あまり感じなくなっておりました。それがこのところの晴天続きで空気が乾いているせいか、また頭をもたげてきました。そうか、乾いているのか。ならばそろそろ、というわけで、放置してあったペンがどうなっているのか確認です。

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 まずはニブを観察。このままいけそうな感じですが、ペン先に付着しているように見えるのはインクではなく、インクが乾いてできた「模様」です。これを指でこすっても、指は黒くなりません。

 カートリッヂもすっかり向こうが見えるほどになっていて、萬年筆全体としてインクがなくなっている状態とわかります。ペン先を軽く水ですすぐと、固まっていたインクがほどけて筆記できます。問題は、その後どうなのか、ということですね。

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 ペン芯側を見てみます。インクが詰まってどうしようもなかったときの写真を撮っていないのですが、目視した記憶と比べると、これは「通っている」状態ではないか、と思えます。頑固なインク詰まりに手を焼いていたときには、もうこれはアカン、インサートごと交換・・・・・ならばペン先を引っぺがしてしまおうか、などと短絡的な考えも浮かんだのですが、タイミング良くライニガー洗浄液に出会ったので、あえて引っぺがさずに通しました。今回、またも固着ということになって、それが頑固なものであればこの際・・・・・とも思いつつ、新しいカートリッヂを挿して書いてみることにしました。

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 あっさり書けました。そこから放置すること1週間、まだ大丈夫です。もうこれは、もっとひどいことをしない限り普通に書ける状態にある、と判断して良さそうです。インクをしっかり通すように何度も何度も、紙が黒くなるほど悪戯書きをして、いやでも毎日持ち歩いて使うように携帯電話や老眼鏡と一緒に置いておくことにしましょう。

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