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2016年12月 5日 (月曜日)

おてがみ

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 夜の羊さんたち。帰宅しようと車に乗り込むと、足音を察知してボェボェと鳴くので見に行ってみたところです。一番奥の巨体は白丸くん。最近はなぜかこの場所がお気に入りです。そして手前が母親のモコちゃん、その奥がやんちゃ娘のももちゃんです。

 この子たちがここで暮らすのもあと2週間。除草のために借り受けているものですから、草が生えない冬場はお返しするのがルールです。来春、草を食べに来てくれる羊さんがこの子たちとは限りませんので、しっかりと別れを惜しんでおかなくてはなりません。

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 小学校の飼育園芸委員会を指導している同僚が、こういう企画を立ててこの紙を私の机上に置いてくれたのですが、それを見た他の先生方は皆、教頭先生、さびしいですね、泣いたらダメですよ、などとイジってくれます。

 まぁ泣きませんけれど、毎朝出勤したら羊のようすを確認して、帰る前にも羊に挨拶をして、という毎日でしたから、多少は穴が空くでしょう。けれどもこの子たちが暮らす牧場までは車で小一時間ですから、会いたくなったら車を走らせる、そのためにスタッドレスタイヤも用意してあります。

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 金曜日に1年生と羊さんとのふれあい観察会をする中で、突然のじゃんけん大会。教頭先生とじゃんけんをして勝ち抜いた人は白丸くんの背中にのせてもらえる、というのをやったのですが、乗っかった女の子からお手紙が届けられました。ただの1枚ものの紙なのですけれど、封筒よろしく線をひいてハートのシール(のつもり)で封をしてあるところ、女の子ですねぇ。

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 彼女がおうちの人にめぇめぇ牧場まで連れて行ってもらったら、きっと首に吊されている名札を頼りに3頭を探すことでしょう。そう、私もそうします。でもおそらく、牧場に帰って日が浅いうちなら、こちらの顔を見て向こうから走ってきてくれるかもしれません。

 実際、白丸くんは昨年も我が職場に来てくれていたのですが、そのときに接した人たちによくなついています。モコちゃんは功利主義的で、とにかくなにかいいことをしてくれそうな人に寄っていく、という感じなのですが、白丸くんはそれほどでもありません。忘れられてしまわないように、私も牧場に通うつもりです。

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コメント

きっと泣くよ。つきみはんの真の心の友は白丸くんだったりして(^_^;)

 くーべ さん

 実際に泣くかどうかはともかく、心にぽっかり穴が開く、ということはあるかもしれませんねぇ。毎日鳴かれて、ホンマにしゃあないやつらやなぁ、などと言いつついそいそとお世話をしておったのがなくなると、1日のスケジュールにも穴が空きます。

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