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2016年12月14日 (水曜日)

吸うやつ

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 眠る「ちち(仮名)」さん。なぜに「ちち」さんなのかといえば、この背中の模様です。本当に可愛らしいぬいぐるみのような仔犬だった彼女ですが、近くでまじまじと見ると、特に背中は茶色の毛がまじって乳白色でした。そうです。乳白色だから、乳、すなわち「ちち」さんです。

 本名の方はもっと直球で、基本的には白くて、けれどこういう茶色いものも普通にあり、そしてそれを指す名前もある、そういう食品に由来する名前です。まぁ、その本名だけ聞いても、だれもその由来を思い浮かべることはないでしょう。

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 これから先、高校入試に向けて、中学校の先生なのに公的な書類を作成するという、ミスマッチな期間となります。そのときに活躍するのは写真のようなもの。大量の書類を作成するのに、学校名や校長名などはゴム印を押すのですが、こすれて書類を汚してしまわないように、ゴム印を押したらブロッターでインクを吸う、というのが一般的です。

 けれどこのブロッター、学校ではあまり見かけることはありません。わざわざそういうものを用意しなくても、それより高機能なものが学校にはあふれるほどあるからです。

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 だいたい、学校の先生100人に聞いても、「ブロッター」という名前を答えることができる人は僅かでしょう。こうして写真を撮ると、まるで黒板消しの上にチョークを載せてあるようにも見えます。古い世代の先生なら、それこそ萬年筆で書類を書いていた経験もあるでしょうから、「吸取器」という名前を答える人もいるかもしれません。

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 でも、本当のところ、ブロッターを使うよりよほど能率が良いのです。書類の横に転がして置いたチョークをそのままスタンプ押したところに転がす、という作業は、速くて確実です。写真のチョークは、ブロッターをネタにするために1本借りて帰ろうとチョーク箱をのぞいたときに、偶然にも見つけたものです。そう、インクを吸ったあとのチョークでも、何の問題もなく板書できてしまうのです。エコですね。

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コメント

私もゴム印押してブロッター使っていたのですが、スタンプインキ相手では吸い取りが悪くミスコピーの再生紙を押し付けていました。まさかこんな方法があったとは!…でも、うちの職場にはチョークがなかったです(笑)。

 すいどう さん

 スタンプインキには断然これです。スタンプ押す書類の上に転がしておいて、スタンプ押したらゴロン、で完了。昔の太いチョーク、それもコーティングされていない、手がまっ白になるヤツだともっと良いです。

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