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2017年3月19日 (日曜日)

移転しました

 今月31日で、こちらのBlogサーヴィスが終了します。同日15時をもってすべての記事が削除されて閲覧できなくなります。

 まずは手始めに、y.y.Pen倶楽部のBlogを以下に移転しました。

y.y.Pen倶楽部

 けっこう簡単にいけたので、今ご覧いただいているBlogもついでに引っ越しをしてしまいました。サーヴィス停止を機に更新終了、なんて横着なことも考えていたのですが、とりあえず続行しますのでよろしくおつきあいのほど、お願い申し上げます。

くまめくり(ココログ)

2017年3月16日 (木曜日)

○こいて寝る

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 枕元に置かれた餌鉢に反応して、寝たままの姿勢でご飯を食べている「くま(仮名)」さん。横着なことこの上ない生活態度ですが、これがこの子のチャームポイントでもあります。そう遠くない将来、この子がいなくなって、代わりに誰かを迎えたら、こういう横着なところを懐かしむことになるのでしょう。

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 本日夕刻あたりから喉が痛くなってきました。2日連続で卒業式のために極寒の体育館にいたのが原因でしょう。初めて見る小学校の卒業式は、それはそれは厳粛なものでした。児童は曲がり角では直角に曲がりながら歩きますし、お辞儀の角度も皆さんきっちりと揃っています。

 こういうことを練習させ、やらせることにかけては小学校の先生の右に出る者はないでしょう。それなのに、中学生になるとそういうことができなく(やらなく)なってくる。なので、小学校の先生は中学校の先生を憎むのです。反対に、中学校の先生は小学校の先生に違う指導を求めています。そういうことがはっきりとわかり、お互いに理解し合えるのが小中一貫教育校のいいところです。小中一貫教育は先生のためになるものだ、というのが私の持論です。

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 と、いうことで、妻と娘がうまいうまいといっていた春鹿の封印酒をいただいたのですけれど、これは甘い、甘すぎます。日本酒度俳句らなのかと思ったらマイナス3。実に甘いです。

 などと文句をたれながらも、しっかりとお酒をいただいてがぁ~っと寝る。風邪気味のときにはこれが一番です。

2017年3月15日 (水曜日)

ミス連発

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 ぼさぼさになって眠る「ちち(仮名)」さん。ケージの外にまで毛が舞い、掃除しても追いつきません。

 飼い主は、何とか卒業式を終えて少し放心状態。例によって式中はミスを連発し、用意した原稿(台本)は一体何やってん、というボロボロの状態でしたが、見ている人、聞いている人からはどこがどう水だったのかわからなかった、ということでしたので、まぁこんなもんか、とこれまたいつものように自分を甘やかしておしまいです。

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 来賓のお席というのはこんな風になっていて、最前列の方は机の前に座っていただき、それ以降、椅子のみでお座りいただく、という形になります。今日はここに30人の方が座られ、その方々のお名前をお一人ずつ読み上げるのですが、その日の朝、はじめてお会いした方もいて、お名前とお顔が一致しないことも多いのです。

 そこで、皆様にはまず、肩書き(所属)とお名前、お名前の読み方を紙に書いていただきます。式が始まり、卒業証書が授与されている間の時間を使って、お名前を書いていただいた紙を整理し、お席の順番に並べてそのときを待つのです。

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 市長さんからの祝辞を代読するために来てくださった方は、自分は代理だから名前を呼んでくれるなとひたすらにおっしゃるのですが、そういうわけにもいきません。そこで、そのひとつ手前、教育委員会からの祝辞(かつては告示と呼んでいました)を読んでくださった方のお名前の前に、その旨を付け加えて読み上げた上で、コジされている方のお名前の前には「代読してくださいました・・・」とつける、という対応にしました。

 こういうことをその場で考え、すぐに口から出しますので、ミスが多くなるのも当然です。私は自分の声を聞くと吐き気を催すのですが、体育館の放送設備が新しいこともあって、聞いている人には不快感を与えずに済んだようです。来年は、もう少し上手にできるようにしっかり準備しよう、と今は思っておりますが、きっとそのときには忘れて、何もせず当日を迎える、とうことになるのでしょう。

2017年3月14日 (火曜日)

開き直り

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 いつものようにむにゃむにゃと眠る「くま(仮名)」さん。後ろ脚を上げた姿が可愛らしいので写真に収めようと近づいたら、何事?とお顔を持ち上げたのですが、あぁ、また撮るのね、とすぐに復帰。しかし、むにゃむにゃしていたお口の周りはそのままで、犬歯がはみ出して凶暴なお顔になってしまいました。

 明日は卒業式。学校では最大、かつ最も重要な行事です。飼い主にとっては、教頭という立場で臨む最初の卒業式。いろいろと気にかかることが多くて、夜も眠れません・・・という状態なのですが、それが心配であればあるほど、直前になるとぽ~んと抜けてしまう、そういう気質の持ち主なのです。

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 先日の神戸WAGNERでN氏から分捕ってきた古いインク。匂いを嗅いでみてまぁ大丈夫だろう、と思ったものの、これを入れるペンを決めなくてはなりません。明日は卒業式というのに、呑気にペンを探して洗浄する、という暴挙に出てしまいました。

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 見づらいですが、コンヴァータの中には青系のインクが残っているようです。記憶は定かでないものの、ペンがセーラー故、青墨が入っていた可能性がありますので、ジャブジャブと何度も何度も洗浄。こういうときにライニガー洗浄液があれば、といろんなものを常備してすぐに使える状態にしておくことの重要性を痛感しました。家のどこかにはあるはずだけれど・・・というのはダメですね。

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 綺麗に洗ったこのペンにインクを詰めて、明日の式場に同行させるつもりです。さて、ミスを犯すことなく、あるいは犯してもバレることなく式を終えることができるかどうか、心配でたまりませんが、それでも直前には何も準備をしない、開き直り専門の私なのでした。

2017年3月10日 (金曜日)

あなぐらむ

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 珍しくまともに写真に撮られた「くま(仮名)」さん。写真嫌いの彼女たちと8年半、毎日毎日駄文を流し続けてきました。あと3週間でこのeoブログそのものがなくなってしまいますから、それまでにワンコの写真だけでもどこかに保管しておかないと、とは思うのですが、なかなか腰が上がりません。飼い主のいつものパターンです。

 今日はさる予算の会計を締めて教育委員会事務局に報告書を提出する日でした。さすがにこればっかりは数日前から準備万端、本日は部外の方に会計監査をお願いして、判子をもらったらあとは提出するだけ、という状態にしてあったのですが、思わぬところで時間をとられてしまいました。

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 バルタン星人もおっしゃっているように、文字の位置が入れ替わるとエラいことです。幼稚園、小学校、中学校それぞれから会計簿を持ち寄って、それを監査してもらい、OKなら提出、という流れなのですが、幼稚園の会計簿にアナグラムが見つかって大騒ぎでした。

 15920円の品物を購入してお金も払ったのに、会計簿には無念の15290円記載です。公金の立て替え払いですから、支払後に銀行口座から引き出して精算、というところでも、会計簿記載の通りに出金してしまったので、支払いをした幼稚園の園長先生は630円を自腹で支払ってしまったことになります。

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 で、裏でごそごそ私が動き回って、1日がかりで何とか問題のないかたちに仕上げました。問題はない、とはいうものの、幼稚園の園長先生には630円、損をしてもらったままです。会計処理は基本的にPCを使って進めるのですけれど、それが苦手という人はよくこういう事件を起こしてしまいがちです。

 今日だけでPC関連の事故処理が3件。いずれも軽微な問題で、画面に表示される説明をロクに読みもせずに思い込みだけで作業を進めてマクロにエラーを返される、という単純なもの。これから年度末、新学期とPCの前で座りっぱなしになる人も増えますが、そうなるとまたレスキューコールも増えます。よほど手際よく自分の仕事を片付けておかないと、どんどん夜が遅くなりそうな予感がします。

2017年3月 6日 (月曜日)

予備

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 クッションに収まってくつろぐ「くま(仮名)」さん。彼女は豆柴というほどではありませんが、柴犬の中でも小ぶりな方なので、このクッションにちょうどはまり込むことができるのです。おそらくは彼女の体の下に秘蔵の餌鉢が隠されているのでしょう。餌鉢とお気に入りの愛犬、これをクッションの中に取り込んで半分寝ながら過ごす、というのが彼女のスタイルです。

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 卒業証書の浄書をお願いしている先生のところへ、この時期限定の和菓子を持ってご挨拶に行こうと思い立ったのですが、写真のようなお菓子を買うだけで半時間ほどを要しました。皆さん目移りするのでしょう、いったん注文してから待つ間に、あぁこれも、それもと追加注文をなさるので、お客さん一組につき5分から10分はかかるのです。こういう箱に入ったものになると、一つ一つ紙と紐をかけて包装してくださるので、余計に時間がかかります。

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 東大寺開山堂の南側に植えられている椿をのりこぼし椿といい、これはその花を模した和菓子です。実際に、お水取りを行う練行衆の皆さんは紙を使って椿の花を作ります。何と言うこともない和菓子ですが、この時期限定、しかも日持ちはその日だけ、という難儀なものですので、タイミングが合わないとなかなか食べられないものです。

 この3個入りの化粧箱、筆記具をごそっと入れておくのにちょうど良いな、とまずはそのことを考えてしまった私でした。

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 ピントがあらぬところへ行ってしまいましたが、花の中の方も再現されています。私は甘いものが苦手なので、妻と長女、そして次男がお茶を点てておいしく食べておりました。

 実は今夜はお水取りの見学に行くはずだったのですが、もう一人の教頭先生が早く帰らなければならないということで、私が学校に残ることになりました。どのようなものでも、予備があると便利。普段はサボっている私ですが、まるでホンマもんの教頭先生のように真面目に職員室の番をしていたことでした。

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2017年3月 5日 (日曜日)

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 日曜日の午後、ひたすら寝そべってばかりでお散歩に誘っても嫌がるほど眠たがる「ちち(仮名)」さん。こんな日は飼い主も、昼前まで寝ていて、起きたあともゆっくりと過ごす、と決めております。

 妻は働き者なので、朝7時には家を出て部活動の引率。やりがいがあると感じている人も数多くおりますが、私のようにスポーツができない人間にとって、部活動の顧問をするというのは苦痛を通り越して拷問でした。

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 妻が帰ってきてから、自宅にほど近い「丘の上食堂」へ。丘の上の小道商店街、というものがあって、どことなく癖のある人たちが店を営んでいる、という感じのする一角です。

 スーパーよりは生協でものを買う、無農薬野菜を好み、行政のすることにはとりあえず反対する、私が勝手にそういうイメージを持っている人たち。彼ら彼女らは自分たちのことをリベラルとよぶようですが、そういう人たちとはどうも会わない私も自分のことをリベラルだと思っているのは不思議です。ま、私の一方的な思い込みですね。

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 木軸のペンと珈琲を愛するTさんも来ることがあるという、こちらのコーヒー豆屋さん。珈琲豆のみならず、カカオ豆からチョコレートを作って販売されています。奈良の隠れた名物、不比等珈琲はこのお店で買えるのです。

 コーヒー豆に関する愛情と知識、見識は凄いと思いますが、多分このお店のオーナー夫妻と政治経済に関して話し合ったら喧嘩になるでしょう。そういういろんな人がいるから世の中面白い、と私は思いますが、相手もそう思ってくれるとは限りません。そういうとりとめもないことをあれやこれやと考えているうちに、貴重な週末は終わりを告げたのでした。

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2017年3月 3日 (金曜日)

ガス欠

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 実際に飼ってみるまで、柴犬の目は切れ長でつり上がっているものだと思い込んでおりました。けれども、目の前にいる柴犬たちはみなまん丸な目をしていて、愛らしくこちらを見ています。きっと、柴犬のキリッとした感じが、若侍のような、切れ長でつり上がった目、というイメージを抱かせていたのかもしれません。そして目の前にいる「ちち(仮名)」さんは、溶けたアイスのようになって寝ています。

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 本日は毎週定例となっているノー残業デーでした。勤務時間は午後5時頃までですから、午後7時までには帰りましょう、と呼びかけてノー残業デーを名乗るのもおこがましいのですが、仕方ありません。

 市や県の教育委員会事務局は、文科省の圧力を受けて、教員の負担軽減ということに腐心しているようで、昨夏、「教職員の負担軽減に向けた取り組み計画」というものを策定して報告してください、などという依頼をしてきました。これ自体負担になってるがな、とツッコみながらも軽ぅく策定して回答したのですが、こういう調査というもの、必ず成果はどうでしたかと聞かれる決まりになっております。

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 その回答の締め切りが来たので、いやぁ、なかなか成果が出るところまでは行きませんでした、と答えました。これで、来年度はまた、「さらに実効的な取り組みを策定してください。」と依頼が来ることが確定したわけです。

 まぁ、そういう負担軽減の取り組みをしつつ、深夜のGSで給油量や支払額の数字が揃ったと喜んでいる私がいるわけです。実は最近、私の職場では立て続けにガス欠で立ち往生する職員が出ております。あまりにも遅くまで職場に残って仕事をしていて、なおかつ家でもやらなければならないことがある。その結果、仕事を終えると光の速さで帰宅するため、朝の出勤時にガス欠、となってしまうのです。

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 ガス欠は何もクルマだけの問題ではなく、米びつを除いたら底が見えていた、なんてこともよくあります。そうなると秘蔵の玄米を袋に詰めてコイン精米所へと向かうわけであります。日の高い時間ならお米屋さんでひいてもらえても、深夜には対応してもらえませんから。

 さすがは県外就業率日本一の奈良県だけあって、深夜営業の各種施設は田舎のくせに充実しているのです。

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 以前にもご紹介したこの精米所は、玄米が精米されて出てくるまでの経路が見えるようになっているので、待ち時間はぼぉ~っと白米が流れていくのを眺めて退屈せずに過ごせます。肝心の玄米のガワを刷り落とすところはまったく見えませんが、白くなった米粒が滑り台を落ちてきて、ベルトコンベアで運ばれた先で吸い上げられ、その後、ガラスのこちら側に出てくる、というところが見られます。

 でも、もっと大事なことがあります。こうして精米した米を、私自身はほとんど食べることがありません。家でご飯を食べることなんて滅多にないことなのです。しかし本日はひな祭りでしたので、このお米で作ったちらし寿司をいただきました。ノー残業デーもさほど悪いものではありませんね。

2017年3月 2日 (木曜日)

椿

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 夕方あたりから、雨が降り始めました。さすがに3月、降る雨もこれまでのように冷たくはないことです。「くま(仮名)」さんも、暁どころか何も覚えることなく眠りについていて、時折大あくびです。

 卒業式まであと2週間、証書の最終チェックをしたところ、数枚に間違いや不具合がありましたので、浄書をお願いしている先生のところへ持ち込んで修正を依頼したのち、奈良は餅飯殿にある「穀雨」という中国粥のお店で夕食をとりました。

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 こちらのお店は、店名の通り、二十四節気にちなんだお粥を供してくれます。「啓蟄」目前の今は、先月18日の「雨水」にちなんで、卵と菜の花が入ったお粥です。これに点心はじめ数点と、お店の看板メニューでもあるトロトロに煮込まれた豚の角煮などがついたお膳を注文。しかし私、実は菜の花に限らず青いものが苦手です。

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 そこで、季節限定、お水取りの行われている今だけ、という精進のお粥膳を妻に注文してもらい、お粥だけを交換、ということにいたしました。小さい子どもみたいな私です。お店のオーナーは、奈良ではそこそこ有名な中華料理店の厨房にいた女性。ご自身で折られたのでしょうか、折り紙で作られた椿の花が添えられていました。

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 このお粥、大根で赤い色をつけているそうです。そういえば私、週明け6日には夜を徹して修二会の見学に行くのでありました。見学と言っても、お堂の中に入れてもらって、ただただ内陣から聞こえてくるお経やその他、音を聞いているだけです。そして時折、走りの行法で姿を見せるお坊さんを見ることができるだけ。奈良では、修二会が終わると春になる、と言われております。

2017年2月27日 (月曜日)

近くの神様

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 いつものようにクタッと寝ている「ちち(仮名)」さん。それでもよく観察すると、クッションが裏返しになっています。退屈しのぎ、あるいはうっぷんばらしのためにクッションを相手に立ち回りをしたのでしょう。非常に器用に寝床を整えるワンコなのですが、裏表という概念はないのかもしれません。

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 公立の学校というのは基本的にお役所なので、ものを買う、すなわちお金を使うのにも面倒なルールがあります。税金から支出されているお金を使うのですから慎重に使わなければならないのは当然ですが、それを徹底するため、あえて高いものを買わなくてはならないこともあります。amazonで買えば1000円ですむものでも、指定の業者さんを通して1200円で買わないと決済が降りない、というようなことは普通にあります。

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 そんな状況下で、突然、2月末までにこれこれの金額を使ってもいいよ、というお話が降ってきました。いろいろなところで余ったお金をかき集めて、学校で必要なものを買いなさい、とありがたくいただいたお金なのですけれど、それが4378円という半端な金額。そこでまず思いついたのが、吸水性があって絞りやすいモップ。最近、トイレで乱暴に手洗いをするのか、床が水浸しになることがよくあるので、そのために写真のモップが欲しいな、と思っていたのです。

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 いつも利用しているホームセンターでは、税抜き4280円。ここに消費税がのると予算オーヴァーです。ならば、超えた分は私が負担しておきます、なんてことが許されないのが辛いところです。予算内で買えるものでなければだめなのです。

 あちこちモップを探して走り回りましたが、どこにも扱いがありません。月末までに使うという条件から、通信販売も利用できません。

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 残念、ここは昔ながらのモップでも買うか、と諦めて、妻と夕食をとるために近所のショッピングモールへ。いつも通い慣れたお店の一角に、それは売られていました。お値段3980円。消費税を入れると、4298円というまさにあつらえたようなお値段です。

 何かを求めてお店を回るときに、ついつい気の張ったお店、珍しい面のがありそうなお店から探してしまいがちになりますが、遠くの尾伊勢さんにお参りするよりも、地元の神社にお参りするのがよい、という昔から言われる話を実感したことでした。

2017年2月24日 (金曜日)

番人

002902250936472123474  今日はプレミアムフライデー。なんとも魅力的な響きです。職員室でも、「今日は・・・」という言葉が誰かの口から出て、別の誰かが「実現でけへんことを言うても・・・」と応えるという、そんな掛け合いが何度も見られました。

 しかし、「くま(仮名)」さんは何曜日であってもプレミアム。起きたい時に起きて、眠りたいときに眠り、食べたい時に食べる。悠々自適とはこういうことを言うのでしょう。でも、そんな彼女でも、時折すっくと起き上がり、背筋を伸ばして玄関の方を向いて座ったかと思うと、おもむろに「ワン」と吠えることがあります。さすが柴犬、これなら番犬にもなる、と思いきや、それは単に彼女が大嫌いなニャンコが玄関付近をうろついているだけなのでした。

1 最近はあまり見かけることがなくなった事務用品の一つがこれ。郵便局などに行くと今でもばりばりに現役ですが、 事務用品カタログに載っていたのはこの2種類だけでした。

 公立高校に提出するための書類には収入証紙を貼付する必要がありますが、そこでこのスポンジが活躍するのです。で、スポンジだとカビが生えたりすることもあって不衛生、というので開発されたのが左の商品。めくボールといって、水に浸されたピンポン球がくるくると回る、というもの。両方試してみましたが、不器用な私にはスポンジの方が使いやすいと感じられました。

002902251031131426811  ただただ、こういう単純な構造。個人的には、もっと径の大きな玉が使われていれば、とも思いました。ただそれだと、切手や証紙をつまんでいる指も含めて濡れまくるので、かえって使いづらいのではないか、という気もします。結局はこのくらいの大きさがよい、ということになったのでしょう。

2  2200円分の収入証紙を貼らなければならないので、1000円の証紙2枚、100円の証紙2枚の合計4枚をこうしてまとめておきます。証紙のシートは縦10段、横5列なので、運が良ければ横方向につながった状態の証紙を貼ることができますが、最後に残るのはこういう1枚ずつばらばらのものです。証紙というのはお金も同じなので、その扱いは慎重にしなければなりませんが、うちの業界ではそこのところがわかっていない人が実に多くて難儀します。

002902251029381485162  ずっと大切に使っているお菓子の空き箱は、証紙をぞんざいに扱う人への対策です。証紙を貼る時に少し指が濡れてしまいますが、その濡れた指で次の証紙をつまむと、のりの部分が濡れてあっちこっちにくっついてしまう可能性があります。

 証紙を2枚持って行くよ、と言いつつ、実は3枚持って行ってしまう人が結構多いのですが、それは指がしめっていたり濡れていたりするからなのです。過去には、きっちりの枚数用意してあった証紙がなぜか足らなくなる、ということもありました。きっと誰かが気づかないまま二重に貼ったのです。

002902251030011956872  なので、こういう段違いになったお菓子の空き箱に、一人分の証紙をセットにしたものを並べておき、それを自分の目の前において、「証紙が欲しい人は声を掛けてください。絶対に無断で取っていってはいけません。」とやるのです。

 こうしておくことで、人数分きっちりと買っておいた証紙が、きっちりとなくなります。余ったり足りなくなったりということが確実に防げるのです。でも、そういうことをしなければ証紙の数が足りなくなるなんて、教員の事務処理能力、いや意識の低さに問題を感じてしまいます。おそらく自分も、その一人なのでしょうけれど。

2017年2月22日 (水曜日)

負けた

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 長男、次男が朝ご飯の支度をしていると、トーストの香りが漂ってきます。その香りにまぶたを引き上げられた「くま(仮名)」さん。朝食をとる次男の方をじっと見つめています。

 長男が産まれてしばらくの間までは、毎朝きちんと朝食をとっていた飼い主ですが、次第に抜け気味になり、今ではほぼ完全に朝食抜きの生活。昼は忙しい(という建前で)食べないので、あとは夕食をぐぐぐっとこらえなければ肥満一直線なわけですが、意志薄弱な私はお腹周りだけに貫禄を感じさせる男に育っております。

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 旅行に行ってきた同僚からの差し入れ。賞味期限が短いので、日付指定で食べるよう求められてしまい、ならば家に持ち帰って妻に食べてもらえば良いものを、ついついその場で片付けてしまいました。

 どこがどう、「みそ」だったのか、よくわかりませんでしたが、餡は甘さ控えめで上品なお味でした。

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 本日の仕事を終えて職場を出ようとする頃、ネタにしょうと買ってあった「抹茶シーフード」にお湯を注いでいる同僚がいましたので、ならばとようすを観察。しまった、写真撮り忘れた、と帰宅しますと、今度は妻が同じものをチョイスしてお湯を注いでおりました。

 立ち上るミルクっぽい香り、普通のシーフードヌードルっぽいものだそうです。私はシーフードとあるだけで忌避してしまいますので、そういうものとは知りませんでした。

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 抹茶を練り込んだものでしょうか、とにかく緑色の麺が目をひきます。じゃぱんぬーどるず、ということで、「日本」な風景があしらわれたパッケージ、ドクターイエローまで登場しております。自分は試せなくても、こうして周りの人が試してくださるのはありがたいことです。

2017年2月19日 (日曜日)

補足

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 眠っている「ちち(仮名)」さんの前脚がケージからはみ出しているのは、私も外に出て家族のそばで眠りたい、という意思表示なのかもしれません。ワンコは狭いところで寝る方が落ち着く生き物ですから、ケージの外で寝るのは本来苦手なはずですが、そこを家族の体にくっつくようにして眠ることで補っているようです。とにかく甘えたくて仕方のないワンコたちです。

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 迷惑じゃんけん大会の記事を書いてから、あぁ、このままではじゃんけん大会怖さに会場に来ない人が出るかも、と心配になりましたので、少しだけ補足を。写真はじゃんけん大会でAurora_88さんが手に入れられたものですが、今は私の手元にあります。師匠の記事二も記載されている、ゲットした景品を他の人に禅譲す(押しつけ)るという行為は禁止されていません。ですから、残念ながら逃した景品をおねだりすることもまた、良識の範囲内であればOKです。同じ教頭中までリラックマ大好きな同期がいますので、これを頂戴しました。

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 これはお役所関係者には欲しい品です。5年間保存したら、たいていの書類は廃棄してしまいますが、学校には20年間保存すべき書類とか、永年保存の書類なんかもあります。そういう書類を繰り返し見ていると、閉じるために開けた穴の周辺が破れてくるのです。そういう場所をこの道具で補修するのですが、手持ちのやつがどこかへ行ってしまって見当たらなかったのです。

 このように、じゃんけん大会で幸せになれることもありますので、実施されている大会にはふるってご参加くださいね。

2017年2月17日 (金曜日)

ちょこっと喜ぶ

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 「くま(仮名)」さんのケージの前で縦列になって寝ているワンコたち。こたつには四つの「辺」がありますが、写真の「辺」は「くま(仮名)」さんの定位置です。そこに本人(犬)が寝ているのが気にくわない、とわざわざ自分の定位置を放棄してこちらにやってきたのが「ちち(仮名)」さん。二番目の子の特徴といわれるものをすべて持ち合わせているように思います。

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 今月のちょこちょこ。小さなビニール袋詰め合わせ。キャラクターが入っていなければおっさんでも重宝するものですけれど、おばけにウサギにケロちゃん、使えそうなのはケロちゃんぐらいでしょう。

 キャラクターのボディやそれが持っているカードなどに何が入っているかを書く、ということなのでしょう。透明なものに自分が何を入れてあるかわからない人は珍しいと思いますから、これはものを入れて人にあげる、という用途も想定されているのでしょう。

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 小さな保冷剤。ハンカチに包んでおでこなんかに当てて冷やすという用途のものでしょう。冷たいものだからペンギンさん、ということで何のひねりもなく、ふぅ~ん、という感じです。

 私の職場はこういうものを大量に必要としますので、お客様のお土産に入っていた保冷剤でもどんどん冷凍庫行きです。生徒が転んだり頭をぶつけたり、ちょっと熱っぽいなんてときはとにかくこれです。

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 こうしてみると付箋のようにも思えますが、これはレターセット。山羊さんが誘惑を必死にこらえつつお手紙をポストに投函しようとしている、という状況ですが、ポストまでもう少し距離があるところが見る者の想像力をかき立ててくれます。

 これは封筒で、これより一回り小さい便箋がセットになっておりますので、若い女の子たちはWAGNERや神戸ペンショウで手に入れた綺麗な色のインクでお手紙をしたためて、誰かに送るのでしょうね。そしてその内容は、実はたいしたことがない、と。まぁちょこっとしたお土産やプレゼントの添え文程度のものでしょう。今月もまた、実にしょうもない、ちょこっとしたものばかりでした。

2017年2月12日 (日曜日)

カカオ

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 こちょこちょされても関係なく眠り続ける「くま(仮名)」さん。日曜日の居間では、ワンコたちがゆったりと過ごしています。家族がみんなゆったりとした感じで過ごしているので、今日はお休みなんだとわかるのでしょう。お休みだから、がっつかなくてもいつでも遊んでもらえる、家族が近くにいる、という安心感がワンコから感じられます。

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 午前中、部活動の練習をみていた妻をピックアップしてランチをとり、そこで見かけたチラシに誘われて宇治市植物公園へ。一時期は生徒を集めることに苦慮していたほどの学校でありながら、「立命館」と冠をつけた途端、超難関校、進学校へと華麗な転身を遂げた立命館宇治高校に隣接した、お天気がよければけっこう遊べる施設です。私たちは、寒いので植物園館内の見学のみで済ませました。

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 温室内にはホンマモンのカカオの木もあって、しっかり実をつけていました。温室ですから当然かもしれませんけれど、何か変な虫がいたようで、妻はずっと痒みを訴えておりました。私も、よそではそんな経験をしたことがありませんけれど、ここではしょっちゅう、腕にたかる小さな虫を払いながらの見学でした。それだけ、温室の状態が自然に近く保たれているということなのかもしれません。

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 宇治から京都市内へと脚を伸ばして、Dari Kさんへ。前回お邪魔したときは移転直後でしたが、それに比べて店内の装飾なども充実度を増しておりました。こういうオブジェ、特別に造ってもらったのかもしれませんが、ひとつ欲しいです。そしてそれよりも、手前のカカオバルブ(本物)が欲しい、と思いますが、手に入ったとしてもすでにそれを使って授業をすることがない私なのでした。

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2017年2月10日 (金曜日)

ない

Opera

 さぁ、今日もさくっとBlogの更新、とブラウザを立ち上げてページを開くと、こんな状態でした。本来ならば左上の方に「ログイン」という文字が見えていないといけないのですが、ありません。ないので、ログインすることができず、更新できませんので今日はこれで・・・というわけにもいきません。

Edge

 こちらは黒い魔軟件謹製のedge。あります。ログイン、というのがあります。実はこれも、一度試したときにはなくて、再度試したら復活していたものです。それならば愛用のブラウザ、Operaでも見えるかも、と再度試してみましたが、やはりありません。もともとサポート外のブラウザではありましたが、ついにこういうことをするようになったのですね。Blog消滅まであと1ヶ月かそこらというのに、もう少しの間辛抱しておいてやろう、という思いやりはないのでしょうか。

Google

 google chromeでも表示できました。なので今、この記事はchromeで書いています。週末だというのに、奈良は雪がちらつくどころかけっこう「吹きつけ」ていて、それでも夏タイヤしか履いてない車に乗った人たちがおっかなびっくりで、はじめてスケートリンクにのった人みたいに走るので、けっこう迷惑だったのですが、愛用のブラウザでBlogの更新ができないなんてのは、それ以上に迷惑です。

 当然ですが、Operaの設定も見直しました。やはり出てきません。違うマシンでも同じです。今日突然、Operaが切られたのでしょうか。謎です。

2017年2月 9日 (木曜日)

理科

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 犬が二匹もいて邪魔で邪魔で寝られへんかった・・・・・と妻がこぼしていたのですが、強い妻はその際、こたつを占領していたワンコたちを追い払い、できたスペースで眠りについたそうです。追い出された二匹の内、ひとつは私の傍らに避難してきて朝まで眠っておりましたが、「くま(仮名)」さんはあっさり諦めてケージに戻っていたようです。

 ホットカーペットとストーブで暖房されている部屋ですから寒いはずはないのですが、我が家のワンコたちは家族が寝ているとそばに来て、ぴとっとくっついて眠ります。これ、よくないですね。彼女たちがいなくなったとき、猛烈な寂しさに襲われそうです。

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 職場にコーヒーメーカーを置いて、みんなで豆を買い、ひとときの珈琲を楽しんでおりますが、冬になると豆の消費量が半端ではありません。1回の消費量が40~50グラムほどで、900グラム強入っているヒルスのエクストラブレンドの缶入りが1週間ほどでなくなります。本当でしたら100グラムで200円以上は出さないとダメでしょうけれど、こいつは1缶1000円強なので、これまではそれ一辺倒でした。しかし、さすがに飽きてきたので、通販で2キロ2500円也という豆を買ってみました。これでも十分廉価です。

 500グラム入り、中引きのパックが4つ来るので、豆を入れておく容器を買ってみました。冷蔵庫の野菜室で保管するので、他のものにできるだけ匂いが移らないよう、キャニスターであることは必須です。

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 5年生の担任の先生がインフルエンザでお休みされた際に、みんなで入れ替わり立ち替わり授業に行ったのですが、その際、私にもできること、ということでコンピュータ教室で理科の教育番組を視聴させました。帽子をかぶったオッサンが意地悪な司会者として登場するクイズ番組、という体裁で、理科の学習をさせていくこの番組、子どもたちに見せたのは「とけたもののゆくえ」というタイトルで、回答者として角砂糖のような顔をしたサトウさんというのが登場しておりました。司会者曰く、サトウさんだけに、どんな問題でも解けるでしょ、と。これ、子どもたちには結構人気のコンテンツのようです。

 水に砂糖を溶かすと、その重さは水の重さと砂糖の重さを合計したものになる、というのは常識ですけれど、小学校5年生にはなかなか難しいところです。この番組では、そもそも溶けるとはどういうことを言うのか、から解説されていました。

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 そんなん常識やん、ということは多いのですが、あぁ勘違い、ということもまた多いのです。この容器の容量は1200ml。水ならそれだけ入ります。1.2キロほどの水が入るわけです。

 それでは、コーヒー豆は何グラムほど入るのか。水に置き換えて考えることに慣れているので、ついつい釣られて間違えてしまうこともありますが、当然、1200グラムも入りません。写真ではいっぱいいっぱい入っていますが、この状態で豆の重さはおよそ350グラムです。1パックあたり500グラム入っているコーヒー豆を保存するには、容量1800mlぐらいの容器が必要です。スプーンも中に放り込んでおくことを考えると、この1200mlの容器2つで運用していくのが良さそうです。職場で見るとさほどでもないのですが、家庭であればこの容器、かなりかさ高く感じられることでしょうね。

2017年2月 8日 (水曜日)

ことにする

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 「ちち(仮名)」さんは、「ハウス」ができます。いや、そんなこと、ワンコならどれでもできるでしょうと言うなかれ。我が家のワンコみたいに躾ができていない場合、「ハウス」という命令に従うこと自体が奇跡なのです。

 いつの頃からか、彼女は「ハウス」ができるようになりました。でも、やはりそのきっかけはご褒美。消化管が毛皮をかぶっているのがワンコですから、「ハウス」すればおやつが貰える、というのは大きな動機です。そして今、彼女は、何も貰えなくても「ハウス」できるようになりました。これは本当に素晴らしいことです。

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 誰もが知っている郵便記号。けれど、これはもともと第二案だったもので明治20年2月8日に告示されたのは「T」のような図案だったそうです。でもいろいろとマズいことがあったらしく、結局2月14日には「誤りだった」ことにして、「〒」が正しい記号だと再告示されたのだとか。この、堂々と「あれは実は誤りでした」と1週間ほどで変えてしまうあたり、大好きです。

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 いずれにしても、〒が郵便のマークとして採用されたことから、それまで使用されていた「丸に一引き」のマークは使用されないことになったそうですが、これはこれでなかなかいい図案ですね。

 毎日、なかったことにしたいことの連続なのですけれど、この週末、岡山で開かれるWAGNERに参加するために予約してあった高速バスの乗車券は今日は購入の締め切り日でした。日付が変わる寸前に気づいてコンビニエンスストアに駆け込み、何とか購入することができたので、高速バスの早割は「なかったこと」にはならずに済みました。

2017年2月 3日 (金曜日)

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 これ以上ないほどに丸くなって眠っている「くま(仮名)」さん。肉眼で見ると、前脚をきちんと揃えてとっても可愛らしく見えるのですけれど、撮影者が下手くそなのでただの黒いものにしか見えません。

 ようやく週末を迎えましたが、今日は冬が終わり、春へとかわる節分。いつの頃からか、古来の風習であるかのような顔をして定着してしまっている恵方巻き、主婦の先生方が、夕方にスーパーに行っても売り切れていると嘆いてらっしゃいましたので、ホームセンターまで資材を買い出しに行ったついでに代理購入して参りました。しかし、恵方巻きを食べる習慣の起こりとして一説に言われる話など聞いたら、世の女性陣はみんなそっぽを向いてしまうのかもしれませんね。

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 さて本日は本命のチョコレート味焼きそばです。謎チョコキューブなんてものが加えられた今年の新作、どんなお味なのでしょうか。もちろん、これがチョコレート味のすべてではなく、チョコソースまで。念が入っています。

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 この時点ですでに相当匂います。よくみると麺もチョコレートっぽい色になっています。焼きそばとして仕上げるためのソース、チョコソース、そして謎のチョコキューブが入っていました。

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 お湯を切ってソースを混ぜたところ。これだけ見ると普通の焼きそばと何ら変わらないように思えますが、右の方、カップの縁にねっとりとソースがついています。なかなか粘度の高いソースです。

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 チョコソースと謎のチョコチップをかけて完成。お味は、ショートケーキ味と同様の甘い香りを感じます。そういうフレーバーを入れてあるので当然でしょう。口に入れると、まずチョコレートそのものの味や香り。そして麺全体としてはショートケーキ味とさほど変わらない甘い香り、というところです。結論として、しっかりした味覚の持ち主ならいざ知らず、私みたいなC、D級グルメな人間であれば、どちらもさほど恐るるに足らず、です。

2017年2月 2日 (木曜日)

ヘンタイ2種・1

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 きちんと前脚を揃えてお休み中の「ちち(仮名)」さん。写真を撮ろうとカメラを手にしたときは180度反対の方向を向いて寝ていたのですが、寝返りどころか、いったん起き上がって伸びをした後、改めてこの位置でお休みになられました。

 ご多分に漏れず、飼い主も神戸ペンショウ会場で風邪をもらったようで、くしゃみに咳、悪寒と一通り取りそろえて一週間を過ごしています。明日もう一日頑張れば、といいたいところですが、明後日も朝早くから新入生の制服採寸・販売があるので、そこまでは持ちこたえる必要があります。

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 今年流行しているとかいう、チョコレート味の焼きそば。ホンマかいなと思いますけれど、ペヤングからも出ているそうですから、何とか2社取り揃えてレビューを、と思っておりました。しかし、行動範囲内のお店では見つけることができず、結局、以前からあるショートケーキ味とともに、甘~い匂いのする焼きそばを試してみることにしました。

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 初めて見た人は異口同音に気持ち悪いなどという、ショートケーキ味。このブランドの売りであるマヨビーム、そちらもバニラ風味になっているとのことで、どのくらい甘いのか、期待は高まります。実際、パッケージを開けて袋類を取り出している段階で、すでに甘い香りが漂いはじめます。

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 写真右上の方にぽつんと見えている赤いものがイチゴ風味クルトンとかいうやつでしょう。これはすでに完成状態ですソースを混ぜても、塩焼きそばみたいな感じの色にしかなりません。ショートケーキ味ですから、この色で正解なのでしょう。

 で、お味の方は、甘いと言われたら甘い、という感じ。味などわからない私にとっては、そういえば口の中でケーキっぽい香りがするかな、という程度ですが、これまた、ばりばりにケーキの風味だったら食べていられないでしょう。これなら、チョコレート味も何とかいけそうな気がします。

2017年1月31日 (火曜日)

八丁味噌

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 目が覚めてしまって所在なさげにしている「くま(仮名)」さん。もちろん愛犬と餌鉢は大事にお布団の中にしまってあります。こうやって一日中寝ていると本当に歳をとったなぁと思うのですが、いったんケージから出てくると俊敏な身のこなしであちこち動き回り、しっかり叱られて「ハウス」を命じられ、あげく、抱きかかえられて強制送還となります。悪さをしてくれるのは難儀なことですが、まだまだ元気なのだと嬉しくも感じられます。

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 28、29の2日間は、家にいるより北野☆工房のまちにいる時間の方が長いんじゃないかと感じられるほど、神戸ペンショウ漬け。9時半から5時までの間はずっと立ちっぱなしでしたが、時折このキャラメルをいただいてはエネルギーを補給して、何とか持ちこたえることができました。愛知県岡崎の名産、八丁味噌を使ったキャラメルです。

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 いきなり八丁味噌と書いてもわかって貰えないと考えたのか、パッケージには赤出し味噌と表記されています。現在も岡崎には老舗の味噌屋さんが2軒あるそうで、そのひとつ、カクキューさんの味噌が使われている、というので食べてみると、まず最初はかちんかちんに固く、しばらくしてから味噌の味を感じます。まさしく、赤だしのお味噌汁の味ですが、風味を感じる、という程度に調整されていて、しつこくはない、おいしいキャラメルでした。

 ここしばらく、神戸ペンショウのことばかりネタにしていたので、得意(!)の食べ物ネタが少々たまってきています。まずは、かる~くキャラメルからスタートです。

2017年1月17日 (火曜日)

今月のちょこちょこ

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 愛犬とお茶碗、大切なもの二つをしっかりと身近において、暖かいお布団の中で熟睡している「くま(仮名)」さん。ふだん、ケージの外をウロウロしていると「ちち(仮名)」さんとトラブルになるので、飼い主が帰って来るまでこんな風に寝ていて、飼い主の存在を確認すると出てきて元気に遊ぶ、というパターンが定着しています。黒い方はあんまり外に出てきてないから、しっかりと遊んでやろう、という人間の心理を巧みに突いてきています。実にあざといワンコです。

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 今月のちょこちょこ、どうやらメインはこれ、トースト君のカードホルダーとかいうものです。表紙に描かれている焼いた食パンがトースト君、そのまんまやんけ、と言うところですが、これもOLさんたちにとっては可愛いキャラクターなのでしょうか。

 名刺入れ、あるいは各種ポイントカードなどを入れて持ち歩くという用途なのでしょうけれど、おっさんは持てないところがちょこちょこです。

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 ポイントなどを貯めていくと良いこともありましょうけれど、オッサンにとってはとにかく面倒くさいものでしかありません。第一、ポイントがたまったら還元されるということは、最初にその分も払わされていると考えるのが自然です。ならば、やっぱりマメに貯めた方がいいのか、とグラッときますけれど、何枚も持ち歩いて、会計の都度、取り出してはまたしまう、というのは実に面倒です。

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 残りは、口取り紙のように使うシールと、パラパラメモ。ここに登場している蛙さんはケロちゃんではなくてアルリィとかいう名前だそうです。その名の通り、メモに書かれているイラストが少しずつ違うのでパラパラ漫画に、というものですが、そもそもこんなの、1枚ずつ使う、人に渡すとか、そんな使い方ではないのでしょうか。

 それにしても、長い間にちょこちょこのキャラクターも増えてきました。どれが何という名前で、お互いどういう関係なのか、ということはこちらを見るとわかります。何となく、後付けっぽい感じもしますけれど・・・。

2017年1月14日 (土曜日)

待望の・・・

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 ここで炬燵に入れば、TVが正面に。我が家の今では一等席で、主に長女が座ったり寝たりしていますが、ちょっと席を外した隙を狙って、こうして「ちち(仮名)」さんがやってきます。人間様が炬燵布団をかぶっていると邪魔なので、いなくなるのを待っているのです。そして、人間様がいなくなったら、いそいそとやってきて炬燵布団を敷物にして寝そべるのです。実にけしからんワンコです。

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 日中はとても良いお天気でしたが、夕刻から急に雪が降り出して、まだまだクルマが多く走り回っている時間というのに、路面も白く覆われてしまうほどでした。我が家は土曜日に1週間分まとめて買い出しに行くのですが、ショッピングモールに着いたときにはただの寒い夜で、クルマに戻ってきたときにはトランクリッドに雪が積もっていました。

 さて、ピレリのアイスアシンメトリコの性能やいかに、と盛り上がる父親と、スタッドレスを履いていても雪が積もった道は走れないという長女、これが同じ車に乗って走ってくるのですから車内は大騒ぎでした。

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 下り坂で少し強めに制動をかけてみましたが、5人乗った大型セダンながら少しズズズッと音がした程度で、ABS作動までは至りませんでした。韓国製のタイヤなど悪い冗談にしか思えない私にとって、企画、設計などが日本やイタリアで行われ、中国製造なのでお手頃価格、ということで購入したスタッドレスタイヤですけれど、ドライ路面での性能もライン装着タイヤよりマシなほどですし、雪上性能も実用になるレヴェルと確認できました。一冬に1度か2度しか雪が積もらない場所に住んでいる私にとっては、これで十分です。

2016年12月31日 (土曜日)

変化

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 雑煮味噌に興味津々の「ちち(仮名)」さんです。小さな子どもだった頃、年末年始というのは実に嫌な時期でした。29日には父の実家に集まってお餅つき。蒸し上がった米が石臼に移され、杵で少しこねた状態、いわゆる半殺しのお米をつまみ食いしては怒られつつ、年の近い従兄弟たちと遊んでおりましたので、このあたりまでは大丈夫ですが、大晦日ともなると大人たちが殺気立って迎春準備をしており、ようやく落ち着いた頃に紅白歌合戦が始まるという流れでした。

 私が子どもだった頃はいわゆる歌謡曲こそが王道で、そうでないものをTVで見るな聞くなという雰囲気でした。フォークだのニューミージックだのを聞いていると母に叱られたほどでしたが、それでも中学生になってからはビビートルズにハマり・・・・・というおきまりのコース。それに伴い、紅白歌合戦を見るなんて恥ずかしい、ぐらいの意識を持つようになっていったように思います。そういう変なヤツが親になってしまったので、我が家の子どもたちは、おそらく一度も見たことがないのかもしれません。

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 毎年、お雑煮用のお味噌を買いに行くお店も様変わりして、いまや2階にMISOカフェなんてものを開業するご時世です。家庭を持ってからは、毎年この店でお味噌を買い、その近くにある精肉店で生ハムを買う、ということを繰り返しておりましたが、今はもうお味噌だけになっています。

 結婚するまでは、毎年31日の22時頃に伊勢市内に到着して伊勢神宮へ年越し参りをしておりました。年内に外宮にお参りして、23時頃に内宮の正殿下に到着。ラジオで第9を聞きながら時報を待って、あとは人混みに流されつつ階段を上って参拝し、駅へ戻って電車に乗ります。桜井で下車して大神神社、そのまま橿原神宮と、夜が明けるまで初詣のはしごをしておりましたが、歳と共にそういうこともできなくなりました。今やれと言われても、寒い中、午前零時を待つと言うだけでもうダメです。

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 授業は下手くそ、生徒指導も満足にできず、事務仕事も間違いだらけというロクでもない先生を32年やってきましたが、今年の春から職名が変わりました。昨今、教頭先生になろうという人が激減しているので、とうとう候補者が底をついてしまったので私のような者にお鉢が回ってきたのです。

 でも、授業をしなくなったかわりに事務仕事をばりばりやるようになったのかというとそうではなく、ひたすら羊と遊んでいただけでした。転勤せずに同じ学校で、私以外にもう一人教頭先生がいる、そういう環境だったからこそ何とかなったのでしょう。さすがは私です。半世紀、運だけに頼って生きてきた、その経歴は伊達ではありません。

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 新しい年、まずは神戸ペンショウです。実際この日は学校がらみの行事と予定が重なってしまったのですが、今回ばかりは学校関係の行事を欠席してこちらに集中します。休みの日に好きなように休むことができなくなったのも、今年の大きな変化の一つでしたが、そのあたりも場数を踏む内に、これは抜けてもOK、というものがわかるようになってきました。

 1年研修させてやったんだから、今年は働いてもらうぞ、ということで、春には新しい職場に異動になってしまう可能性も考えられます。新しい年には自分の担当していた仕事をスムーズに次の人に引き継ぐ、ということを念頭に置いて仕事をしよう、と一応の決意をして、去りゆく年を見送ります。

2016年12月29日 (木曜日)

ハリス

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 家族の誰かが炬燵に入って自然死していると、傍らに来て添い寝をしてくれるのが「ちち(仮名)」さんの優しいところです。しかも「くま(仮名)」さんのケージの真ん前です。我が家ではこのような行動を、「ドヤってる」といいます。2頭のワンコは、私こそ飼い主の寵愛を受けているのよ、ということを常に主張しあっているのです。

 さて、今日からは大手を振って休んでいられる日が続きます。学校の電話には留守録機能も業務時間外の案内メッセージもありませんから、保護者の皆様が電話をかけてこられても、残念ながら新年3日までは誰も応答しないはずです。ただ、学校で飼っているウサギさんに餌と水を与える当番の先生は毎日出勤してきますから、そのタイミングを狙えばあるいは、というところです。

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 大阪日本橋までお雑煮用の白味噌を買いに出たのですが、気がつけば重たい味噌をぶら下げて神戸の街をうろついておりました。例のLAMY26に合うインクカートリッヂもしくはコンヴァータはないものかと、ナガサワ文具センター本店内のDENへ。幸いにもN氏に対応していただいて、その流れで梅田茶屋町のナガサワへ寄って、連れて帰ってきてしまったのが写真の子です。

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 なぜか布をまとっているサフォーク。しかしこの羊さん、肝心の毛の部分はアクリルで、身にまとっている布と顔、そして脚の部分がハリスツイードなのです。そして、普通のお客さんなら、一緒に売られていたハリスツイードで作られたペンケースを買って帰るはずです。どうして、文房具店で羊のぬいぐるみなんぞ買ってしまったのか、理解に苦しみます。

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 いや、でも、可愛らしいお顔をしています。年が明けたら職場に連れて行き、机の上に置いて、羊さんと再会する春を待つことにしましょう。

 牧場へ帰った羊さんたちは、私のことなど忘れてしまっていることと思います。なので来春、もし同じ羊さんがやってきたとしても、また一から関係作りを始める必要があります。ワンコなどと違って、あくまで餌をくれる、暇なときや寂しいときにそばにいてくれるから懐いてくれるだけのことなのです。

 そうではあっても、やはり羊は可愛い、そう思ってしまう私は本当にアホやなぁ、とつくづく思いますが、それでもやっぱり羊は可愛いのです。

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2016年12月16日 (金曜日)

次の10年

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 堂々たる風情で美輪さんしている「ちち(仮名)」さん。首のたぷたぷ具合とか、右の前脚をクッションの縁にかけているところとか、見事な美輪さんです。

 実際にそういうものを見たわけではないのですが、我が家の人間は皆、美輪明宏さんと言えば、ドレスを着てソファに寄りかかっているもの、というイメージを勝手に持っていまして、ワンコを見て、誰言うとなく「美輪さん」と呼ぶようになったものです。

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 天井に引っかけシーリング金具を取り付けて(もらって)、しかる後に照明器具を取り付ける、というのが面倒だったので、またも天井直付けの器具を選んでしまいました。今回の器具は簡単にカヴァーを外すことができるのですが、いわゆるチップ型のLED照明なので、チップの寿命が来たら器具ごとお払い箱です。そうなるまで、通常8年から10年ということですので、次に取り替える頃にはワンコたちもいなくなっていることでしょう。ワンコどころか、飼い主自体この世からいなくなっている可能性が高いですね。

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 もしも、電気屋さんが来てくれないような田舎に住んでいたなら、違法なのを承知で自分で取り付けるしかありませんが、ローガンズなので細かいところが見えないのが難儀です。電線を突っ込む穴が二つあるなら、片方は帰る線ですが、老眼の目では、それを示す記号が見えません。ルーペで見るとか、カメラで撮って拡大するとか、そういう方法を使うしかないのです。幸い、写真で見るとNという記号が読めます。左が接地です。

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 電気屋さんが点灯試験をしているところを、邪魔にならないように撮りましたら、EUの旗が現れました・・・・・って、星の数が多すぎますね。LED照明は目に悪いなんて言いますが、こうして目の当たりにすると引きますね。

 カヴァーをつけてしまえば、中にサークライン蛍光灯が入っている用にしか見えませんけれど、出てくる光はけっこう殺人光線なのかもしれません。

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 売り場で器具を見たときは、けっこうでかいなぁと思ったものですけれど、実際に取り付けてみるとたいしたことはありません。脚立に登らないといけないような高いところについているのですから、目の前で見るのより小さくなるのは当然ですね。器具自体、以前ついていたものより軽いので、安普請の我が家の天井でも十分もつでしょう。

2016年12月11日 (日曜日)

夜中に怒る

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 薬が効いて痒みが治まり、ぐっすり眠れている「ちち(仮名)」さん。ワンコにもアレルギーの悩みはあるようです。原因物質を突き止めるための検査には数万円かかり、さらに確実に突き止められるとは限らないいうのは人間様と同じですので、とりあえずフードを変えてみることからスタート。3種類のサンプルをもらってきて、一番食いつきが良かったものを毎日の食事に使うという計画です。実に手のかかるワンコです。

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 4年前、現在の職場に異動が決まったときに「いただいた」プリンター。別の人が注文したもので、商品が届いてから手差し給紙不可と知ってキャンセルしたというもの。普通、それくらいのことは事前に調べて注文するものだと思いますが、学校の先生にはそういう情けない人が実に多いのです。

 取り寄せた業者さんも返品ができず、このままでは粗大ゴミになってしまうということで、こういうものが好きそうだからあんたにあげます、と。以来、職員室とは別の部屋に設置してWiFiで印刷。実に快適に使っております。

 しかし、便利そうなものを見ると、自分では何のメンテナンスもしないくせに「使わせてっ!」などというヤツが出てくるわけです。職場にはカラー写真をそれっぽく出力できるプリンタがないので、行事の多い2学期には「ちょっと使わせてね。」というのが増えます。

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 プリンタが個人持ちですから、インクも個人持ち。けれど1個が2000円以上もするカートリッヂをバカスカ使われてはたまったものではないので、特にお許しをいただいて事務費で購入してもらっています。それで先日、在庫をチェックしてあれが何個、これがいくつと計算して発注しておいたのですが、いざ自分がプリントアウトしようとすると無情のインク切れで、しかもカートリッヂの在庫がないのです。

 運動会の写真をクラスの生徒に配ってあげるのだ、などと言って、数百枚も印刷した教師が実にけったいな習慣の持ち主だったのです。未使用のカートリッヂを保管してある戸棚に、ご丁寧にも使用済みのカートリッヂを袋に入れて「保管」してくれていたので、私としては新品が残っていると認識して発注しなかった、その色のカートリッヂが見事にインク切れです。昼間は業務に使うからと、わざわざ夜中に印刷しに行って、あっけなくインク切れでおしまい。使用済みのカートリッヂはゴミとして捨てる、ということもお願いしなければやってもらえない、実に難儀な業界です。

2016年12月 8日 (木曜日)

いたちごっこ

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 クッションに収まって、どこを見るでもなく、ぼぉ~っとしている「くま(仮名)」さん。何を考えているのでしょうか。ケージの扉が開いていても、外へ出てうろうろするでもなく、こうして寝ていることが多くなりました。

 けれど、誰かが何かを食べている、というのを察知する能力は高く、気がついたら食卓のそばでおすわりをしている、という彼女です。乱暴者の「ちち(仮名)」さんも、ケージの中までは入ってこないので、こうして寝ているのが一番安全だとよくわかっているのでしょう。

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 私の職場の、ほんまもんの教頭先生が高所作業をしています。植木屋さんが使う三本脚のはしごは実に便利で、これに慣れると普通の高い脚立に登るのが恐ろしくなります。この場所は給食室で、お昼になると正面のシャッターが開けられ、児童生徒がここから教室へ食べ物を運んでいくのですが、実はここに鳩が巣を作って住み着いてしまったのです。

 蛍光灯が取り付けられた細い鉄骨をきれいに拭き掃除して、鳥が止まれないように突起を取り付ける作業をしているところです。予備の教頭先生は地上にいて、雑巾を絞ったり、必要な道具や材料を手渡したりする役割をしています。

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 これを見た人は皆、「わぁ、駅みたいや」とおっしゃいます。この梁の真下を、給食を運ぶ児童生徒が通ります。足下には大量の鳩の糞があって、あまりにひどい状況なので、糞を掃除して、その元を絶つ、ということで緊急工事をしたのですが、平和の使者、鳩もなかなかしぶとくて、そう簡単には退散してくれません。

 これだけばっちりと突起をつけておけば鳩もとまれないだろう、と安心していたら、翌朝も足下に糞が落ちておりました。

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 標準のミニカートリッヂを置いてみました。結構大きめの爆撃跡になります。鳩がとまれないように工事をした際、足下も徹底的にお掃除したのですが、それをあざ笑うかのようです。あれだけやったのに、まだとまる余地が残っていたのか、とはしごを掛けて調べてみました。

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 これまたミニカートリッヂを比較用に。大人のドバトですから、ぎりぎりのスペースですが、ここを狙って飛んできて、スポッと収まっているようです。ここもまた突起をつけて鳩を追い出すようにしなければなりませんが、そうするとまた、別の場所を見つけてとまるのでしょう。

 鳩とのいたちごっこ、もう少し続きそうですが、普通ならまず掃除をしない高いところを綺麗にするいい機会と思って励むしかありません。

2016年12月 6日 (火曜日)

さかり

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 「くま(仮名)」さんの寝顔をアップで撮りたくて、寄りすぎてピントが合わず、なおかつ手ブレも、という1枚。飼い主は夕方から頭痛がひどくなり、もうアカンと8時過ぎに退勤してしまいましたが、その時点で職場にはまだまだたくさんの人が残って仕事に励んでおりました。

 世間では教頭たるもの、他のどの先生より早く出勤して最後に帰るものとされているようですが、私の職場でそれをやろうとすれば、朝は6時までに出勤し、帰りは日付が変わってから退勤、ということを毎日続ける必要があります。ほどほどに早めに出てきて、いつの間にかいなくなる、なんともお気楽な日々を送らせてもらっている私です。

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 上唇をグッともちあげて歯を見せている白丸くん。彼のあごの真下、土の色が少し黒くなっていますが、それはももちゃんがおしっこをしたあとです。かくいう白丸くんも、現在進行形で用を足しています。

 上唇を持ち上げたこの表情、雌のおしっこの匂いをかいで発情しているところなのです。うわぁ何とぶっ細工な、と皆に笑われながら写真を撮りまくられたかわいそうな白丸くん。でも、そういうことがなければ、羊さんの数も増えません。来年の春には白丸くんの息子か娘を見ることができるのかもしれません。

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 夕食をとって一服してもまだ頭痛が治まらないので、車であちこち流してみるか、と大阪市内へ。高速道は使わずに大阪駅前まで行って、御堂筋のイルミネーションを見ながらゆらゆらと流します。

 アメリカングラフィティでしたか、映画の中で、きらびやかな夜の街を流す車とそのボディに映り込む街の灯りが印象的でした。昼間は殺伐としている大阪の交通、夜になったらなったで、客待ちのタクシーが幾重にも路上駐車し、6車線の幅を一杯に使って、千鳥に謝れ、というほどにジグザグに駆け抜ける堺ナンバーの車などをやり過ごしながら、夜の街中をゆるゆる走るのが大好きです。冬のイルミネーション真っ盛りですが、寒いので年寄りは車の中から見るのが一番です。

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2016年12月 5日 (月曜日)

おてがみ

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 夜の羊さんたち。帰宅しようと車に乗り込むと、足音を察知してボェボェと鳴くので見に行ってみたところです。一番奥の巨体は白丸くん。最近はなぜかこの場所がお気に入りです。そして手前が母親のモコちゃん、その奥がやんちゃ娘のももちゃんです。

 この子たちがここで暮らすのもあと2週間。除草のために借り受けているものですから、草が生えない冬場はお返しするのがルールです。来春、草を食べに来てくれる羊さんがこの子たちとは限りませんので、しっかりと別れを惜しんでおかなくてはなりません。

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 小学校の飼育園芸委員会を指導している同僚が、こういう企画を立ててこの紙を私の机上に置いてくれたのですが、それを見た他の先生方は皆、教頭先生、さびしいですね、泣いたらダメですよ、などとイジってくれます。

 まぁ泣きませんけれど、毎朝出勤したら羊のようすを確認して、帰る前にも羊に挨拶をして、という毎日でしたから、多少は穴が空くでしょう。けれどもこの子たちが暮らす牧場までは車で小一時間ですから、会いたくなったら車を走らせる、そのためにスタッドレスタイヤも用意してあります。

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 金曜日に1年生と羊さんとのふれあい観察会をする中で、突然のじゃんけん大会。教頭先生とじゃんけんをして勝ち抜いた人は白丸くんの背中にのせてもらえる、というのをやったのですが、乗っかった女の子からお手紙が届けられました。ただの1枚ものの紙なのですけれど、封筒よろしく線をひいてハートのシール(のつもり)で封をしてあるところ、女の子ですねぇ。

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 彼女がおうちの人にめぇめぇ牧場まで連れて行ってもらったら、きっと首に吊されている名札を頼りに3頭を探すことでしょう。そう、私もそうします。でもおそらく、牧場に帰って日が浅いうちなら、こちらの顔を見て向こうから走ってきてくれるかもしれません。

 実際、白丸くんは昨年も我が職場に来てくれていたのですが、そのときに接した人たちによくなついています。モコちゃんは功利主義的で、とにかくなにかいいことをしてくれそうな人に寄っていく、という感じなのですが、白丸くんはそれほどでもありません。忘れられてしまわないように、私も牧場に通うつもりです。

2016年12月 4日 (日曜日)

聞き紅茶

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 午前中はいいお天気でしたが、午後からは雨。閉じ込められてしまい、夜も更けた頃、ようやくお散歩に連れて行ってもらった「ちち(仮名)」さん。明日は朝から皮膚科の受診ですので、また病院でおびえて小さくなることでしょうが、本人(犬)はそんなこと知りませんから上機嫌で遊んでいます。

 危うく忘れそうになっていたイヴェント、リマインダーのおかげもあって無事に参加することができました。奈良ならではの・・・とふざけた名前ですが内容はそこそこ楽しめるものでした。

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 奈良県庁の正面玄関前には広場とそれを囲む開放回廊があり、そこを会場に行われたイヴェントです。入場料を払った人にはデミタスカップサイズの陶器製カップが手渡され、これを各ヴェンダーに差し出してお茶を注いでもらうというスタイルですが、割れる陶器のカップ、熱いお茶、そういうものを持ち歩くのがはばかられるほどの混雑ぶりでした。

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 全国各地の紅茶を飲み比べていると、段々とお腹が変な感じになってきます。そこはぬかりなく、サンドイッチや柿の葉寿司などが売られていますので、それらを買い求めてしばし休憩し、落ち着いたところでまた出撃、ということを何度か繰り返しましたが、結局、ある程度すいていて目にとまったブースばかりを飲み比べるとことになりました。

 熱心な人たちはお茶を飲みながらブースの前から動かないので、そういうところはパス。本当はそういうところのお茶こそ飲まなければならないのでしょうけれど、お店の人相手にうんちくを語っている人の横にいるだけでストレスです。

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 いきなり子連れの美女に声をかけられてびっくり。実は金曜日に羊さんと触れあう授業をする中で、じゃんけん大会を勝ち抜いて羊の背中に乗るという栄冠を勝ち取ったお嬢さんとそのお母様でした。地元のイヴェントですから顔を知られている当方は実に危険です。

 写真は埼玉県からの金粉入り狭山茶のお紅茶。急須で淹れると金粉がカップに出てこないので、シェーカーで淹れるというこだわりの一杯です。結局、紅茶紅茶したものではなく、紅茶でありながら紅茶らしくない、そういうものを何点か選んで買い求めてきました。時間のあるときにじっくり淹れて楽しもうと思っています。

2016年12月 2日 (金曜日)

雨の風情・残り

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 今日も炬燵布団の上で眠る「ちち(仮名)」さん。気がついてみれば週末の金曜日ですが、実にバタバタとせわしない1日でした。ACCUなる組織がコーディネートする中国からの教員訪問団が私の勤務先に来られたので、中国語(簡体字)で歓迎の横断幕を作ったり、お口に合いそうな和菓子を探してきたり、和紙で作った箸袋に割り箸を入れて給食に備えたりと、段取りの良くない私はバタバタするばかりでした。

 しかも今日は、里帰りを目前に控えて、小学1年生と羊さんとのふれあい体験の日。小学生が家庭から持ち寄った野菜くずを羊さんに与えつつ観察するという学習ですが、羊の首に巻いたロープがほどけて羊が自由に動き回り、プチパニックでした。しかし賢い羊さんたちは、小学生の手に野菜くずがないのを見るや自ら羊小屋にご帰還。心配されていたような逃走劇もなく、平穏に学習を終えることができました。

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 こちらは詩仙堂にほど近い圓光寺の境内。雨の中、詩仙堂の拝観を終えて帰る道すがら、水琴窟があるという案内につられて拝観したお寺ですが、こちらもなかなかに風情のあるお寺でした。水琴窟があるとは言え、人出も相当なものなのでやかましくて何も聞こえはしないだろう、と諦めつつの拝観でしたが、結論から言うと、何の問題もありませんでした。

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 この大きく開いた手水鉢のそこには穴が開けられていて、そこから水が地中へと落ちていくものと思われます。同じ頃に拝観していた皆さんは、この水琴窟には目もくれず、わいわいがやがやと通り過ぎていきます。これでは何も聞こえないね、と言っていたのですが、よくよく見ると地面に竹筒がささっています。

 写真左、水平の緑の竹にもたれかかるようにV字型に2本の竹が見えますが、この竹筒の端に耳をあてると、素晴らしい音が聞こえるのです。この週末はお天気も良さそうなので、さらなる人出になろうかと思いますが、もし拝観されましたなら、ぜひ耳をあててみてください。

2016年11月30日 (水曜日)

雨の風情

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 こたつ布団の上で寝るのが大好きな「ちち(仮名)」さん。写真はおそらくヤラセと思われます。すなわち、撮影者が寝ている彼女を仰向けにひっくり返してから撮った1枚でしょう。ホットカーペットとファンヒーターで暖められた部屋の中で、肌触りの良い布団に乗っかって寝る、最高の気分でしょう。

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 先の週末は雨、それも激しい雨でしたので、雨の詩仙堂は最高、というのにつられて行ってみたのですけれど、風情を感じるところまでは行きませんでした。そういう話を京都に詳しい人にすると、いや、それで良かったのだと言われます。雨だからこそ、まだ風情があったので、これが晴れていたならば猛烈な数の人が押し寄せていて、庭を見るどころか人を見ていただろうというのです。

 実際、観光客を案内してきていたタクシーの運転手さんが、「耳を澄ませると鹿威しの音が聞こえますよ。」とおっしゃってましたが、人があふれていては耳を澄ませても何も聞こえなかったことでしょう。

 不思議なのは、詩仙堂の風情を楽しむために来ている人たちなのに、庭を前に腰を下ろし、大きな声で話している人がほとんどだということです。せめて縁側に腰掛けているときぐらい、口を閉ざして「庭を聞く」ということをしても良さそうなものですが、それすらできない、いや、しようとも思わないのでしょう。

 別のお寺ですが、仕方ないと思ったのか、わいわいがやがやの中でも味わうことができる仕掛けをしてらっしゃいました。そのことについてはいずれまた別の機会に。

2016年11月25日 (金曜日)

いっぱい

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 奈良市の東側に位置する山添村に、めぇめぇ牧場という観光牧場があります。私の職場で借り受けている羊さんたち、そろそろ草も伸びない季節となりましたので、返却の打ち合わせをするためにお邪魔しました。

 愛玩のためではなく、あくまで除草のために借り受けている羊さんですので、草が伸びなくなれば返さなければなりません。予定では11月初旬におうちに帰っていただくことになっていたのですが、まだまだ草が生い茂っているからと延長してもらっておりました。

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 今年の2月頃から産まれた子たち。我らがももちゃんも、牧場に入ればこの子たちと一緒に転げ回ることになります。やはり、同年代の羊たちと一緒に遊び回ることは大切です。現状は遊びたくて遊びたくて仕方がなく、人間が来れば大喜びで寄って来て、めぇめぇと鳴きます。頭を撫でてしばらくそばにいてやると満足そうにしておりますが、群れでの生活を体験させることが一番大切です。

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 12月中旬に返却するとして、それまでの間、餌の問題があるので、さてどうしたものか、乾草を購入して食べさせるのが良いのか、などといったことを相談しに来たのですが、牧場内にはニャンコがいっぱい。こいつらも羊と一緒に暮らすうち、牧草を食べたりするようになったそうです。

 奈良公園名物の鹿せんべいと同じものが売られているのですが、それを羊に与えると、おこぼれを狙いに寄ってきます。米糠と小麦粉をませて焼いたものなのですが、ニャンコでもそんなものを食べるのですね。

 あと3週間でお別れと思うと、やはりさびしいですね。これからは週末ごとに牧場へ来て、羊を探してしまいそうです。

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2016年11月23日 (水曜日)

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 写真を撮られても気づかないほどに熟睡している「ちち(仮名)」さん。飼い主夫婦はおかげさまで26回目の結婚記念日を迎えることができました。結婚式の日取りを語呂合わせで11月18日(いい日や)と決め、9月初旬から式場を探し始めたものの、その日は大安吉日。3年前から予約入ってます、と憐れむようなまなざしで見られつつ、どこの式場でも断られました。

 親切な人には、こういうのはいくら遅くても半年前には予約するものですよ、と教えてもらい、これってボージョレィ・ヌーヴォーを探して酒屋を回ったときと同じやなぁ、などと笑いつつ、仏滅の11月23日なら開いている式場があり、学校も休まずに済むなぁ、と決めた日です。でもまぁ、カレンダーに赤々と結婚記念日が印されているというのは良いものです。

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 そんな結婚記念日の今日、妻と二人、某所に出向いて相談事をしていたらすっかり体が冷えてしまったので、薪ストーヴのあるお店で茶がゆ定食をいただきました。我が奈良県では、夏の早朝にお粥を炊き、それから畑に行って一仕事。家に帰っていい具合に冷めた冷たいお粥をすする、というのが一般的ですけれど、熱々のお粥も捨てがたいものです。

 寒いので、給食の牛乳が毎日大量に余って、これを先生方が職員室の冷蔵庫に保管されるのですが、3日ほどで冷蔵庫がぱんぱんになります。暑い時期だと放っておいてもみんなが飲むので減るのですが、この時期はそうもいきませんので、職員室の担任こと教頭が処分することになります。

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 お粥をいただいて帰る道々、いったん家に帰って、夜になったら職場へ行って牛乳の始末をするか、と考えていたのですが、どういうわけか、気が変わってそのまま職場へ直行したのでした。車を降り、玄関を入ろうというところで、何やら怪しい人が近づいてくるので、顔を合わせないようにして中に入ろうとしたら声をかけられてしまいました。それも、懐かしい声を。

 思い起こせば15年前、当時、市内で最もあれが激しいと言われた職場に異動した際、誰も受け持とうとしない学年を担当することになった私。怪しい人物は、その学年の主任を務めていた先生だったのです。今から2年ほど前、突如仕事を辞められて一切の消息がないままでしたので、再開に大喜びしたのですが、頬はこけ、やつれきったそのお姿に驚かされました。

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 日々の業務に欠かすことのできない相棒、天窓くん。これを横着棒などと呼ぶ人も少なくないのですが、ほんならあんた、横着せんと戸締まりして回ったらどうやねん、と言いたくなります。件の先生は、この天窓くんの開発者なのです。毎日消耗しきるような日々、それでも、少しでも先生たちの負担が軽くなるように、と常に考え、実行していた先生でした。

 伺えば、2年前の7月、膵臓がんで余命3ヶ月と告知されたものの、奇跡的に抗がん剤がよく効いて今日まで命をつないでこられたとのこと。私の職場に訪ねてこられたのも、ご自宅周辺の掃除をするのに便利な道具を作りたいから力を貸りにきた、ということでした。

 それにしてもピンポイント。私が職場に着いたとき、その先生も車で構内に入ってこられたのです。もし、気が変わらなければ、そのとき私はそこにおらず、先生とも再会できなかったわけです。何か大きな力が先生に引き合わせてくれたのだ、と思って、柄にもなく今夜はしんみりとしております。

2016年11月21日 (月曜日)

アホくさ

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 こんな風に寝てしまいたい、と思えるほどばからしい話。第一報は、本日予定されていた市内各校の教頭全員招集の会合が中止になった、ということでした。これはラッキー、出張がなくなったら落ち着いて仕事ができる、と喜んだところへ第二報。市役所内と市内各施設に爆発物を仕掛けた、というメールが来ているので、緊急に校内を点検しなさい、というお達しでした。

 今日は月曜日ですから、昨日校舎内に入られたとは考えにくいこと、ある場所に仕掛ければ大きなダメージを与えられることから、そこは念入りに見ましたけれど、校舎内を回り、トイレのゴミ箱や汚物缶などもいちいち蓋を開けて確認しているうち、本当に馬鹿馬鹿しくなってきました。自分は何でこんなに真剣に点検しているのか、こんなの、嘘に決まっとるやないか、と考えて、自分が道化に思えてきました。

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 700発仕掛けた、というあたりですでに嘘満開、これはきっと、捕まったときに「ウソやんかぁ」と逃げ口上を打つつもりか、あるいはあまりのばかばかしさに誰もが本気とは思わず笑ってくれることを期待したのか、いずれにしても著しく想像力が欠如している人の仕業でしょう。それでも予告されてしまった私たちは、今日も日が暮れるまで校内を見て回り、明日も児童生徒が登校する前に再度の点検を命じられています。

 あげくの果てに、明日は10時半過ぎて登校させても遅刻じゃないよね、というお電話までいただきました。関係者のほぼ全員が、これは完璧に嘘だと思っていて、それでもなお対策を講じようとしている、これを見て行為者は大笑いしていることでしょうが、そんなにお利口さんだとも思えませんから、すぐに発信元を特定されて御用、となるのではないでしょうか。

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 たとえば、こういうことになるわけですね。不急はともかく、不要なのに市役所に行く人というのはどういう人たちなんでしょうか。アホくさいと思いつつこの時刻が過ぎるまでは厳戒態勢です。児童や生徒は普通に登校してきますが、こんなときに何で授業やるんだと言ってくる者も出るでしょう。

 さらに、偉大なる大マスコミ様は、次の手を考えてらっしゃるはずです。何も起こらなかったのでは面白くないので、爆破予告があったにもかかわらず授業をした、ということで学校を批判してネタにすることでしょう。毎日無理くり駄文を垂れ流すBlog管理者よりさらにレヴェルの低い行為はやめてもらいたいものです。

2016年11月17日 (木曜日)

ブックエンド

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 睡眠中に撮られているのに気づいて目を開けた「ちち(仮名)」さん。けれども起き上がる気力はありません。眠たすぎるようです。飼い主も週末が近づいてきて心躍る・・・と言いたいところですが、土曜日は地域のイヴェントがあるのでお仕事決定です。それでも、昨年まではこの週末、期末テスト作らなければ、と気持ちだけ重たくなっていて、実際にはテストの前日まで着手しないまま日が過ぎていく、という生活をしていましたから、そのことを思えば楽なものです。

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 書類を綴じたバインダーが倒れてこないように戸棚の中に置かれている本。法律や規定に関する本ですから、常に最新の内容でなければ問題が生じます。それが嫌ならお金を出して更新分を買いなさい、というはがきが来ていたので、適当にチェックをつけて送り返しましたら更新分が届けられました。

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 若い頃は校長室に入ると書棚にこういう本が数十冊ほど並んでいたものです。教育委員会関連の各種規定をおさめたもので、規則その他が改正されるたび、業者の人が校長室に籠もって差替の作業をされていました。今は経費節減のため、インターネットで閲覧しなさい、ということに変わって、校長室からこういう分厚い本は姿を消したのです。

 私のように右も左もわからない者が教頭になると、親切な業者さんが訪ねてきて、この本を買っておかないと大変ですよ、と親身に心配してくれるので、ついつい手元に来てしまうわけです。

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 それにしてもこの分厚さ。しかし、そこは専門の本屋さんらしく、読み物としても退屈しない内容になっているので、暇なときにぱらぱらとめくっていると新しい発見があったりして、なかなか役に立つ本ではあります。

 何ページから何ページまでを抜き取って、このページの前に新しい分を入れてください、という指示書を読みながら作業すること30分、ようやく最新の内容になりました。各章末などのページ数に余裕(空き)を作ってあるなど、差し替えを前提とした造りの本で、こういうものを作るためのノウハウなんかを研究するのも愉しそうです。

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2016年11月16日 (水曜日)

神エクセル

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 ひとしきり飼い主と遊んで満足したのか、自分からケージに戻っておやすみなさいをした「くま(仮名)」さん。傍らでは「ちち(仮名)」さんが自分の番が来たと盛り上がっておりますけれど、そんなこと知りまへん、という感じでぐっすりと眠っています。

 飼い主は週末に行われる予算の中間執行状況調査に備えて、書類の不備がないか、あればあったできちんと是正するなど、一日中書類やPCとにらめっこをしておりましたので、目がしょぼしょぼして、すぐ自然死です。

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 さて、こちらは私立高等学校を受験する生徒のために作成した報告書。いわゆる「内申書」というヤツです。昨年まではこの時期、これをいじくるのが仕事でしたけれど、今年はもうお役御免、と思っていました。しかし、さる人から電話があって、何とか助けてくれ、とのこと。出欠を記録している欄の備考のところに欠席理由を記載するのですが、そこがいじれない、というのです。

 この報告書、エクセルで作られていて、出欠の記録の備考欄はリストから欠席理由を選ぶようになっています。しかし、そのリストには風邪や腹痛のほか、全部で5種類ほどしか「理由」がないので、それを増やしたいのだが、シートに保護がかかっていて解除のパスワードがわからず、手が出せないというのです。

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 これ、けっこう有名なお話ですね。こういうときはまず、パスワードで保護されているシートの名前を少し変えます。そして新しいシートをひとつ作ってそれにパスワードで保護されていたシートの元の名前をつけます。

 次に、保護されているシートの左上、Aと1との間にある三角形をクリックすると、そのシートのデータのある範囲が全てコピーされますので、それを新しいシートに持って行って貼り付ける、ただそれだけです。

 新しいシートそのものは保護されていないので、そこに貼り付けられた各種データは普通に改変できます。

 解決できたので先方は大喜びでしたが、これ、今世間で話題の神エクセル問題そのものやなぁ、と思いました。だいたい、欠席が10日あるとして、そのうち代表的なものの欠席理由をひとつ記載すればいいのです。なのに何種類もの欠席理由をずらずら用意しておくのは、むしろ入力の能率を下げ、手間がかかるだけの方向へ行くんじゃないか、と思います。何のためにエクセル使って仕事してるのか、もう一度考え直す必要がありますね。

2016年11月10日 (木曜日)

酒肴

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 いつもの通り、熟睡している「くま(仮名)」さん。大丈夫です。起きているときはとっても元気に飛び回っています。ただ、やはり歳が歳ですから、無駄なエネルギーは使わない、と決めているのでしょう。

 飼い主は、家に帰ってこの姿を見て、なぜか無性に呑みたくなってしまいました。冷蔵庫にビールはありますけれど、困ったことに雁之助がおらん、という状態です。

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 そこで発作的にフライパンでお湯を沸かし、袋麺の焼きそばを投入。久方ぶりに店頭で目にした「業界第2位」の明星鉄板焼きそばです。探し回っても見つかりませんでしたが、メキシコ風のおっさん3人がギターを弾きながら「食べなはぁ~れぇ~(てっぱぁん)」と歌うCMが印象に残っています。

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 堂々1位の日清さんと違うところは、ふりかけの中に申し訳程度に入っている紅ショウガ。フライパンで作る袋麺焼きそばは、焦げ付いた麺の食感、そして追いソースをしながら濃厚な味、それらを楽しむという、実に健康に悪い食べ物です。良い子は食べてはいけません。

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 何これ、ゆがいてんの? と聞かれてしまうほどの状態から、チリチリと音がして焦げ付き始めるところまで粘り、最後はキティちゃんの大皿に盛ってふりかけをかけたら完成。この状態は麺2食分、ふりかけ1食分なのでまだ未完成です。

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 食卓に運んで、ドイツ純粋法、麦芽とホップだけのビールで乾杯。しかし飲み屋のメニューにあるからと言って、焼きそばは酒肴なのかどうか、その辺は少々疑問ですが、追いソースをしながら食べればいい感じです。

 もちろん、追いソースはお好み用、たこ焼き用といった方向のソースで。

2016年11月 8日 (火曜日)

浴槽に架ける橋

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 いとおしそうに愛犬を舐める「くま(仮名)」さん。このワンコがいなくなったらBlogもおしまいだな、と思っていましたが、まさかBlogサーヴィスの方が先に終了することになるとは、本当に流行り廃りが激しい世の中です。

 8年前には、Webページにしようか、Blogにしようかと大いに迷ったものです。その当時、お手軽と言われたBlogですら、今の世では手軽ではなくなってしまったのですね。

 最近は新しいお店がOpenしても、公式Webページなどなく、TwitterやFacebookで済ませるところも多いようです。そのうちに、こうしたSNSすら面倒だ、ということになるのかもしれません。

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 このところ、羊さんたちの食欲がものすごいことになっています。芋掘りのときに捨ててしまうサツマイモの蔓も、羊さんたちにとってはご馳走です。そろそろ草の生育もストップですから、本来なら牧場に帰る時期ですが、とりあえず1ヶ月間、放牧を延長することに決めました。

 「教頭先生、どこ行かはったん?」 「さぁ、わからへんわぁ。」 「どうせまた、羊さんとデレデレしてはんのとちゃう?」 「そやなぁ。(納得)」という会話が普通に定着してしまっている我が職員室。そんな、羊さんとデレデレしてるなんてとんでもない。私は羊さんが草を食べに出て行っている隙を見て小屋を綺麗に掃除しに行っているだけです。

 竹箒や熊手で掃除をしている音を聞きつけては、羊さんたちが「勝手に」ぼえぇ~と鳴きながら駆け戻ってくる、と言うだけの話です。

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 立冬も過ぎて、とうとうお風呂に入るのも「ブリッヂ」が必要な季節になりました。浴槽に張ったお湯は底の方から冷めていくので、上の方のまだ温かいお湯だけを使って入浴するという高等テクニックです。そんなに寒い季節なのに、壁もない羊小屋で、果たして大丈夫なのでしょうか。

 餌の方は、乾草と米糠、そして給食室からいただく野菜くずで何とかなりそうですので、あとは寒さ対策と飲み水が凍らないようにすること、そして毎日の健康観察です。1ヶ月延長してそこそこいけそうなら、さらにもう1ヶ月。うまくすると、羊と一緒にお正月を祝えるかもしれません。

2016年11月 6日 (日曜日)

逆効果

002811062105292063404  かゆいかゆいかゆい、とやっている「くま(仮名)」さん。ほぼ一日中寝ていますけれど、何かおいしいものの匂いや気配を感じた時、遊んでもらえそうな時などは、むくっと起き上がって外に出てきます。そして縄張りの確認よろしくあたりを一回りすると、またケージの中に入って寝てしまうのです。無駄なエネルギーは使わない、というのがモットーなのかとも思いますが、飼い主に似てひたすら怠惰なだけ、というのが正解なのかもしれません。

 学校と地域が一体となって開催するイヴェントの準備があるからと、日曜にもかかわらず朝から出かけていった妻。対して、昼前まで寝ていて、起き出したかと思うとまたコタツに潜り込んで寝転んだままテレビを見る、という怠惰な飼い主。ここ1週間ほど、草刈りの後遺症で左肩が猛烈に痛く、左手の指は5本とも痺れがとれません。左肩を下にして横向きに寝転がっていると比較的楽なので、帰宅後、そして休日はずっとそうやってごろごろしております。日頃から運動不足で、なおかつ姿勢が悪いのでこうなるのでしょう。そして、冬も間近だというのに、雨さえ降らなければ毎日のように草刈りをしていますから、当分治る見込みがありません。

00281106223710216805  そんなこんなで日も暮れて、笑点なんぞをぼぉっと眺めつつ寝転んでいたところ、大きく家が揺れました。震度2程度で、休日にもかかわらず出勤して仕事をしていた人たちはほとんど何も感じなかったそうですが、寝転んでいたので相当に大きな揺れと感じられました。職場から自宅までは車で15分ほどですが、もし、仕事中に震災に遭ったら、そして、これもあり得ないことですが運良く帰宅しても良いという許可が出たら、おそらく車は使えないでしょうから徒歩での帰宅となります。ちょこっとgoogle先生にお伺いを立ててみると、徒歩でも1時間ちょっとでいける、というお答をいただきました。

 ならば一度歩いてみるか、という悪戯心が起きて、そうして体を動かせば、この肩の痛みも少しはマシになるのではないか、ということで、早速試してみました。普通なら何か羽織って外に出るべき気温でしたが、歩けば汗をかくのは確実なのでやや厚手のシャツ1枚。案の定、すぐに体温が上がり、汗ばんできたものの、しびれている左手はいつまでも冷たいままでした。

00281106223830256216  実際に私の自宅から職場までの経路検索結果を公表する訳にもいきませんので、来年1月に開かれるKobe Pen Show 2016の会場から、数ある(京都)王将の中でも餃子に関してはここが一番、といわれている御影の王将までのルートを検索してみました。これよりは短い距離5.8キロ、所要時間1時間11分というご託宣でしたが、実際には1時間ちょうどで踏破することができました。若い頃は大阪市内の雑踏の中でもどんどん人を追い越していた私ですが、最近は見る影もなく衰えてどんどん追い越されるようになっています。若い頃なら50分ほどで歩けたんではないかと思います。

 ほどよく汗もかいていい運動になったのですが、残念ながら肩の痛みはよりひどくなり、左手の痺れもきつくなりました。こうなったらショック療法で、明日もまた草刈りをして変化を見るしかなさそうです。

2016年11月 4日 (金曜日)

おばちゃん

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 ベストポジションで眠る「くま(仮名)」さん。彼女の頭と「愛犬」との間をよく見ると、彼女が餌鉢を枕にしているのがわかります。命の次に大事なものは餌鉢なのです。

 金曜日はノー残業デー、といちおう決めてあるので、今日はみんな早く帰ったなぁ、と思っていたら一時帰宅でした。保護者の皆さんのご都合に合わせて21時過ぎから会合を持つというので、それならばと先に帰宅して夕食その他を済ませておこうという同僚が多かったようです。ですので、最終的にはいつものように、日付が変わってから職場を出る、ということになってしまった週末でした。それでも、関係の先生方は土曜も日曜も出勤して、ことの続きに対応されるようです。倒れないことを願います。

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 山号が素晴らしい海住山寺さん、35年以上の時を経ての再訪です。前回お邪魔したのは大学生の頃。JR関西本線の加茂駅から、まだ車掌さんが乗っていたJRバスに乗って麓まで来て、お寺に続く急な坂道をえっちらおっちら登ってきたのでした。学生ですから当然平日の訪問で、観光客も少なく、おそらく名物なんだろうなぁと思われるガラガラ声の面白いご住職の声ばかりが境内に響いていたのを覚えています。

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 国宝の五重塔です。大きさは小ぶりで、室生寺の五重塔よりは少し大きいか、という程度。第一層に裳階があります。また、第一層中央部が厨子のような造りになっていることから、心柱は地面からではなく、第一層より上からのスタートになっていることなどが特徴です。この週末までの開扉で、毎年終わってから気づくのですが、今年は期間中に気づいたので配管しに行ってきました。

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 とにかく狭くて急な、かつ曲がりくねった山道を登って降りた記憶があるのですが、いつの間にか自動車がすれ違えるほどの幅に広がってました。大学生のとき、拝観を終えての帰り、この急な坂道でどこかのおばちゃんと一緒になりました。女性と話すのは苦手な私ですけれど、30代になったら女性じゃない、なんて馬鹿なことを思っていた当時の私、おばちゃんとは平気で会話を交わしつつ、お菓子をもらったりしながら坂を下りてきたことを、なぜか鮮明に覚えています。

 今にして思えば、年の頃は40代、なかなかの美人さんだったのですが、今も元気で過ごされているのでしょうか。あの頃の、あのおばちゃんの歳をとっくに超えてしまった今も覚えている、妙に印象に残るおばちゃんでした。

2016年11月 2日 (水曜日)

難儀やなぁ

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 このところ頻繁にメンテナンスが行われ、なおかつ1回あたりの作業時間が非常に長いので、これはひょっとしたら・・・・・と思っておりましたが、やはりこの日が来ることが確定してしまいました。残された期間は5ヶ月弱、この間に何とかしないといけません。

 eoBlogというもの自体、けっこうユーザはいるもののマイナーな存在でさまざまなBlog関連のツールなどもほとんど未対応です。Seesaa Blogには比較的そのままの形を保って引っ越しができそうなのですが、ここは特に危ない記事を書いているわけでもないのに予告無くBlog丸ごと削除、ということで名を馳せているところなので、8年分の記事を丸ごと持って行くのは怖い感じがします。

 駄文垂れ流しの拙Blogは消えても誰も困りませんけれど、同じeoBlogに置いてあるy.y.Pen倶楽部の公式Blog、これは何としてもどこかに残しておかないといけません。まずはこちらを何とかしてから、移転の告知と共にKobe Pen Show 2016のご案内を展開していかなければなりません。

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 eoBlogからの引っ越しについてまとめられた比較表。機能的に見るとSeesaaかlivedoorということになります。あと、有料のBlogサーヴィスを契約するという手もありそうですが、やはり道楽ですからもったいない。

とりあえず、y.y.Pen倶楽部の公式Blogはlivedoorに移行しようかな、と考えていますが、問題はここがLINE系列の会社による運営だということ。LINEもやっている私ですけれど、某国政府の陰がちらつくのでどうも好きになれないのです。

 こちら、本体の方は、適当な移行先がなければ、ここらが潮時と諦めるのもひとつの手です。まずは、手元に過去のBlogo記事を保存するところから始めて、じっくりと、かつ早急に移転先を探そうと思います。

 あと、ここにこうして記事にしているということは、ご覧になったどなたかから、「ここなんかいいんじゃないの?」というアドヴァイスなどをいただけたら、という期待をしているということでもあります。よろしくお願いします。

2016年11月 1日 (火曜日)

振れない人

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 実に気持ちよさそうに寝ている「くま(仮名)」さん。いつもは夜の10時過ぎに帰ってきて、そのまま自然死してしまい、こういうお姿を見ることもあまりない飼い主です。今日は珍しく8時までに早く帰ってきて、妻が買ってきた和記さんの焼き豚で乾杯して、結局そのまま自然死してしまいました。大体昼過ぎに売り切れてしまうこちらの焼き豚、我が家でも早々に売り切れて写真を撮る暇もありませんでした。

 呑んで自然死した場合は2~3時間で目が覚めます。目覚めて時計を見るとまだその日のうち、というのは実に嬉しいものです。今年はいろんな仕事にあえて手を出さないようにしているので、帰ろうと思えばこういう時間に帰れるのです。

Photo 実力テストの成績個票。実はこれ、ワープロソフトで作ってあるのです。手作業で得点の度数を拾い出して打ち込み、各個人の得点は差込印刷という前時代的な代物。いつの日か、エクセルのVBAでパパッと作らなければと思いつつ、もう15年以上使い込んでいるものです。こんなややこしいものは作った本人でないといじれませんから、これまでずっと自分で作って印刷して、ということを続けてきました。

 でも、よくよく考えると今年の私は進路指導主事ではないのです。さらには来年も今の職場においてもらえるかどうかわからない身の上です。そこで、誰が担当者になってもOKなように、この成績個票をエクセルで作ってみることにしました。

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 半日かかって、とりあえず枠だけが完成。あとは、各個人のデータを拾ってきてこの枠にはめ込み、順番に印刷する、というマクロを書かなければなりませんが、エクセルの操作だけでも難儀している私にそんなことができるはずもありませんので、先人が作られたマクロを真似しながら何とかできないか、と試行錯誤しているところです。

 私の職場は不夜城で、警備保障会社からの残業確認電話がかかってくる時刻が午前1時半という異常な状態がずっと続いています。遅くまで残っている人はみんな真面目で、仕事を一人で抱え込んでしまうような人ばかり。「もっと周りの人間に仕事を振ればいいのに」と誰もが言うわけですが、自分の仕事を整理し、他の人が理解できるように説明する・・・・くらいなら、自分でやってしまう方が楽だ、となってしまうわけです。でも、そのやり方はいつの日か限界を迎え、そしてその後は余計に周りに迷惑をかけてしまいます。もっともっと、積極的に周りの人に仕事を振らなくてはいけません。

2016年10月30日 (日曜日)

運だけ

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 目の前にリンゴがあるのに、食べようとしない「くま(仮名)」さん。彼女はお休み中で、とりあえず匂いがしたので見てみたけれど、すでに自分の餌鉢に入っているものだから、何も慌てて食べなくても、という感じです。

 面白そうだったので、餌鉢を動かしてあげると、すぐに食いついて来ました。要するに寝たまま動かずに食べられるならいただきましょう、ということだったのです。ワンコは飼い主に似る、というのがここでも証明されました。

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 この週末はフェンテ、と意気込んでいて、土曜日に行われた、本来は顔を出しておくべき地域の行事も「明日は失礼します、ごめんなさい。」と職場を出た金曜日。妻は宴会に出ていましたので、だらだらと遅くまで職場で仕事過ごした後、そのまま帰宅して寝てしまいました。これが功を奏してか、主治医の元で体重を量ると前月比1㎏減。大いにお褒めいただきました。

 土曜の朝は体が動かず、主治医の受診もやめようかと思うほどでした。しかし薬が切れている「はず」なので、行かないと主治医に叱られてしまいます。それは嫌だ、という気持ちだけをエネルギーに医者まで行き、帰ってきたら薬を飲んでお昼寝です。このところ不規則な生活に磨きがかかり、薬の服用忘れも多かったので、きっちりとメトグルコがお腹を直撃です。

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 そして今日、100円レンタカーでヴォクシーなる車を借りてローランドのピアノを運搬。積み卸しを手伝ってくれた長男をねぎらうべく、お昼は奈良町の洋食 春さんへ。手前が名物のジャンボハンバーグです。この大きさ、厚さでもしっかりと中まで火が通っております。

 トヨタ車は大嫌いで、なかでもノアとかヴォクシーとかいう貨物車上がりのワゴンは一等嫌いなのですけれど、借りて乗ってみて、余計に嫌いになりました。どんな路面を走っているのか、どれだけスピードが出ているのかをドライヴァーが知ることを禁止するように造ってある、そういう印象を受けました。そのくせ乗り心地もまずまず、そして何よりまっすぐ走りますから、余計に腹が立ちます。これは売れるはずです。

 奈良町を歩いていて、トヨタ車以上に残念に思っている猫ブームを実感しました。このお店、もとはワンコグッズのお店だったはずなのに・・・・・。

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 金曜日に、「自己肯定感、自己有用感の低い人間はダメだっ!」といつも話している同僚が、別の同僚と「今死んでも、全然平気。」と話しているのが聞こえて、へぇ、そうなのか、と意外に思いました。

 私は自分を肯定するなんてことは金輪際できないし、人様のお役に立てることはないもできていないので、自己肯定感も自己有用感もありません。ただ、運だけで半世紀生きさせてもらったので、感謝の気持ちはあります。そのくせ、人様に腹を立てたりすることは一人前以上で、そのたび、あぁ、何とけしからんことを、と自分を嫌悪する、そんな毎日を過ごしている私は、日々一生懸命生きているから、今死んでも悔いはない、という同僚の爪の垢の、そのまたカスでもいいから煎じて飲むべきなのかもしれません。

2016年10月29日 (土曜日)

無用の用

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 本当のところは寝顔を撮りたかったのですが、「ちち(仮名)」さんが目を開けてしまいました。これはこれで、可愛らしいのでよしとしましょう。

 ケージの外で遊んでいるとき、興奮しすぎて、「くま(仮名)」さんを攻撃してしまい、叱られてケージの中に閉じ込められてしまったのです。飼い主が目の前でずっと寝転んでいる、これはお休みらしい・・・・・もっと遊んで欲しい、ということで、この体勢で寝ていながら、定期的にくぅ~ん、と鳴いてみせる彼女。でも、お仕置きの最中なので、いくら鳴いても飼い主に無視されてしまい、少し拗ねている感じです。

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 飼い主がごろんごろんしている間に、2階では妻と娘がわいわいやっています。娘の部屋に置いてある電子ピアノを放り出すのだ、と頑張っているようですが、接続部分が抜けないとかで、次男、長男と次々呼び出されて2階へ上がっていきます。

 最終的には大きくて重たい鍵盤部とスタンドとを分離できたようで、最後は狭い階段を通ってこの重たいのをおろすために飼い主も参加して、ようやく玄関まで持ってきました。このままですと、ずっとおいつをまたいで出入りしなければなりませんので、明日、運び出してしまうことにしました。

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 残念ながらすでにエログランドが手元にないので、まずは車を調達するところから始めて、明日、私の職場へと運び込む予定です。ただ運ぶだけでなく、家の前と現地での積み降ろし、そして現地での搬入と組み立てと、まだまだ課題は山積です。

 本当なら今頃、フェンテの集いに出てベルギービール飲んでたはずなのに・・・・・と思いつつの面白くない1日でしたけれど、糖尿病の薬でお腹が痛いことと、このピアノと、やっぱり家にいて正解だったのかもしれません。

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2016年10月28日 (金曜日)

おるで

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 神々しいお姿で眠る「くま(仮名)」さん。単に光が入りすぎただけの写真でも、ものは言いようです。最近はケージの扉が開けっ放しになっていてもいちいち出てくることはなく、これはいけそう、というときだけのそのそと出てくるようになりました。さっきまでケージの中で寝ていたのに、気がつけばそばに来てお座りをしている、という感じです。歳ばかりとって子どもっぽいままの飼い主は、こんなふうになりたいものだと憧れてしまいます。

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 柴犬おるで家人に言われてのぞいてみると、こんな子がいました。このくらいの大きさでずっといてくれるなら、お座敷犬として最適ですが、一体何をするために我が家に来たのかというと・・・・・

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 ゴミ箱でした。ここにたくさんゴミが放り込まれると、小さな体で世の中の汚れたものをいっぱい背負ってかわいそう、ということになるのでしょうか。本来ならレジ袋か何かを入れておきたいところですが、見た目が見た目ゆえ、あえてそのまま使い続けてすでに2~3ヶ月。いまだ、ゴミの入る部分は汚くなっておりませんが、別のところへ買われていった兄弟たちの中には、過酷な毎日を送っている子もいることでしょう。

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 大きさとしてはこんな感じで、デスクサイドにちょうど良さそうです。職場では毎日ゴミを取り集めるときに自分の傍らのゴミ箱が行方不明になることがよくありますが、こんな子を置いておけば必ず帰ってくるでしょう。ほかにも、ティッシュの箱を持ってくれている子とか、ティッシュの箱をカヴァーしてくれる子もいるようですし、なにより、「くま(仮名)」さんみたいな色の子もいるようです。本気で職場にも置こうかなという気になる自分が怖いです。

2016年10月27日 (木曜日)

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 あられもないお姿の「ちち(仮名)」さん。彼女はとても臆病なので、こんな風に仰向けに寝ることは滅多にありませんが、長女によしよしされているときは例外のようです。

 換毛が完了していないような感じのお腹、これはやはり、アトピーなのかもしれません。現状は薬で痒みを抑えているのですが、この薬が切れたときに痒みがぶり返すようなら、十中八九、アトピーだろうという診立てです。

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 ワンコは絶対に口にしてはいけない、それがチョコレートです。先日、若手のホープが授業の小道具に使えるように、と京都まで繰り出して買ってきたカカオ。そのついでに、とっても高級なチョコレートにも手を出してしまいました。右端の2個がプレーンでしょうか。あとはシナモンやオレンジ、抹茶などのお味があるようですが、私は写真を撮ったのみで、お味の方はわかりません。これが1個500円弱のチョコレートのお姿です。

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 ダリケーさんのギフトボックス。インドネシアと京都が描かれています。この中に鎮座ましますものは、チョコレート・ヒル。小麦粉を使っていないチョコレートケーキのようなもの、だそうで、その見た目に惹かれて手を出さずにはいられず、結局お買い求めとなってしまいました。

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 材料は「カカオ豆、砂糖、牛乳、卵、クリーム、バター、ココアパウダー、澱粉」のみだそうで、あえて言うなら丸ごとチョコレートです。直径10センチほどのものですが、さすがに一人で食べるものではなく、二~三人用。濃厚なのに後味あっさり、ということでしたけれど、おっさんには重たく感じられました。

 どの商品も上質で、私みたいなおっさんには居づらい美しいお店。多分、もうお邪魔することはないと思いますが、チョコレートには目がない、という方にはおすすめかもしれません。

2016年10月25日 (火曜日)

締め出し

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  そびえ立つ緑の壁に立ち向かう羊さんたち。緑の壁はサツマイモを掘った後に残った蔓です。人間様でも、この蔓をおいしく煮ていただくほどですから、羊さんたちにとってはとんでもないごちそうです。実際、大好物の米ぬかを食べている最中であっても、芋の蔓を見ると飛んできます。学校には羊がいて、芋の蔓を喜んで食べる、という話を聞いた農家の方がわざわざ軽トラック一杯分の芋の蔓を運んできてくださったのです。ありがたい話です。

 25日のお仕事を終えて家に帰り着いたときにはすでに26日になっていて、26日午前零時から正午まで、メンテナンスのためBlog記事の投稿はできません、という親切なメッセージが表示されるばかりでした。最近はこういうメンテナンスが頻繁に行われるようになっていて、そのうち昼の日中でなければ更新なんぞできなくなるのではないか、と心配になります。それだけではありません。先日、私が利用しているBlogサーヴィスは、新規の利用者募集を停止しました。この調子でいくと、JR北海道より先になくなってしまうかもしれません。

Dsc09914  メッシュの柵から頭を突き出して、おいしいところを狙って食べているももちゃん。大人の2頭は柵の内側に垂らしてやった蔓を食べているのですが、この子は「隣の芝生は青い」と心底信じているタイプらしく、いつもこうして、目の前のものよりも少し遠くにあるものを食べようとするのです。さらに、食事中に遊んでしまうという悪い癖の持ち主でもあるのですが、サツマイモの蔓を食べるときに限っては、遊ぶことなく一心不乱にむしゃむしゃと食べるのです。

 その甲斐あって、胴回りなどはすでに母親より大きなサイズになっています。めぇめぇとかわいらしい声で鳴いていたものが、体が大きくなるにつれて共鳴するようになったのか、最近ではべぇべぇと聞こえるようになりました。もうまもなく、ぼぇぼぇと鳴くようになるのでしょう。成長してくれるのはうれしいのですが、少し寂しい気分でもあります。Dsc09912

 ちなみに、軽トラックに満載だった芋の蔓、初日で半分ほどになりました。大人の雄は1日に10キロ以上の草を食べるといいますが、それにしても実によく食べるものです。

2016年10月22日 (土曜日)

お行儀

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 だらしなく寝ている「ちち(仮名)」さん。ワンコがお行儀よくするときは何か食べるものをもらうときとか、遊んでもらうのを待っているときぐらいですから、彼女には何の罪悪感もないことでしょう。それでも、基本中の基本である「お鼻の先をケージから突き出す」ということはきちんと守っています。

 金曜日の朝からスタートして、土曜日の夕方に終わった小中一貫教育全国サミット。今年で11回目の開催で、昨年度の第10回サミットは奈良市で開催されました。来場者に参観してもらう授業をうまく配置するように時間割を組みつつ、自分自身の授業にはできるだけ参観者が来ないように、と工夫したのも懐かしい思い出です。

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 昭島駅のホームに貼られていたのを、同行した人が発見して教えてくれました。鶏は三歩歩くとものを忘れてしまう、なんて言われますが、鳩はどうなのでしょうか。最近の研究によると、忘れるのではなくて生きるのに必要のないことははじめから覚えようとしないだけだ、ということらしいので、鳩の場合も、いくら言い聞かせても無理なのではないかと思います。逆に言うと、生きるために必要なことは覚えるわけですから、餌なんぞ与えようもののなら集まってきて、結果、ホームに落とし物をしていくことになります。

 で、人間様はどうなのか。金曜日に授業を公開してくださった学校では、午後から研究発表があり、最後に職員やPTAの皆さんが全員起立してご挨拶をしてくださっていたのですが、その最中に立ち上がって会場を出て行く参加者の何と多いことか。会場校から最寄り駅までのシャトルバスに早く乗り込もうという魂胆なのでしょうが、歩いても10分ほどの距離です。無料で運行されているシャトルバスへと我先に駆け寄る先生たち、というのは子どもに見せられない光景です。

 自分の授業に活かせる内容はあるか、自分の日々の教育活動を改善するためのヒントが得られるか、という志で来ているわけですが、お行儀よくすることを学ぶことが先でしょう。非常に情けない思いで見ておりました。

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 と、ここまでさんざん人様のことをこき下ろしておいて、ご自身はこれであります。結論から言うと、特製シウマイには魅力を感じませんでした。私の味覚はパチモンなので、良い材料と丁寧な仕上げであっても違いがわかりません。今回は3人横並びでしたので、車内でシウマイパーティーしていてもテロにはあたらないでしょう。3人連れではありましたが、大人ですから、静かに飲み食いしていたのはいうまでもありません。

 研修会の終了予定時刻が15時45分頃。そこから会場最寄り駅まで徒歩で10分弱。なので、どう頑張っても昭島駅16時1分発の電車に乗るのが精一杯、という読みだったのですが、実際には相当数の参加者が早い電車に乗って出発していたので、駅もそれほど混雑しておりませんでした。お容疑の悪い人がたくさんいたおかげで、私たちもスムーズに移動できたわけです。これはやっぱり、感謝すべきことなのでしょうか。