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2016年10月21日 (金曜日)

お勉強

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 とりあえず、「くま(仮名)」さんの寝姿。飼い主はお仕事で東京出張中なので、帰って来ないなぁ、なんて思いながら寝ていることでしょう。昨夜も遅く帰宅して玄関のドアを開けたら、彼女が目の前でしっぽを振っていて驚かされました。やはり、ワンコというのはそういう所がかわいらしく、魅力的です。

 東京とはいっても、都心部ではなく、多摩方面です。実際、今夜は都心で呑み会を開いてもらいましたが、行きも帰りも小一時間。ちょうど、大阪と奈良ほどの離れ具合です。

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 本日お邪魔したのは、この日本一長い廊下のある学校。8メートルの間隔を開けて並んで建てられていた小学校と中学校の校舎をつないでしまったので、こういう廊下が誕生したのだそうです。私の職場はもともとあった小学校の敷地内に中学校の校舎を増築したのですが、それでも廊下のつなぎ目などには微妙な段差などがあります。こちらの学校は、もともと校舎の規格がほぼ同じだったということもあり、つないだ、といわれなければわからないような仕上がりです。

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 気に入ったのがこちらの遊具。上の穴にボールを投げ入れると、下の穴から出てくるというわけです。これはぜひ、私の職場にも置きたい、と思ったのですが、そうなると自分で材料を買いそろえて作らなければなりません。正面はコンパネに穴を二つ開ければできてしまいますが、問題はボールの通り道。この遊具ではU字型になった金属製のダクトのようなものを使っています。そういうものが既製品で売られていれば簡単ですが、見つかるでしょうか。

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 とにかく力の入った研究発表会で、壁面という壁面にはこういった掲示物が貼られ、それを参加者が必死で写真に収める、という光景が見られました。これだけの資料を作ったのだから、きっとまとめて公開されるはず、と踏んだ私は目にとまったものだけを写真に収めておりました。ほぼすべての参加者がスーツにネクタイというお姿なのに私は軽装で、しかも写真を熱心に撮っていないなど、明らかに異質な感じで浮いておりました。でも、こういうものは記録も大切ですが、何かを感じ取ることがもっと大切だと思っております。そこに行かなければ感じられないものを感じ、自分の職場でも活かせそうなアイディアを得る、そういうものだと思うのです。

 明日は昭島市で研究発表をひたすら聞く、という1日を過ごして奈良に帰ります。

2016年10月20日 (木曜日)

想定内、ではあるけれど

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 家族の隙を見て、毛布の上に寝そべる「ちち(仮名)」さん。彼女はこの毛布を自分のものだと思っている節があり、見つけ次第その上に乗る、ということにしているようです。一方家族としては、秋も深まった今、自然死するにはこの毛布が必須なので、ワンコに取られまいとして攻防を繰り広げます。

 このたった数行の記事を書くまでに6時間。先日に引き続いて今日もまたBlogのシステムがメンテナンス中。しかも今回はお知らせも何もなく、ただただメンテナンス中の文字だけが表示されたままです。すでに投稿済みの記事はいくらでも閲覧できるのに、新規投稿や改変は一切できない状態が一晩続きました。これはもう、新幹線の車中で更新するしかないか、とまで思ったところで、突然のメンテナンス終了です。

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 この週末は東京方面へ出張です。小中一貫教育全国サミットin武蔵村山という研究大会に出てお勉強してこい、ということでしたが、直前の今日になって、本来の参加者から欠席の申し出がありました。

 担任している学級に問題が起こり、それをほったらかして出張はできないというわけです。1日目は諦め、後から追いかけて夜に合流します、などとおっしゃったのですが、そんな無理をしてまで・・・と押しとどめて、私が代理で出席することにしました。

 2日間の研究大会、私は1日目だけ参加して日帰りする予定だったのですが、これで土曜日も拘束確定で、間近で時代祭を見られる絶好のチャンスを逃してしまいました。

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 東京都はいうものの、場所は武蔵村山。これは関西の感覚だと、奈良に行ったのを「大阪へ行ってきた」というようなものです。都心からは小一時間かかるのではないでしょうか。2日目、土曜日の会場はさらに奥まって昭島市です。

 ここまで、写真をアップロードしてもプレビューされないなど、メンテナンスしたのにむしろ悪くなってるがな、という状態が続いております。さて、金曜日は無事に記事が更新できるのでしょうか。

2016年10月18日 (火曜日)

座右の銘

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 前脚をクロスさせて、飼い主の方を見つめている「ちち(仮名)」さん。今日のトップ画像に、とこの写真を撮ったその足で記事の更新に取りかかるべきでした。

 ごちゃごちゃしたことを片付けて、さぁ更新、とPCを立ち上げ、Blogの記事が置いてあるサイトにログインしようとしたところ、次のような表示が出てきました。

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 座右の銘は「明日できることは今日しない!」なのだ、んてことを冗談半分にいうことがよくあるのですけれど、冗談どころではなく、我が身に染みついた習慣、先送りが服を着て歩いているのが自分だということなのですね。

 まぁ仕方ない、とメンテナンスをネタにしますが、こんな時に限ってちゃんと萬年筆ネタを用意していたりするものです。あぁ、これで1日分ネタが増えた、と喜びつつ、そろそろメンテナンスも終わる頃だな、とログインを試みると・・・・・

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 やっぱり、その日、その日のことはその日のうちに終えておかないとだめですね。バチが当たったなぁ、と思いつつ、実はひとつも反省していない飼い主なのでした。

 

2016年10月17日 (月曜日)

CMS

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 長男の徒然に餌鉢をかぶせられた「くま(仮名)」さん。すぐに振り落とすわけでもなく、難儀やなぁ、という顔で長男を見ています。長男がまだ少年と言うべき年齢だった頃からのおつきあいなので、まぁこれくらいのことは想定内、ということなのでしょう。

 週明けの今日は、朝からアレをしてコレをやっつけて・・・・・といろいろ計画を持って出勤したのですけれど、朝一番に校長から「これ、できました。」と巻紙のようなものを手渡されました。A4用紙6枚にわたるWORD文書を長くつないだもので、このイメージでWebページに公開して欲しい、というご要望でした。

 校長は何でもできる人なので、Webページのコンテンツなんぞあっという間に作ってしまえるのですが、今回は内容を練り上げる必要があったためか、WORDで「下書き」をされたのでした。

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 紙の上でそれを見ていますと、実によくできたコンテンツです。WORDの機能をフルに使い、適度に、かつ目をひく装飾が施されています。しかしながら、これをWeb上に再現するのは至難の業です。

 学校のWebページを作成すること自体はとっても簡単で、市教委が全権を掌握しているCMSにログインしてポチポチとワープロ感覚で打ち込んでいくだけです。画像をあげれば適当に調整してくれますし、ややこしいものはPDFファイルにアップロードしたものにリンクを張っておけばOKです。

 しかし、WORDで美麗に作られたものをそっくりそのままWeb上に再現するのは、簡単なように思えてけっこう難しいものでした。

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 使っているシステムはこういうもので、作成者はただただ文字を打ち込み、画像を貼り付けるだけ。とっても楽ちんですが、少し込み入ったことをやろうとすると壁にぶち当たります。

 WORDのファイルをそのままhtmlに変換しても、もとが美麗な文書なのでレイアウトが崩れて使い物になりません。html編集モードにして、ソースを貼り付ける、というのも試してみましたが、これかな、とソースをいじってもうまく反映されないところが残って、不細工なページになってしまいます。

 そのまま貼り付けることができるのは画像とファイルへのリンクだけなので、WORD文書をPDFに変換してからJPEG画像を生成し、サイズを落としてから貼り付けます。PDFファイルをサーヴァにアップロードしてそのURLを取得し、先に貼った画像にリンクを設定する、という方法を会得するまで数ヶ月かかりました。私の力量ではWebのコンテンツとしてそのままPDFを置くことはできません。もしそれができるのだとしても、マニュアルに記載がありませんから、どうすることもできないのです。

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 スマートな解決策がないのなら、力尽くで何とかするしかありません。結局はページの幅いっぱい、6行のテーブルを設置して、その中にWORD文書の各ページを画像化したものを順番に収めていきました。

 これでいいのだ、と喜んでいたら、あろうことか、ページの中にハイパーリンクのボタンがありました。ならばボタンの画像をこしらえて元の画像に被せ、そこにリンクを張ればよい、と思いましたが、何度試しても画像の重ね合わせが拒否されてしまいます。

 仕方がないので、やはり力尽くと諦めて、ボタンの描かれているページの画像にリンクを張りました。見ている人は、ボタンを押しているつもりで画像全体を押していることになります。実に不細工ですが、有効な解決策が見つかるまで、この不細工なページ構成でしのぐしかありません。

2016年10月16日 (日曜日)

法事

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 見返り美人、な「ちち(仮名)」さん。奥に見えているのは餌係の次男の足で、彼女はここで餌が調製されるのを待っているのです。賢いワンコですが我慢はできない(飼い主に似た?)たちなので、もうあと1分待てば、というその1分が1時間にも1年にも感じられてしまうのでしょう。

 今日は父方の祖母の17回忌、そして叔母の1周忌でした。明治生まれで厳格な祖母は私にとって恐ろしい存在で、小さい頃の祖母の思い出は、叱られたことばかりです。けれど、母方の祖母はもっと強烈でした。普通は孫には甘いものですけれど、それでは済ませられないぐらいデキの悪い孫だったということなのでしょう。自分がおじいさんの域にどんどん近づいている今、あの頃祖母が感じていた情けない思いが実感できます。

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 法事の席に招かれた私は、常に緊張の連続です。子どもだった頃、親戚一同から「アカん子」と認識されていましたし、それは大人になっても変わりません。叔父や叔母が歳を重ね、丸くなっているからこそ何も言われないようになっただけのことだと思っています。従兄弟たちはみな優秀なので、余計にダメさが目立っていたということもあるでしょう。

 で、そうした緊張の場から解放されて、ふと暦を見ると寒露を過ぎていましたので、奈良は餅飯殿にある「穀雨」さんにお邪魔してきました。中華粥を供するお店ですが、24節気ごとにお粥が変わるのです。秋分の季節には湯葉の入ったお粥でしたが、今回は十穀米の入ったお粥。この季節、お粥はいい具合に体が温まります。

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 法事の席では、緊張のあまりついつい余計にしゃべってしまい、ご家庭でもそんな風によくお話しになるの?と訝しがられる始末。いえ、そんなことはありません。この人は必要なことを言わず、余計なことばっかりしゃべります、と妻にも言われました。不思議なもので、自覚していることでも人の口から言われるのを聞くとへこむものです。

 そういうこともあってか、夕食はやけ食いでごちそうを食べてしまいましたので、明日からはまた、しっかりと絞っていく必要があります。月曜~金曜で3~4キロほど痩せて週末には元に戻る、ということを繰り返しているので、ますます痩せにくい体になりつつあります。

 幸い、明日からの1週間は猛烈に忙しくなりそうですので、昼の間は何とかエネルギーを消費し続けることができそうです。その状態で帰宅したら水だけ飲んで寝る・・・・・ことができたら、少しは痩せるのでしょうけれど。

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2016年10月15日 (土曜日)

冬支度

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 今日は珍しく、もらってすぐにご飯に食いついているな、と思ったら、やはり普段通り、寝転んだまま食べている「くま(仮名)」さんなのでした。不安定なクッションの上ではなく、ちゃんとケージの床の上に餌鉢を置いてやるのですけれど、これも寝たまま餌鉢の縁を咥えて寝床に引き込むのです。

 いつの日かその場面を動画に収めてやらなければ、と思っているのですけれど、元気だとはいえ、かなり高齢になっている彼女。まだまだ食欲も旺盛なので、すぐにどうこうと言うことはないでしょうけれど、寝て過ごす時間がどんどん長くなっているのは、飼い主同様、歳のせいかもしれません。

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 5月からこれまで、エコスタイルということで軽装勤務をしてきました。エネルギー節約のためですが、学校も役所ですので、訪ねてこられる皆さんに失礼のないよう、職員室の入り口に「軽装勤務実施中」というお知らせを貼り、ノーネクタイで上着無しという服装での勤務をお許しいただいておりました。期間としては10月いっぱいまでですけれど、朝夕はさすがに肌寒くなってきました。これも気をつけないと、子どもに指導する立場の先生が季節感のない服装をしていてはいかんじゃないか、とおしかりを受けます。

 スーツを着るようになれば、上着の内ポケットに萬年筆挿し放題ですが、前の冬はしょっちゅうM800のキャップが外れて胴軸がポケットの中に沈没しておりました。体の使い方、スーツの着方が下手くそなので、キャップがどんどん回ってしまうのでしょう。なので、この夏そうしたように、ペンケースに入れて机の上に常備、という形にしようかと思っています。

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 ペンケースが5本差しなので、M800を収めるスペースを空けて、さらにセーラーの黒檀まで入って来たので、放り出された中で復活するのは1本だけです。秋ですけれども楓には休養していただくことにして、WAGNERの5周年記念シルバーンには胸ポケットに入っていただこうかと。プラチナ謹製のプレイボーイ印が復活でしょうか。

 落とし込み嵌合で、スルッというのではなくパッチンというやつ、これが内ポケットの中で生き残る可能性の高いペンの条件なのです。シルバーンは銀製なので、自分のルールとしては青系のインク。ならば黒インクを入れたキャップレスを一緒に挿しておけばよいでしょう。

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 なんかこう、真っ黒ですね。ここはひとつ、5本という縛りを解いてもう少し彩りが綺麗なケースにする、ということも考えなくてはなりませんが、おもむろにこのケースを開いただけで「ひえぇ~、5本も!」とヘンタイ(変態ではありません、断じて。)扱いされているので、それもためらわれます。

 あと、問題があるとすれば、キャップレスですら内ポケットの中で分解してしまうという、私の体使いのおかしさ。一体どういう風に動いているのか、自分でも不思議ですが、「お前はホンマ、何着せてもあかんなぁ・・・」という母のため息、それはこういうこともあったのだなぁ、と半世紀を経て実感しております。着こなし云々ではなく、ただ服を着るだけでも人一倍下手くそだという事実。今更ながら自分という人間のダメっぷりを実感しています。

2016年10月13日 (木曜日)

満たされない?

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 給食室から出た野菜くずをもらってご満悦の羊さんたち。こうして牧草地に出かけて草を食べているときでも、羊小屋の近くで手を叩くと大急ぎで駆け戻ってくるのですが、それも何かかわいそうな気がしたのでこちらから出かけていって与えてみました。

 やはり草よりもおいしいのか、大変食いつきがよろしいです。右から雄の白丸くん、そして母親のモコちゃん、娘のももちゃんですが、しばらくするとももちゃんが食事を中断して遊び始めます。

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 こんな感じで、野菜くずを食べずに近所をかぎ回っているかと思えば、私の足下にすり寄ってきたり、ズボンを咥えて引っ張ったりするのです。この様子を見ていた同僚たちは、「お父さんがいるから食事に集中できない。」などと言って笑います。

 この子たちの本拠地である山添村のめぇめぇ牧場では、同じ頃に産まれた仔羊たちが固まって一緒に行動し、遊んでいます。しかしももちゃんにはそういう相手がいないので、私のことを遊んでくれる相手と認識しているのかもしれません。

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 写真は産まれた日のももちゃん。お腹の下に手を差し入れてそのまま持ち上げることができるほどの大きさでした。生後1週間ほどで全身が排泄物まみれになってハエがたかるので、ぬるま湯を張った洗面器につけて沐浴をさせたりしたのも懐かしい思い出・・・・・わずか5ヶ月前のことです。生後5ヶ月、人間で言うなら小学校3、4年生ぐらいということですので、まだまだ遊びたい盛りなのでしょう。

 かくいう私も、仕事の方はまずまず順調なのですが、なぜか満たされない感じがしています。そう、喪黒福造(けっして福三ではない)につけ込まれそうな状態なのですが、そんなときは深夜の道をゆったりと流すことにしています。その翌朝は寝不足でしんどいのですが、心の穴が少し小さくなっているように感じるのです。

 そういえばもうすぐ、私の職場でも話題のストレスチェックが始まります。実施する側にはけっこうなストレスがかかりそうですから、深夜にドライブする機会が増えそうです。

2016年10月12日 (水曜日)

人体実験

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 う~ん、痒い痒い痒い、と耳のあたりを掻きまくる「くま(仮名)」さん。我が家のワンコたちはどうも耳のあたりが弱いみたいで、こうして掻いたり頭を振ったりと、見ている方は気が気ではありません。けれど、全身麻酔をかけて耳にファイバースコープ突っ込んでも、どこにも異常らしきものが見つからない、ということで、「あんまり掻きなさんな。」とたしなめることしかできずにずっときています。そういうところが気になるほかは、もう相当な高齢犬である彼女ですが、いまだに食欲も衰えず、足腰もしっかりとしていて嬉しい限りです。

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 妻と二人、毎晩の食事を減らさないと危ないなぁ、という相談をしていて、それならこれからは毎晩コンニャク麺だ!と決めたまではよかったのですが、そう、そういったダイエット食品と言われるものはどれもお高いのです。

 体を活性化してどんどん脂肪を燃やそう、ということでスッポンもろみ酢。これはもう、今ではちょっと疲れ気味のときにプラシーボ効果を狙って服用するものとなりました。しっかり運動して食事も抑え気味の人がさらに背中を押してもらうのに使う、というものでしょう。そして、ピンクの方が今回新規参入のコンニャク系サプリメントです。

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 こんな小さな粒を飲んで目に見えて痩せるなら、レプリケータに向かって「アールグレイ。ホットで。」と言うのと同じ世界です。何度も転送を繰り返して、復元するときに少しずつ脂肪を捨ててもらえば済む話です。

 これに期待するものはずばり、腹部膨満感。空腹感なんてものはしばらくたてば消えてしまいます。一日一膳!と笹川良一師のごとく叫ぶ私ですが、食欲と睡眠欲とでは圧倒的に睡眠欲の方が勝るので、それこそ寝てしまえばこっちのもん、なのです。

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 痩せたい、という悲壮な願いを抱く若き乙女は、三食のうち一食をこいつに置き換えることで願いに近づけるのだそうです。通常は食事前に一粒を水と共に服用して、お腹の中でコンニャクを膨らませ、食欲を抑えるというものです。食事に置き換えようとするなら数粒をたっぷりの水と共に飲めということですので、早速実験してみました。

 これを飲んだ私に、妻が一言。回転寿司に行って皿の数を数えれば効果のほどがわかるのじゃないか、と。

 結果は言うまでもありません。いつもと同じぐらいの皿の山ができただけでした。ですのでこのサプリメント、次はお通じの改善に期待をかけるのみです。

2016年10月 8日 (土曜日)

踏む

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 「くま(仮名)」さんは、こんな風にはみ出して寝るのが大好きです。彼女の頭があるところは、リヴィングルームから台所や洗面所、玄関へと向かう通路にあたるので、そこを歩く家族に頭を蹴られたり、踏まれたりということは何度もあったのですが、それでも彼女はこうして寝るのです。

 時折、何かおいしそうだとか、愉しそうであるとか、寝ている家族が心配になったとか、そういうときにはむくっと起き上がって出てきますが、ふだんは扉が開いていてもほとんどケージの中で過ごしています。

 踏んでしまうのは彼女の頭だけではありません。道路に落ちていた先の尖ったものを踏んだらしく、今や長女専用車となりつつある日産ノートの前輪がものの見事にぺちゃんこになっていました。

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 タイヤがパンクしている、と長女から連絡をもらったのは金曜日でしたが、本日土曜日は朝から「英検」の試験会場運営をしなくてはなりませんので身動きがとれません。そこで、今朝出勤する前に車載のテンパータイヤにはめ換え、比較的長い距離を走るつもりならガソリンスタンドでパンク修理しなさい、と長女に伝えました。

 お昼過ぎに帰宅すると、すでにタイヤはパンク修理済み。少し時間的に余裕ができたので、ネット通販で適当なタイヤを安く探そうか、とも思ったのですが、ノートに装着されているサイズのタイヤは、なかなか見つけにくいのです。185/70/R14というサイズは、ありそうでなかなかないのです。

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 タイヤを扱うお店の人には、ホンダ車にはけっこうあるんですけどね、などと慰められましたが、それだとやっぱりヘンタイサイズだということを確認できただけの話です。いわゆる省燃費タイヤと、このサイズを履く車に必要なのか、と思うような高級ラインに二極化していて、特性や値段などでこれがいいな、と思うタイヤにはこのサイズがない、という状況でした。

 ダンロップのルマン4や、横浜のブルーアースAなどが気になっていたのですけれど、これらのタイヤで合うサイズがありません。15インチにアップする手もありますけれど、小さなブレーキディスクやリアのドラムなどが強調されるだけですし、それでなくてもドタバタする足回りが余計にひどいことになりそうです。

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 結局は省燃費タイヤから選ぶしかないのだけれども、外国生産のものも多くなっていますし、シリカてんこ盛りで雨の日に止まるのかどうかも心配。車自体の足回りが堅めというか、トーションビームのサスペンションなのでドカンバタンは仕方のないところです。けれど、新車のときから、もうちょっと何とかならないものかとずっと思っておりましたので、できれば柔らかめのまったりとした感じのタイヤにしたいところです。一方で、新車装着が石橋のエコピアなので、それと同系列でいいじゃないか、というのが娘の意見。

 新車装着のエコピアは燃費を稼ぐことしか考えていないようなタイヤで、サスペンションの基本特性との相乗効果でドッカンバッタンです。そのくせ、低速で交差点を回るようなときにはハンドルにねっとりとした重さを感じますし、アクセルオフで狙ったところまで転がらない、ホンマにあんた、省燃費タイヤなんか?と聞きたくなる特性です。ライン装着用とは別物とは言え、同じ名前というだけでこれは選びたくないところです。

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 安いタイヤを求めて探すとクムホの洪水。アジアンタイヤに命を預けるのは気が進まないので、いくら安くてもそこはパス。やっぱりMade In Japanです。省燃費タイヤしか実質的な選択肢がなく、さらにはこのサイズ、中国製などというものも数多いので、BYDの三社は断念。結局、TOYOのナノエナジーに決めました。TOYOのタイヤは、サイドウォールに無駄な装飾を施すところとか、それでいてさりげなく基本性能がしっかりしているところなど、ヘンタイ要素も多く、さらには、人気がないので安く買えます。

 履き替えてみると、省燃費タイヤらしくしっかり転がります。遠方に赤信号が見えたときなど、これまではアクセルオフで停止位置までたどり着かないこともあったのですが、このタイヤなら十分到達し、さらにブレーキを踏む必要があるほどです。ハンドルの切り始めはスッと軽く、路面の大きな荒れや段差なども、ライン装着のエコピアよりもよほど上手にいなしてくれます。

 ちょこっと近所まで乗るときなど、これまでは空いていてもあえてノートに乗らなかったのですが、このタイヤがついているなら乗ってもいいな、というほどに変わりました。やっぱりタイヤと畳は新しい方がよいですね。

2016年10月 4日 (火曜日)

傷つけない

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 ワンコは飼い主に似る、といわれます。我が家のワンコたちは、見た目は飼い主と正反対の美貌ですが、性格や行動様式は残念なことに飼い主そのままです。

 写真は耳を掻いている「くま(仮名)」さん。通常ならばさほど問題はないのですけれど、ときには「掻き潰し」てしまうこともありますので注意が必要です。がしがしとさかんに掻きまくっているワンコに「これ、あかんで!」と声をかけますと、飼い主や家族の視線が向いている間だけ動作を止めます。けれど、視線がそれたと見るや、すぐにまた、激しく掻き始めるのです。体が痒いのであろう、とシャンプーに連れて行くも、お店によっては使っているシャンプーが体に合わない場合もあって、文字通り痛し痒しなのです。

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 久しぶりに見かけた今月のちょこちょこ。なんで靴下が、それも片方だけ入っているのか、クリスマスにはまだ早いし色も合わない、などと思っていましたが、靴下ではなくペットボトルカヴァーなのでした。

 私は鯨飲馬食な人なので、ペットボトル入りのお茶など一瞬で飲み干してしまいます。ですからこういうカヴァーは不要です。だいたい、飲み物を購入したらその場でぐいっと飲んでしまいますから、こういうものに入れて持ち歩くということ自体、滅多にありません。夏場、草刈りをするときにはペットボトルを持って行きなさいと声をかけられたものですが、そういう飲み方しかできない私には効率的な水分補給などそもそもできないのです。水を飲むのも下手だとは、我が事ながら呆れてしまいます。

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 珍しく実用的かも、と思ったのがカッターガイド付きのミニ定規。こういうものは細かく切り刻むときに使うのでしょうね。マットを敷いて豪快にすぱっと切る、というのがほとんどの私ですが、時折、細かい作業をするのに長い定規は邪魔、と思うこともあります。

 日頃、職場で使っている定規を観察すると、金属製であるにもかかわらず「切れて」います。柔らかいアルミの定規にカッターナイフを当ててしまいメモリの部分をぐぐっとえぐってしまった跡が残っているのです。手先の器用さが要求される作業は、苦手を通り越して不可能に近い私です。

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 頂き物のLYRAの定規と並べてみました。使い方次第では、木製のこの定規もカッターナイフで紙を切る際に使えそうです。本来は、定規と紙との間の隙間に毛細管現象でインクが入っていくのを防ぐためでしょう、目盛りの裏側が丸く面取りされているのです。

 器用な人なら、フェルトペンのようなものでまっすぐな線をひくときなどに重宝するのでしょう。同じ事を私がやると、目盛りを塗りつぶしてしまうのがオチです。

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 木製の定規には、端面に切り込みが入っています。これも、何か意味があってのことでしょう。ちょこちょこの定規の方は、普通のアクリル定規に丸めた金属板をくっつけただけ、という造りがはっきりわかります。

 ちなみに、手近にあったという理由だけで定規を置く台に借り出されたのは、東京タワー、という文字の入った水準器付きコンベックス。偶然ではありますが、これもはかるもの一族なのでした。

2016年10月 2日 (日曜日)

求人中

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 愛犬をお尻に敷いて気持ちよさそうに眠る「くま(仮名)」さん。今日は家族が家にいて、けっこう遊んでもらえたので何の不満もないようです。

 運動会が終わって一息。けれどもそれは「進路対策」の時期が始まることを意味します。さまざまな処理や、過去のデータからの合格可能性の検討など、今時はすべてコンピュータを活用しますが、そのためのアプリケーションがうまく動かなくて難儀をしています。

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 そのようなアプリケーションは、ほとんどがエクセルのVBAで作られているのですが、毎年毎年、学校名や学科名が変わり、募集人員も変更される中、それに合わせて修正を加えていく必要があります。けれど、そこは文系の素人ゆえの悲しさで、いったいマクロってどこにあるの?というところからのスタート。ようやくマクロが記述されているところを突き止めて、先人の組まれた処理を拝見して修正を図るのですが、ひとつ直すとひとつ狂う、ということの繰り返しです。

 期日が迫っているので、不具合が見つかると修正版を送る、という繰り返しで、受け取る方もうんざりなのでしょう。別の中学校で教頭をやっている同期からも「エェ加減にせぇ!」と叱られてしまいました。

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 どちらも1年目の新任教頭ではありますが、相手はサラブレッドで、いずれ奈良を代表する大校長になるはずの人。一方私は人数が足りなかったから教育委員会としても仕方なく教頭をさせざるを得なかった、という人間。どちらが正しいのかは明白です。

 何度も不具合を出してようやく安定版となりましたが、エラい先生に叱られた以上、このまま使い続けるわけにもいきません。まずは私がこしらえたエクセルのブックを回収して使用を停止し、次に、この先開発をしてくれる、エクセルのVBAを記述できる人を探さなければなりません。探せばけっこういるはずですが、みんな自分の仕事を抱えていますから、なかなか引き受けてはもらえないでしょう。

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 そもそも、進路指導に関する仕事は昨年度末で終わったはずなのですが、十分な引き継ぎができず、その負い目もあって、これまでいろいろと手助けしてきました。このまま手助けを続けていると、またエラい教頭先生のご不興を買うことになるでしょうから、ここらが潮時かもしれません。

 あっちこっちに電話をかけて人を探し、説得し、頼み込む。実にしんどい仕事です。よちよち歩きでVBAを書いては試し、ということを繰り返している方がよほど楽なのですが仕方ありません。ため息と共に新しい週が始まります。

2016年10月 1日 (土曜日)

邪魔者

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 たぬき、たぬきと言っておりましたが、今回はひときわ眉のあたりが目立つ換毛期となりました。いつもの換毛期に比べ、毛の抜け方が激しいのと、あちこち大変痒そうにしているので、難関を突破して予約が取れた皮膚科専門の獣医さんを受診します。

 月曜と水曜にしか診てもらえない、というのは勤め人にとってはなかなか難儀なことですが、幸いにも今日は運動会で、その代休が月曜日。ワンコにとってよい日になればと思います。

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 運動会と言えばお天気が相手。金曜日はいいお天気でしたが、夕方から雨が降り出したので、土曜日は早朝6時に実施するかしないかの判断をする、と決めておりました。金曜の夜に雨が降って、土曜日は運動会を実施、ということになると、「雨の始末」をしなければなりません。協議の結果、可能な職員は早朝5時に集合!ということになりました。

 職員が5時に集合ということは、私などはそれより先に出て来る必要があります。朝に弱い私はなかなか寝付けず、うとうとしては目覚める、と繰り返して、何度目かに意識が戻ったところで出勤です。うとうととはいえ、寝過ごしてしまわなかったのは我ながら上出来でした。

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 結局、5時に集合した人は予想以上の数で、皆さんが水たまりに土を入れたりテントの屋根にたまった水を吸い取ったりという作業をしている間、私は職員室で電話番でした。萬年筆を洗ったりインクを吸わせたりしながら「本当にやるのか?気は確かか?」「土曜日なのに運動会?ふざけるな、どうしてもやるならスピーカー使わないで外に音が漏れないようにやれ」などという電話に応対しておりました。

 以前は、夜に羊が鳴くのをやめさせろ、という電話が主流でしたが、羊の赤ちゃんが産まれると地域の皆さんがかわいがってくださるようになり、羊の鳴き声がうるさい、と言うのがはばかられるようになってきたようです。

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 運動会に関係のないご家庭にとっての邪魔者は騒音ですが、運動会を見に来られる皆さんにとっての邪魔者がこのテント。熱中症予防のため、今年はすべての児童席にテントを張ること、という「指示」が教育委員会から出されました。「指示」ですから、たとえ天気が曇りであっても張らなければなりません。

 必要なテントは16張りで、レンタル費用は13万円也。運搬と設置に9万円かかるというので、早速トラックを借り出してその分だけ節約しましたが、職員からは「必要ない!」という声が上がり、観覧される皆さんからは視界が遮られて邪魔と言われ、あげくに、「借り物だからしっかりと片付けを!」と呼びかけて職員の顰蹙を買う、とさんざんでした。

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 イメージしたのはこんな感じ。立っているテントを解体し、その場に部品を置いておく、というだけのことです。しかし、これを学校でやろうとすると実に大変なのです。児童生徒は熱心に手伝ってくれるのですが、彼ら彼女らの頭の中には「倉庫へ運ぶ」という固定観念があります。そして、指導する先生たちもまた、長年の経験から、ついつい「どんどん運べぇ!」と声をかけてしまうのです。

 テントの部品を持ち運んでいる子どもたちを見つけ次第、元の場所に返すように言い、それを見とがめた別の教師が「早く運べ」と矛盾したことを言う、ということを繰り返し、子どもたちも疲労困憊。私は教師相手に怒鳴り散らして鬼の形相。結局、会議でお願いしたことを何一つ聞いていない先生がたくさんいた、ということだけはよくわかりました。

2016年9月28日 (水曜日)

風雨に堪える

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 私も妻も、あまりにくたびれたのでリヴィングルームで自然死していたのですが、夜半にふと目を開けるとこんな表情が目に入りましたのでパチリ。いつ、どんな状況で、どこから見ても可愛らしい「くま(仮名)」さんです。

 先日の大雨の日に職場の敷地内で倒木がありました。毎日のように私が車を駐めている場所を狙うかのように、高さにして10メートル弱、太いところで直径20センチ超の立木が倒れてきたのですが、その日の午後から出張に出ていて難を逃れた私(とわが愛車)でした。さすが、これまで半世紀以上、運だけで生きてきた私らしい出来事で、我ながら感動しました。

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 夕食を終えて車に乗り込もうとしたまさにそのとき、「何かおる!」という妻の声でその存在に気づいたカマキリ。確か月曜日の夜のことでした。車の屋根にちょこんとのっているカマキリを見て思ったのは、どこかから車に上ってきたか、落ちてきたか、いずれにせよついさっき乗ったのだな、ということでしたが、自宅に戻ってもなお、それはそこにそのままにいたのです。

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 こちらは火曜日の夜、給油がきちんと行われているかどうかを点検しに降りてきてくれたカマキリ。GSまでの道中、おそらくは屋根の上で頑張っていたのでしょう。つるつるに仕上げられた、コーティング済みのボディに根を張るがごとくしがみついて離れないのです。しかしこのカマキリは、月曜日に目撃されたものとは違う個体である、というのが妻の主張。月曜日に見たものはもっと大きかった、というのです。

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 そして水曜日の朝、午前3時・・・・・ではなく午前7時過ぎ。この写真を見た人は皆、そりゃガラスルーフの縁にあるゴムに脚を引っかけてたんだろう、というのですけれど、これは撮影者から逃げるようにしてここまで来ただけのことなのです。撮影者が車に乗り込む前、カマキリはもっとつるつるな鉄板の上にいて、そこからメーターの針が3桁に達するような走行を経ての同伴出勤なのです。

 ここまで来たら、とことん付き合ってもらうよ・・・・・と声をかけて別れたのですけれど、車を駐めた場所が緑したたる林の近くだったのがよくなかったのでしょう、それっきりとなりました。3日間、お疲れ様でした。

2016年9月23日 (金曜日)

来日記念

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 これはこれで珍しい、ご飯を食べ残して身繕いをする「ちち(仮名)」さん。そろそろ換毛期が終わりに近づいてきているということかもしれません。

 飼い主はご機嫌の悪くなったルータを叩いたり罵ったりしながら、ようやくこうして2日分の記事をまとめてアップするところまでこぎ着けました。借り物のルータですから、そろそろリプレイスしてもよいのかもしれません。

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 火曜日から毎食コッペパンという生活を続けていますが、ついに恐れていたことが起こり始めました。袋に入って密封されているとはいえ、ほこりよけ程度の袋ですから、カビが生えてくるのは仕方のないところでしょう。お彼岸の中日を挟んだ今週の後半は、実に忙しく、しっかりとパンをお腹に詰め込んでいても体重が微減しております。

 本日は職場の宴会でしたが、飼い主は職場関係の宴会では呑まない、と決めているので宴会後の送迎要員です。しかしこういうときに限って時間限定無しの宴会場だったりして、開始から4時間近い大宴会。ウーロン茶だけで乗り切るのはけっこう骨が折れます。よって、こちらのカロリーはたいしたことなし、でした。

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 メーカー不詳のボールペン。ツイスト式でパーカータイプのリフィルを使うものです。本日まで本校に来て交流していたオーストラリアの学校からお土産としていただきました。クリップの造りなど、実に華奢というか、すぐに折れてしまいそうな感じです。

 ボディには製造メーカーをうかがい知ることができるような刻印やプリントは一切なく、太い軸ですが出てくるのは黒インクのボールペンのみ。日本であれば相当安く手に入りそうな商品ですが、彼の地ではどうなのでしょう。

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 それでも、補強のためか、はたまた滑りをよくするためか、付属のシースには内側にサテン調の生地が貼られています。実際これのおかげでペンの出し入れはごくスムーズですが、肝心のクリップのできがなってないので最後の最後で難儀をします。

 生地の厚み分だけクリップを手で引っ張らないとうまくささらないのですが、軽く引っ張ったつもりなのにびよ~んとクリップが起き上がってくる、というか、むしろとれそうな感じです。

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 こうしてみれば立派なクリップに見えますが、この階段状の装飾が施されていることも、クリップの折れ曲がりやすさに寄与しています。

 でも、これは使うものではなくて、時折取り出しては交流を思い起こすためのものなのでしょう。実際、これを手渡ししてくれた巨漢の先生は、日本で言うところの技術の先生。一昨年来日された折にも、私の職場の屋上にソーラーパネルがあるのを見て、ソーラーシステムについて熱く語り合った仲です。(私は単語を並べただけですが、何とか通じていたようです。)

 さらに爺になったら、オーストラリアに脱出するのもよいかな、と一瞬思いましたけれど、飛行機に乗れないので無理ですね。

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2016年9月22日 (木曜日)

あんぷ

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 からだの構造上、仕方なくこうなるのでしょうが、「くま(仮名)」さんの寝姿には面白いものが数多くあります。お彼岸の日に「恨めしやぁ」でもないだろうと思います。

 お彼岸といえば墓参り。我が家のお墓は高野山の奥の院にありますので、年に数回のお墓詣りは本当に大変です。電車で行く場合、何となく駅まで行って電車を待つ、なんてことをすると、運が悪ければ4時間ぐらいかかります。なので、しっかり調べて乗り継ぎのタイミングを合わせて家を出ないといけません。

 けれども、今日の高野山、下手をすると雷雨になるかもしれない、という天気予報でしたので、ゆったり電車の中で寝ていくことをあきらめて車での墓参としました。お彼岸の日に高野山まで車で行く、というのは悪夢でしかありませんので、メインストリートを外れて裏道を抜けていきます。

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 お土産に買ってきたのがこちら。笹の葉でくるまれた和菓子で、生麩の中に餡が入っています。高野山は精進料理の本場ですが、使われる食材の中でも胡麻豆腐と生麩は大好物。夕食はコッペパン、とわかっていましたので和ええて胡麻豆腐を買わず、こちらの和菓子を求めました。

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 子供用の包丁で二つに切っているところ。大きさ比較用の萬年筆を置き忘れましたが、大きさとしては500円玉を回転させてできる球ぐらいです。

 あまりにも生麩がもっちりしているので、なかなか切れません。生麩自体は癖がなく、単にもっちりとした食感が特徴です。中に入っている餡も上品な甘さで、甘いものが苦手な私でもどんどんいけます。

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 高野山内で観光される場合、ほとんどの人が刈萱堂へ行かれると思いますが、このお菓子を扱っているお店は刈萱堂の真正面にあります。生のもののほか、冷凍されたものもありますから、遠方まで持ち帰る場合も大丈夫です。

 肝心の墓参のほうは、行きこそ裏道作戦が当たってスムーズに到達できましたが、帰りはどこへ行ってもノロノロ運転の山で、気の短い私でもあきらめておとなしくするしかありませんでした。お休みの日だけに車を動かす方にお願いしたいことは、とにかく普通に、制限速度あたりのスピードで流れに乗って走っていただきたい、ということだけですね。

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2016年9月21日 (水曜日)

700本超

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 いつもの姿勢のまま目を閉じてうつらうつらし始めた「ちち(仮名)」さん。今週はハッピーマンデーに始まり途中で秋分の日と、結局実働3日間ですので人間の方もゆったりした気分になっていますが、それがワンコにも伝播しているみたいです。

 しかもその3日間のうち、初日火曜日が大雨洪水暴風警報発表に伴う休業となったので、先生たちは得意先がすべてお休みになった営業マンみたいな状態で、それはそれはまったりとした1日でした。

 けれど、そのまったりとした雰囲気の中、奮闘している人もいました。給食関係を一手に取り仕切る学校栄養職員さんは、こういう異常事態が起きると大忙しです。まずは700人分以上の食材をどうするのか、ですが、冷凍冷蔵しておいて後日使えるものはそのまま。そうでないものは廃棄です。

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 火曜日の主食は減量パン。職員と生徒の分、700本を超えるコッペパンを処分しなければなりません。給食の食材などは早朝2時ごろから納入が始まります。本日は給食なし、と決まった時点で、すでにパンは納入済みなので、これをすべて廃棄するか、さもなければ、ということになります。以前も警報で給食がなくなり、その日の食材だった蒲鉾を職員が一人2枚のノルマで食べて処分したことがありましたが、今回は手強い主食です。

 「お一人、15本です」と声高らかに宣言されて、15本ずつパンを袋詰めにし、一人一人の先生の机の上に配っていきます。警報が出ていて保育園に子どもを預かってもらえない先生などは欠勤されていますから、15本入りの袋がいくつも余るわけです。

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 写真は小学生用のコッペパン。中学生用はもう一回り大きいので、長さにしてキャップレス1.5本分くらいになります。年配の教員にとって、中学生用のパンを丸ごと1本食べるのはキツいものがありますので、自分の袋の中にどちらのパンが入っているのか、まさに福袋状態です。

 その日、先生方がみんな帰った後、残った袋が10個以上。パン150本以上です。これらをすべて切り開き、刻んだ沢庵をマヨネーズで和えたものを挟めば湖北名物サラダパンのできあがりですが、私は沢庵嫌いです。

 せめてWAGNER開催前の週末であったなら、沢庵買い込んできてサラダパンを作ったところですが、火曜日ではどうしようもありません。学校に来る人来る人に事情を話して押しつけてもまだ残りますので、最後は管理職が「処分」です。冷凍庫に入りきらない分は、カビが生える前に頑張って食べることにしましょう。当分の間、食事はホットドッグとフレンチトーストです。

2016年9月17日 (土曜日)

シーズン終盤

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 これ、何か悪い病気ではないの、と毎度心配させてくれる「ちち(仮名)」さん。けれどもこれが彼女の換毛で、もう少しすると本当にまぶしい、美しい冬毛が生えそろってもふもふになります。暑いけれど冷房を入れていると寒く感じることもある、という実に微妙な気候。にもかかわらず暑さ指数は警戒域である25を割りません。

 起きられたら三島に行こう、と昨夜は思っていたのですが、いつものように早朝4時過ぎに目が覚めて、「出勤までまだ間がある・・・・・」とうつらうつらして、はっと意識が戻って「あぁ、土曜日か」と三島のことなどころっと忘れて二度寝してしまいました。以前、綿密な計画を立てて始発電車で三島へ向かうも道中で職場に呼び戻されたことがありました。どうも三島とは縁がないようです。

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 農家でもない私が草を刈るのは純然たる趣味。それがたまたま、運動場で練習に励む野球部諸君にとってボールの探しやすさにつながるとか、幼稚園児が楽しみにしているブルーベリーの木が草に栄養を取られて消えてしまわないようにするとか、2次的に少しは人の役に立っているだけです。

 教頭になったとき、「これで仕事として草刈りができるね。」と祝福してくれた人がありましたが、仕事として刈るほど腕がいいわけでもなく、従って能率も悪いので、結局は体に有り余る水分を搾り取って水太りを改善する、という効果ぐらいしか見込めません。それでも、定年退職まであと5年半は、ヘマをしてクビにでもならない限り教頭職ということを考えると、しっかり仕事のできる刈払機が一台は欲しいところです。

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 自動車も萬年筆も国産派の私、刈払機に関しても同様でしたが、最近はパワー不足を感じることが多くなりました。使いやすさや部品の入手性などを考えると国産機しかないのですけれど、最近のマシンは今ひとつパワー感に欠けるような気がします。そんなときに、ちょっと触ってみたドイツ製のこのマシンはとてもパワフルで、数ある欠点を忘れるほどでした。

 重くて操作性に融通が利かないし、エンジンの始動性などは全くだめ。怪我したくなかったらこういう風に使いなさい、という押しつけ感満載で、そういうところも好きではないのですが、とにかくがっしりしていて、笑ってしまうほどのパワー感があって、欠点を上回る魅力を感じてしまいます。

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 排気量37ccで、およそ2.3馬力。国産各メーカーはほとんど馬力を公表していませんのでわかりませんが、これだけのパワーの出ているものは少ないと思います。実際、ナイロンカッターを使うときはよほど上手にやらないとすぐにナイロンコードが切れたり溶着したりして、せっかくのパワーを活かすことができません。どんなコードを使うのがよいのか、試行錯誤を続けていますが、季節は秋。そろそろ、今年の草刈りシーズンも終わりです。

 来年の春に間に合うように、残り少ないシーズン、このマシンにいろいろな刈り刃をつけて試してみようと思っています。怖いのは、例年、市の予算で綺麗に刈ってくれている職場の敷地の法面が今年はまだ草ボウボウだということですが、もし予算が付かなければそれこそ自分が・・・・・です。

2016年9月16日 (金曜日)

食育

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 給食室からもらった野菜くず(にんじん)に群がる羊さんたち。右の2頭が母娘で、左の巨体が血縁関係はないけど同居しているおっちゃんです。

 この巨体の雄はおとなしくて気が小さく、私と始めて正対したときには警戒して常に3メートルの間合いを保っていました。そっと近づくと、その分だけ後ずさりする、という感じです。

 てなづけるのを諦めた私は、そのまま羊たちが草を食む斜面で草刈りを始めたのですが、気がつくと後ろに彼がいて、私が借り倒した草をもぐもぐと食べておりました。以来、彼とは大の仲良しで、私が小屋に入ると喜んでお小水を垂れ流す、というほどになっております。

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 少子化が進む中、各私立高校は入学者の獲得に必死です。この時期は各校でオープンスクールや入試説明会などが開かれます。大昔は中学校の教員がそれぞれの高校に出向いて説明を聞き、必要なことを質問する、というパターンが一般的でしたが、それだと中学校の教員が授業もせずに出張三昧、ということになってしまいます。それで現在では、一カ所に私立高校の先生をお招きして、順番に説明をお聞きするという形になりました。

 それでも、「我が校独自の説明会に是非!」というお誘いもあり、それが何人もの生徒がお世話になっている学校だったりすると、「浮き世の義理」で出かけていくことになります。

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 かつて、さほど人気があるとは言えない高校であっても、そのままでは潰れてしまいますから、さまざまな工夫を凝らして生き残ろうとされています。奈良県内でもここ数年で数校、名前が消えてしまったところもあります。

 男子校、女子校ともなればより難しい状況で、それなりの特色を出さないと生き残れません。お邪魔した高校は女子校で、准看護師養成コースのある学校として古くから知られたところですが、最近ではそれに加えて食育を柱に特色を出そうとされています。地元の食材や名産品とコラボして、機会を捉えてイヴェントなども実施されているようです。

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 奈良県の中南部にはよい酒蔵がたくさんあるのですが、梅の宿なんていうのは全国的にもファンの多い蔵です。特にこのあらごし梅酒は、酒蔵によるリキュール類のさきがけと言うべき製品。全国区のお酒と思います。

 高校がお酒とコラボというのは、けっこう思い切った話で、これは公立では真似のできないところですね。こういう思い切り、チャレンジ、そういうものがないと、これからは生き残っていけないのでしょう。

2016年9月12日 (月曜日)

ばか

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 給食室からもらった野菜くず(にんじん)を子どもたちにもらって夢中でパクついている羊さんたち。羊が怖くてたまらない若い女の子、Y新聞の記者がやって来て、子どもたちと羊が触れあっているところを写真に撮りたい、というので、作業を中断しておつきあいをしました。

 メッシュの柵からびよ~んと首を突き出しているのが雌のモコちゃん。その手前にいるのがその娘、ももちゃんで、一番奥にいるのが雄の白丸くんです。個人的には白丸くんが一番可愛くてたまりませんが、クリンゴンみたいな黒い頭とその巨体ゆえ、みんなに怖がられてしまう不憫な子です。実際には実に気が弱く、穏やかな性格なのですが、好きな人がそばに来るとクリンゴンみたいな頭を太腿にこすりつけて100キロ超の体でぐいぐい押してきます。彼にとっては親愛の情を表しているだけなのですが、その押しに耐えて立っているだけでも一苦労ですし、ズボンやスカートはどろどろになりますので困ったものです。

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 今朝から大急ぎで処理しなければならない同僚の事務仕事をヘルプして、さて終わったと思ったところで「じゃ、やりましょうか。」の声。そうです、今日は校門周辺の生け垣や立ち木を伐採することになっていたのでした。

 とはいえ、生け垣や立木なんて、私が死ぬほど恐れる虫たちの宝庫。小学生が蜂に刺されたから巣を探してくれ、と言われて現場に駆けつける途中、なぜか校舎内の廊下を毛虫が這っているのを見て死にかけた私です。藪の中など入っていけるわけもないので、少し離れたところから刈払機でニセアカシアの枝打ちなどをしておりました。

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 しかしながら、生まれついての「いちびり」なので、ついつい調子に乗ってどんどん木を切る方へとシフトしていき、気がついたら桜の木まで切っておりました。桜切る馬鹿、梅切らぬバカ、などと言いますが、このクソ暑い時期に桜の太い枝なんて切ろうものなら、あっという間に感染症で枯れてしまうことでしょう。でもまぁ、切ってしまったものは仕方ないので、切り口に木工用ボンドでも塗っておくことにします。

 結局、朝の10時から延々と作業が続いて、終わったのが夜の7時過ぎでした。正確には、終わることにした、というべきでしょうか。ばっさばっさと切るのはいいのですが、倒れたごっつい木は細かく挽かないと運ぶこともできません。両腕がぱんぱんで、鼻の頭をかくだけで腕がつりそうになるような状態です。

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 で、帰宅して今日初めてのお食事をしたあとで、米がないぞ、と精米所へ行きました。かねてより目をつけていた、ちょっと変な精米所です。まず、お金を入れるより前に米を入れる、というところが変。精米ラインはガラス張りでよく見えるのですが、「残米ゼロ」とうたっている割には、ラインの途中、あちこちに玄米がへばりついたままになっています。

 一応、無洗米基準対応、ということなのですけれど、さて、お味はいかがでしょうか。お米はそれそのものの味もさることながら、精米の仕方や炊き方で大きく味が変わります。よくよく考えると、家でご飯を食べない私に、このお米の味を確かめるチャンスはほとんどないのですけれど・・・・・。

2016年9月11日 (日曜日)

思い込み

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 眠り続ける「くま(仮名)」さん。飼い主が首の周りを撫でさすっても知らん顔です。ワンコにはワンコなりに、遊んで欲しいとき、そっとしておいて欲しい(眠たい)とき、というものがあるのでしょう。

 どこかへ行きたいなぁ、という思いはありましたが、結局はだらだらと家で過ごした日曜日でした。おやつの時間あたりに職場へ出て、少しだけ仕事を片付けて帰宅し、妻と娘を伴って映画を見に行く、というおっさんな日曜日でしたが、明日からの1週間は相当に忙しくなりそうですので、こうして暢気に過ごすのもよかったのかもしれません。

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 神戸でのWAGNERに持って行き損ねた景品のひとつ、ピットレック。家を出る直前まで覚えていたのですが、玄関のドアを開けるときには忘れてしまっていました。会場で烏口さんから「はい」と渡されたケーブルを見てようやく思い出す始末。この先、こういう惚けがどんどん振興していくのかもしれません。

 名古屋大会で迷惑じゃんけん大会の景品として引き取ったものですが、その時点で「ケーブル欠品なのでそのままでは使えません。」と告知されていたものです。なんの、よほど変態なケーブルでも使っていない限り大丈夫、文具メーカーだし、汎用のケーブルに決まってる、と思って連れ帰りましたが、その際に言われたのは、欠品しているのはミニUSBケーブルだ、ということでした。

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 ミニUSBにしては何か薄いなぁ、という印象。以前、ミニUSBの充電端子を持つガジェットを使っていたことがあるのですが、そのときに見慣れた端子とは違う形のように思います。

 だいたい、ミニUSBなんて規格、日本ではとうの昔に姿を消していますから、今でも現役のこのマシンがミニUSBだということ自体、信じがたいのです。

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 烏口さんにいただいたケーブルと記念撮影。全然形が違います。やはりこのピットレック、マイクロUSBを使って充電する仕様なのでした。確認のために挿してみましたが、マイクロUSBはすんなりと、そしてミニUSBはあてがうことすら困難、という結果でした。当然です。

 これで、この次にどこかでじゃんけん大会があっても大丈夫、景品がひとつ確保できました。でも、もう少しかさばるものや重たいものも探しておかなければ盛り上がりませんね。

2016年9月 9日 (金曜日)

景品

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 食卓に着いている人たちが自分の名前を口にしたように聞こえたので何事かと振り返る「くま(仮名)」さん。じっと見ていましたが、何もお裾分けがなさそうだと判断したのか、「ふぅ~ん」と鼻息を漏らしながら元のように頭を下げました。こういうときの彼女は、実に凜とした賢そうな顔を見せます。

 対して飼い主はアホなので、明日のWAGNER神戸に向けて迷惑そうなガラクタを物色中です。

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 これは実に迷惑ですね。シガーソケットから電源をとる空気入れです。これでタイヤの空気圧を適正に保ちましょう、という製品だったのですが、試しに動かしてみると、とりあえず空気を圧縮して送り出してはいるようです。

 これの面白いところは、どのくらい空気が入ったのかを確かめるためについているゲージの指針が、あまりにも本体の振動が激しいためにほとんど読み取れないところです。そこを何とか、揺れにシンクロしつつ読み取りましょう、というのが使い方のこつです。ちなみに、けっこう重たいです。

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 いったいどのくらい、エログランドの車内に転がされていたのでしょうか。未使用品です。インスタント珈琲の瓶に景品としてくっついていたものですが、なぜかこの2個だけ、いつまでも車内に放置されていました。なので箱は相当傷んでおりますが、それでも未使用品なのです。

 究極に迷惑な品物をめざすならば、使わなくなったエンジン刈払機を出せば済む話ですが、そんなことをすればWAGNER参加を取りやめる人が出てくる可能性があります。これぐらいなら楽に持って帰れますし、実用することもできます。どこかに置き忘れてもさほど迷惑にはなりません。

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 もう一段階実用性をアップしたこういう景品も。パッケージにはしっかりとiPhoneにささっている写真がありますが、一番右のヤツはマイクロUSBの端子がついていて、そのままではiPhoneにささりません。

 真ん中のは、あと一手間かけて透明プラスチックの中身を取り出せば確認できるのですが、あえてしておりません。そして左端は箱も開けていないのです。ですから、剥き身のもの以外には、ひょっとしたらライトニング端子がついてるかも、とわくわくしながら確認する楽しみが残っています。

 このほかにも、いくつかの景品を用意してお待ちしています。10日土曜日は兵庫県民会館へお運びください。ちなみに私はお仕事で中抜けです。

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2016年9月 5日 (月曜日)

30年

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 寝転んでいた飼い主の薄汚い脚をオーヴァークロスして寝てしまった「くま(仮名)」さん。眠りに落ちる前は、おもちゃにと与えられた雑巾をガシガシと噛んでいたのですが、いつの間にか目をつぶって寝息をたて始めたものです。

 極度に運動不足な飼い主は、暑い中で動くとやたらに汗をかきますが、特に顔は冷水の入ったコップみたいになってしまいます。炎天下で草刈りをすると、自分の汗のあまりの臭さに泣きます。これらはいずれも汗腺が十分に機能していなかったり退化していたりする人の特徴だそうです。今日は草刈りもせず、屋内でLANケーブルの敷設工事をしていたのですが、例によって顔にばかり汗をかいておりました。

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 昨夜は妻と二人、映画を見に行ったのですけれど、そこでつまんだ何かが悪かったのか、今朝はお腹が痛くて目が覚めました。シリーズ二作目となるこの映画、映画通の方などは一作目からして駄作であったとおっしゃるようですが、料理の味やものの値打ちなどがさっぱりわからない私にとっては十分に楽しめる映画でした。

 映画の中で何度も「30年」というキーワードが出てくるのですけれど、お腹が痛いという私を心配する娘に対して、「毎年夏の終わりになるやつね」と冷静な妻。そう、ここ30年ほど毎年、夏の終わりには体調を崩すのが常だったのです。今年はそういうこともなく8月をやり過ごして、内心ホッとしていたのですが、やはりつかまってしまったようです。

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 職場では今日から給食が始まりましたが、私はいつもの通り、朝昼抜きの夕食のみ。考えてみればこれも30年前からです。当時の学年主任が、「5のつく日はご飯の日。先生は全員、職員室で情報交換をしつつ昼食。」と決めたのですが、その間、教室は生徒たちだけ。案の定、私のクラスの生徒がふざけていて怪我をするという事故が起こりました。

 「お前が暢気に昼飯食ってるからこういうことが起こったんだ!」という学年主任に対して、「ご飯の日でした」と抗議するも、「普段からしっかり指導しておかないからこうなったのだ。」と言われ、管理職にも叱責されました。それ以来、事故防止のため生徒のいるときは昼食をとらないようにし、長男が産まれたゴタゴタの中で何となく朝食もとらないようになって現在に至ります。夕食と間食の30年。糖尿病になった原因の一端と思いますが、それもこれも、すぐに意固地になる難儀な性格のせいだと、こんな歳になってようやくわかりかけてきた私。もう半世紀以上生きている子どもです。

2016年9月 1日 (木曜日)

Ⅰ度

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 長女に抱かれている「ちち(仮名)」さん。傍目には虐待しているようにしか見えませんが、本人(犬)は気持ちよさそうな顔でじっとしています。

 2学期が始まりましたが、今日と明日は午前中のみで生徒が下校。それなりにゆったり過ごせるかと思いきや、始業式後の大掃除であれがない、これはどうしたとあっちこっち引っ張り回され、気がつけばお昼過ぎ。もう、仕事をする時間が残っていません。

 先日、隣接する市の中学校で熱中症による死亡事故があったので、本日午後から急遽、管理職を集めての「講演会」が開かれました。人の命に関わるお話、決して意識を失うようなことがあってはならんと珍しく真剣に聞いておりましたら、それなりに役に立つ、新しい知見が得られました。

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 この夏休みはとにかく草を刈りました。昨年の夏、飲まず食わずで炎天下に草刈りに出て、短時間でくたびれて休憩、と言うことを繰り返した結果、ほとんど作業が進まず、さらには体重も減らなかった、ということから、今年は軽く何かを食べてから作業するようにしました。結果、2~3時間、ほとんど休憩無しで草刈りを続けることができ、散髪屋さんから出てきたばかりの坊主頭みたいな、綺麗な土手を目にすることができたのです。

 午前10時過ぎに草刈りに出て、屋内に戻るのは午後5時過ぎ。一番お日様が照りつける時間を狙って作業をするのは昨年と同じです。しかし、日頃の運動不足がたたっているのでしょう、これだけやっても私の汗腺は活発に働こうとはせず、顔から汗をかくばかりです。

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 小一時間ほど草を刈っていると、タンクが空になってエンジンが止まりますので、そこら辺に腰を下ろして小休止。このとき、長靴の中に入り込んだ小石を出すために足を抜くと、かなりの確率で足裏がツリます。そして長靴を持っている手の指もツリますので、一瞬、あかんあかん、と動きを止めるわけです。草だらけの土手で「うぉ~」なんて手足の痛みに耐えている姿は実に滑稽です。

 しかしこれ、症状だけ見るとⅠ度の熱中症なのかもしれません。めまいや失神などは熱失神、筋肉の痛みや硬直は熱痙攣とも言うのだそうで、私は熱中症になるほど頑張れないから大丈夫、と思っていたのが大間違い、ということなのかもしれません。これからは、あぁ、熱中症になりかけてるのかも、と意識しつつ草刈りをする、自制心ある草刈り人をめざします。

2016年8月24日 (水曜日)

赤みが増す

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 仰向けに寝転んでお腹を見せ、ゴロにゃんしてもらうのは、「くま(仮名)」さんの専売特許だと思っておりましたが、「ちち(仮名)」さんもやったらできる子だったんや・・・・・と感心したのです。でも、これはヤラセの可能性が高い写真です。正座した長女の膝の方へとたぐり寄せるように転がして、反対に戻れないように抑えて写真を撮ったのか、とも思いましたが、長女には真正面からでも写真を撮らせるのですから、これも本気でゴロンとしているのかもしれません。

 飼い主は今日も今日とて炎天下で草刈り。まぁ私が人並みにこなせる仕事と言ったら草刈りぐらいしかないので仕方ありません。一度草刈りに出れば3時間以上、水も飲まないで刈り続けますから、養護教諭はつなぎ姿の私を見るたび、「やめて!」と言います。でも大丈夫、根性無しの私には、倒れるまで作業を続けるような気力はありませんから、熱中症になどなりようがないのです。

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 むしろ問題は、長袖長ズボン、菅笠をかぶって顔に面をかぶっているという重装備にもかかわらず、なぜか日焼けをしてしまうことです。いつも半病人のような青白い顔をして、安藤忠雄みたいに目の下にクマを掘っている私ですから、少しぐらい焼けた方が良いのですけれど、焼けたことがないせいか、赤くなって痒い、そして痛いという段階にとどまるのです。

 毎日草刈りをしているので、少しは健康的に焼けそうなものですが、浅く焼けた肌は夜寝ている間に中途半端に回復して、また翌日ちょろっと焼けて、というのを繰り返し、そのたびに辛抱のない私は掻きむしるので、残るのは汚らしい腕だけです。この国ではスポーツができないと人間扱いされませんが、それはまだ人生をあきらめれば済む話。でも、スポーツができない、やらないままおっさんになると、こういう難儀なことが出てくるのです。

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 ペン先、ペン芯を抜き取って綺麗に洗ったはずのロットリング・リーフですが、つけ込んである洗浄液が日に日に赤みを増してきています。今はまだほんのり桜色、ロゼワインみたいな色ですが、これ、そのうちに熟成された赤ワインみたいになったら怖いですね。

 冗談抜きで、洗浄液を吸ったり吐いたりというのを繰り返すと、確実に液の赤みが増していきます。いったい、どこにインクが残っているのでしょうか。これを夏休みの自由研究にしようかな、と一瞬思ったことでした。

2016年8月23日 (火曜日)

食べ物

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 お誕生日だったそうです。「ちち(仮名)」さんが我が家の一員となった日の記事を見ますと、実に可愛らしいですがですが、こんなに大きくなってしまいました。気がつけば、彼女ももう8歳、人間に換算すれば50歳前後ということになります。最近、落ち着きが出てきたなぁ、と思うのも当然です。そう考えれば、人間ならとうに還暦を超えている「くま(仮名)」さんが、まだまだ元気でいてくれることを喜ばなければなりません。

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 埼玉県立近代美術館のエントランスホールに現在展示中の座れる段ボールの椅子、こちらは「ちくわ」です。竹輪という名からもわかりますように、かつてはこの食べ物こそが「蒲鉾」でした。ガマの穂のイメージですね。

 我が家のワンコたち、実は練り物が大好きです。肉汁したたるステーキなんぞを食べていれば寄ってくるのはもちろんですけれど、練り物にも目がありません。

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 私の勤務する学校の生徒たちが出展した作品がグランプリをとったと聞いて、これは遠方からの出展に対するご祝儀なのかな、とも思いましたけれど、それだけではなかったのかもしれません。こちらも埼玉から遠く離れた大阪府の子どもたちが作った作品。良くできてます。個人的にはたこ焼きに刺さっている爪楊枝の溝がきっちり再現されているところがツボです。

 4回目の開催にして、始めて全国からの作品募集。応募するからには大阪らしいものを、というサービス精神あふれる作品と思いますが、あまりにも綺麗にまとまりすぎていて「普通」だったのかもしれません。火星人や蛸を思われる造形の作品が隣に展示されているのは、美術館の人の遊び心でしょうか。

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 あと、食べ物シリーズではこういう作品もありました。枝豆をイメージしたものということですが、現物を見るまで、今ひとつよくわかりませんでした。こうやってみると、座面がふっくらと膨らんでいるところなどが枝豆ですね。座り心地を良くするため、座面の中にはちぎった段ボールを詰め込んであるそうです。我が校の作品も同じように考えて、段ボールをシュレッダーで裁断したものを詰めてあります。皆さん、同じようなことを考えるものです。

 この展示もこの週末まで。その後、作品を搬出しなければなりません。宅配便で送ってもらっても良いのですが、副賞としていただいたイームズ系の椅子もありますから、送料がとんでもないことになりそう、ということで、送料以上のお金を掛けて搬出に行こうかな、と考えている私なのでした。

2016年8月21日 (日曜日)

登校日

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 ハウス、の声に押されるようにケージに駆け込んだ「ちち(仮名)」さん。家族一同から賞賛の声を浴びせられて、まんざらでもなかったようです。その後は外へ出たがることもなく、自分の寝床で過ごしておりました。柴犬ですから身繕いは欠かすことなく、寝る前にはあちこち気になるところを舐めたり噛んだりして整えております。

 金曜日は素早く退勤して、土曜日は埼玉。ゆえに本日、月曜日の研修に向けての準備を整えておく必要があるのですが、朝はゆっくりと起き出して昼過ぎからは妻とお出かけ。その後、夕食をとって、世間の皆さんはもう寝ましょうかという時刻になって職場へ出て、明日の研修に向けて準備をしておりました。実につまらない休日の夜です。

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 ようやく準備を終えての帰り際、羊小屋をのぞいたのですがもぬけの殻でした。この時期、あまりの暑さに、羊たちは人間が朝が朝ご飯を食べる時間から晩ご飯を食べる頃まで、ほとんどの時間を小屋の中で過ごしているようです。偶然の産物ではありますが、彼らの小屋は生い茂った木の下にあり、風が通り抜けて、実に快適な空間なのです。

 西の空に日が傾く頃、あるいは激しい夕立がやってくる頃に、彼らはようやく腰を上げて草を食べに出て行くのですが、写真の白丸くん、実は体重が増えすぎたせいか、前脚を痛めています。小屋にいない羊たちがどこで草を食べているのか、帰る途中で車を駐めてそれらしい場所を探したのですが、母娘はすぐに見つかったものの、白丸君の所在がつかめませんでした。三頭の中で、彼の体毛が最も「白さ際立つ」ものなのに、夜の闇の中、斜面のどのあたりにいるのかがわからず、脚を痛めているのでもしや、などと要らぬ心配をしましたが、しばらくして、向こうから私を見つけて、ボォと鳴いてくれました。一安心です。

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 京都、五山の送り火が終わり、甲子園での高校野球も大詰めになると、あぁ、夏休みも終わりやなぁ、という感じが強くします。児童生徒にとってはまだ仕上がっていない宿題その他を強く意識し始めるころですが、先生たちにとってはこれからの1週間ほど、「研修」なるものに時間をとられます。

 そもそも、夏休みのこの時期に設けられることの多かった「登校日」というのは、先生の都合によるものという側面も強かったのです。要するに先生の給料日に合わせて生徒の登校日が設定されていたのです。昨今は銀行振り込みが当たり前ですが、かつては朝からしっかりと研修して、お昼過ぎに校長先生が給料を運んでくる、という、何とも牧歌的なものでした。

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 さて、前日にしっかりと仕込みをしておかなければならないほど、明日の研修は内容の濃いものになる予定ですが、それ以外のものはどうなのか、というところが少々気になります。まずはじめに、夏休み中の研修はいつといつ、合計何日間、というのが決められて、それから中身を考える、というのがそもそもの間違いであるように思います。そういうことをしているから、担当者はしんどい思いをするけれど、参加者にとってはたいして役に立たない、眠たいだけの研修になってしまうのではないでしょうか。

 ちなみに、私の勤務校を含め、奈良市では現在、登校日なんてものを設けている学校は少ないように思います。夏休みは学校を離れ、家庭で過ごす期間、というコンセプトに基づくものですが、もっと登校日設定して子どもを見てくれ、という家庭の要望も少なからずあるようです。はたして、どちらが良いのでしょうか。

2016年8月20日 (土曜日)

なぜか

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 いつもより、もっともっと多めにはみ出している「くま(仮名)」さん。飼い主が帰宅しても知らん顔で眠り続けています。元気なのは元気ですが、さすがに歳をとってきたのがよくわかる感じで、あとどのくらい彼女と暮らすことができるのかなぁ、などと考えると少しさびしくなります。

 「くま(仮名)」さんがいなくなってしまうと、そもそも拙Blogのタイトル自体意味をなさなくなりますね。そうなると・・・・・

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 なぜか、ここまでやってきました。何事にも不器用を超越している私は、小さい頃から絵を描いたらシュールレアリスム、ものをこしらえたらゴミ以下という状態でしたので、図画工作や美術の授業は大嫌いでした。中学3年の定期テストで、「美術の授業について、思うところを書きなさい」などという問題が出て、ここぞとばかりに「嫌い嫌い嫌い」と書き連ねたほど。高校へ入学した際、芸術教科が選択制で、「音楽・美術・工芸・書道」からひとつ選びなさいと迫られて、消去法で書道を選んだという暗い過去もあります。

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 第4回を迎えた「座れる段ボールの椅子グランプリ」に作品を出展し、見事受賞の栄誉に輝いた本校美術系クラブの諸君を引率してやってきましたが、高い旅費払って来ただけのことはあった、と実感できました。写真は猫の形をした椅子で、「しっぽは踏まないで」というのが作品名。写真でいうと左下のほうにちょっとだけしっぽらしき出っ張りがあり、一段と高くなっている猫の背中に座るとき、どうしてもここに足がかかってしまうことからこの名になったという、そういうエピソードが聞けたり、なにより、目の前で見ないとどこがどういう風に猫なのか、ということすらよくわかりません。

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 表彰状を受け取る人が一人、副賞を受け取る人が二人、合計3人必要ですと言われていたので、どんなものをくださるのかと思ってましたら、写真の「椅子」が副賞でした。授賞式の後、真顔で「今日、持ち帰られますか?」と聞かれたのには苦笑せざるを得ませんでしたが、地元の学校などは実際すぐに持ち帰られたところもあったようです。

 各種スピーチの中に、何度も「奈良からも出展・・・」などと出てきておりました。グンマーもすぐそばにある埼玉県人にして、奈良は相当な田舎、遠方というイメージがあるのかもしれません。

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 個人的に大好きなのがこの作品で、実にうまくパロってるなぁ、と思うわけですが、座れる段ボールの椅子ということでいうとあまりにも普通なのかもしれません。構造や見た目、感触、そして何よりコンセプト。そうしたものに独自性や新味が感じられる作品が多く受賞していたようです。

 その点、王道とも言えるガチな作風で応募した我が校の作品は、遠方から出展したご祝儀での受賞かな、とも思っていましたけれど、説明を聞くとそうでもなかったようです。そうしたことも、やはり実際に行ってみてわかったこと。生徒たちは、むしろこの授賞式の後の「東京観光」に期待していたようですけれど、授賞式に参加した意義は大でした。

 一番人気だった鉄道博物館を断念し、時折襲うゲリラ豪雨に見舞われつつ、秋葉原電気街の散策、雷門から浅草寺、そしてスカイツリーに金の泡をバックに記念撮影と、お上りさん定番コースをこなし、とどめに東京タワーにのぼって〆。残る課題は、作品の搬出と副賞の椅子の受け取りをどうするか、というところです。

2016年8月19日 (金曜日)

呑み

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 遅かったわねぇ、と言いたげな「ちち(仮名)」さん。夏休みというのは普段より早く日が過ぎるもののようで、そしてその一日一日も早く終わるように思います。

 8時過ぎに出勤してメールの整理やら何やらしていると、夏祭りに使うパイプ椅子を貸してくれと人が来て、椅子を出したりトラックに積み込むのを手伝ったりしているうちに約束の時間が来て、地域の皆さんとの会議。これが予想外に長くかかって、終わったときには同僚は皆、昼食を終えて午後の仕事にかかるぞ、という時間帯でした。そこから慌てて今日中に片付けておくべき仕事をやっつけて誰よりも早く定時に退勤。今日は花金ですので、遠方より来たる友と呑みました。

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 友と合流して、一年越しで狙っていたお店へ。サッポロラガー、白星でも黒星でもない、いわゆる赤星が呑めるお店です。ビールを飲み始めた頃はキリンラガーぐらいしか身近になくて、のどごしの「う~、刺激がぁ」というのがビールだと思ってきましたけれど、最近はヱビスやモルツなど、スターチなどが入っていないものばかりを選んで呑んでおります。

 赤星もご多分に漏れず、米、コーン、スターチなどが含まれておりますが旨いものは旨いので、とりあえずは我慢。たまに呑むなら大丈夫でしょう。

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 中瓶一本でビールは切り上げて、後は日本酒ばかり。奈良は日本酒発祥の地なのですから、奈良へ友が来てくれたなら日本酒を呑むべきです。

 夜遅くまで呑んでいて、明日、起きられるのだろうか、と心配になりますが、仕事はともかく楽しいことなら寝坊しないという頼もしい性質なので、多分大丈夫でしょう。相変わらず奈良は乾燥が続いていますが、明日の埼玉県は雨模様だとか。新幹線に乗るのに、崎陽軒のシウマイとヱビス、という組み合わせを楽しむことができないのは何とも残念ですが、これもお仕事、気合いを入れて行ってきます。

2016年8月16日 (火曜日)

いるだけ

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 のんびりと見えて、実は必死で米糠を食べている羊さんたち。今日もまた仕事らしい仕事もせずに、ほぼ1日、職員室で座っておりました。羊さんたちは明るくなる前に置きだして草を食べ始めるようです。一通り食べ終わった頃には日がのぼって暑くなり始めますので、午前8時頃には小屋に戻り、ドテッと座り込んでのんびり反芻しております。

 夏休み中はゆっくりできますので、私が出勤するのもその頃。職員室へ上がる前に、まずはドテッと寝そべっている羊を押しのけたり引っ張ったりしながら、小屋の中に散乱している羊の糞を片付けます。もうかなり長いこと雨が降っていないので、小屋の中も乾燥しきっており、掃き掃除をするともうもうたる土煙が上がりますが、羊さんたちは知らん顔です。けれど、掃除が終わると、いよいよ米糠タイム。掃除なんかいいから早く頂戴、とすりすりしてくるのも可愛いものです。

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 門柱にくっついたままのでんでん虫。生きているのか、それとも抜け殻なのかは不明でしたが、昼過ぎにぱらぱらと雨が降った後、姿が見えなくなっておりました。どうやら生きていたようです。

 予定ではいくつかの部が活動することになっていましたが、先生方も骨休みをしたいのか、急遽予定が変更されて、結局今日も職員室には数人。いつもはけたたましく鳴り続ける電話機も、今日は1時間に一度鳴るか鳴らないかという程度。本当にのんびりとした一日でしたが、夏休みもあと2週間。ここからは、新学期に向けてさまざまな準備が始まり、忙しい日々となりそうです。

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 素人に寄ってたかって毛を刈られ、見た目がひどいことになってしまったモコさんですが、少しずつ毛が伸びてきています。白丸くんとももちゃんは残った米糠を一生懸命に食べておりますが、その輪の中からはじき出されたモコちゃんは空の器を見て残念そうにしております。

 羊さんたちは米糠を見ると目の色を変えて食いついてきますが、これもけっこうお腹に負担がかかる食物のようで、糞の状態を見ながら量を調節しないといけません。予定では10月いっぱいで牧場に帰ることになっているのですが、先日、牧場の飼育員の方から、「なかなか上手に飼育しているね。」というお褒めの言葉と共に、「これなら冬もここで暮らせるんじゃない?」というお言葉もいただきました。もし実現すれば、羊ロス症候群にならずにすみそうです。

 毎日毎日、仕事もないのに出勤するぐらいなら、面倒がらずに休みを取ればいいのに、とあっちこっちから言われていますが、日頃ロクに仕事をしていない分、残りの夏休みも頑張って電話番を勤めたいと思います。

2016年8月15日 (月曜日)

ぼんさん出る

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 またあざとい寝方して・・・・・と思ってよく見ると、真剣に眠っていたという「くま(仮名)」さん。体の構造上、普通にそうなるのでしょうけれど、後ろ脚の間にしっぽを挟み込むようにして丸まっているところが可愛い(親ばか)となってしまいます。この状態で首の下などに手を突っ込んで撫で撫でしても何の反応も無し。熟睡しておりました。

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 職員室に掛けられている日めくりがエラいことになっていました。小学校の教頭先生が毎日めくってくださるのですが、最近は綺麗にちぎれず、上の方が見にくくて困る、ということでしたので、お任せあれ、それ得意です、としゃしゃり出た私でした。子どもの頃、お盆に母の実家へ帰省すると、日めくりの残った部分を整理する、というのが私の仕事だったのです。

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 こんなんね、割ピン引き抜いてちゃちゃっと・・・・・あれ、ステープラーみたいなもので止められています。どうもこいつを引き抜くとやばそうな雰囲気ですので、カッターナイフを持ち出して余分なところを切り取るという作業をすること10分。しかし、私のやることにまともなことはひとつもありません。今回も勢い余って本日15日の分まで切り落としてしまいました。何をやらせてもアカン子やなぁ、と祖母があきれていたのを思い出しました。

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 何やかんやで今日も草刈りをして、気持ちよく帰宅して受けた報告が、お線香倒れてたたみ焦がしたでぇ、というものでした。お盆の精霊棚にあげたお線香、どうやら線香立てに浅く挿してあったようです。

 子どもの頃、母の実家に帰省すると火鉢の灰をかき回して遊ぶのが好きで、そのたび「あかんで。そんなんしとったら、ぼんさん出てくるで!」と叱られたものです。火鉢からぼんさんが出てきたら、そら怖いですけれど、何でお化けとかではなく、ぼんさんなのか、子ども心にも不思議でした。

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 そんなに触りたかったら、これしなさい、と命じられたのが、蝋燭立てや線香立て、お鈴などを「ピカール」で磨く仕事と、線香立ての灰をふるって綺麗な灰にすることでした。大人になっても、お盆といえばこれをやっていたのですが、考えてみると今年は忘れてしまっておりました。

 できの悪い当代に、ご先祖様が警告してくださったのが畳の焦げ跡、と考えると、すっと納得できるものがあります。

 明日から3日間、校長も小学校の教頭もお休みです。管理職はこんな頼りない私だけ、果たして大丈夫なのか、心配の種は尽きません。

2016年8月14日 (日曜日)

下手くそ

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 たまには凜としたお姿を、と記念撮影された「ちち(仮名)」さん。実際には眠たくて仕方がない時間帯で、誰も遊んでくれないのでどうすることもできずとりあえずお座りしてみた、という状況です。

 明るくなると仕事に出て、暗くなると帰ってくる、という我が家は、いつも散らかり放題ですが、お客さんが来るとかお坊さんが来るということになると、とりあえず玄関から客間までは片付けます・・・・・と言って、私は何もできないので、ほぼすべて妻にお任せ。彼女がいなければ、あっという間に我が家はゴミ屋敷になってしまうでしょう。しかしそれ以前に、彼女に拾ってもらっていなければ、お盆にご先祖やお坊さんを迎えるどころか、お盆に迎えてくれるところを探してさまよう方に回っていた可能性大です。

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 人生だけでなく、焼きそばのパッケージも簡単にひっくり返ってしまうもののようです。復活、とかかれていますが、以前販売されていたときのことを知りませんので、最近出会った即席焼きそばです。ヤキソバという大文字、「そしてひっくり【返】るおいしさ」の感じの部分が鏡文字になっております。

 食べてみれば何のことはない、普通の即席焼きそばです。作るときにはお湯を注ぐだけで、お湯を捨ててからソースを混ぜて、そこにスパイスと、この商品の要と言うべきイモとタマネギを揚げたものをふりかけるだけです。

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 おいしいのかどうか、それは知りません。私のような糖尿持ちがこんなものを食べてはいけませんので、同僚が作っている最中に写真を撮らせてもらっただけです。

 私のように地方都市に住んでいると、お盆だから静かになるということはなく、むしろ、お休みの人、帰省してくる人がうじゃうじゃ街に出てきて普段より鬱陶しい感じです。例によって妻と夕食をとりに出かけたお店でも、ただやかましいだけの子どもと、それをほったらかして外にたばこを吸いに出る母親、という最悪のグループと隣り合わせの席になってしまいました。

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 加えて、運ばれてきた料理は注文したのとは全く違うもの。実は私、外食をするとよくこういう目に遭うので、またか、と怒りがこみ上げてきましたが、よくよく考えればこれ、自分の発音、発声に問題があるのかもしれません。

 自動車を運転していてしょっちゅうお釜を掘られる人は反省しなさい、というのと同じことなのではないか、と。そう考えると、怒りのテンションもスッと下がりました。会計の際、注文をとりに来ていたお姉さんが「押し間違えたみたいですみません。」とフォローしてくれておりましたが、いやいや、私が悪いのです。そもそも、お店が混むのも自分がそこに行くからです。

 さて、気持ちが落ち着いたところで、片付けて表に出てきたさまざまなものをどう処分しようか、考えなくてはなりません。じゃんけん大会の景品にぴったりなものが、今年もたくさん出てきました。

2016年8月13日 (土曜日)

主犯格

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 たしかに一緒にいたはずなのですが、飼い主は例によって突然死してしまい、意識が戻ったときには「くま(仮名)」さんはケージの中ですやすや。これはアカンわ見切りを付けて自分の寝床に戻ったのでしょう。

 勤務先の美術系クラブが、さる美術館主催の展覧会に作品を出品したのですが、その審査結果がなかなか送られてきません。今月20日から28日まで展示される、ということだったのですが、何らかの賞をいただいた場合には20日の表彰式に参加しなければなりません。なので、賞をもらったら20日に、もらえなければ作品搬出をかねて28日に埼玉へ行くぞ、と言う話をしていたのですが、本日、審査結果が郵送されてきました。まぁ、それ目当てに休日出勤したようなものなのですけれど・・・・・。

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 気になる結果は、「中学校グランプリ」でした。このコンテスト、今年が4回目で、過去3回は埼玉県内の学校に限定して作品が募集されていたのですが、今年から全国の学校が応募できるようになりました。それにしても不思議なのは、いきなり美術系クラブの顧問名で作品募集の案内が届いたことです。全国の学校に案内するならば、「学校長」宛というのが通例です。

 おかしいなぁ、不思議やなぁ、と言い合う中で、あることを思い出して、すみませんと頭を下げました。私は職務上、日に何度か学校に届くメールやFAXをチェックするのですが、もうかなり前、その美術館からアンケートのような、募集のようなFAXだったかメールだったかが届いていたのでした。無視するのもアレなので、とりあえず回答しておいたのですが、どうやらそれを資料として、本校の美術系クラブ顧問宛に案内が来たようです。

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 さて、そういうことで原因を作った私も引率に参加することになりますが、全国から作品募集しておきながら、20日の表彰式の案内を今日送ってくるなんて、ちょっと困ったものです。新幹線、とれるでしょうか。始発ぐらいの電車で最寄り駅を出て、ようやく間に合う感じですから、もっと遠方の学校が受賞した場合は泊まりがけですね。

 少し前までなら、こういう場合、教員が自分の車に生徒を乗せて走っていく、なんてことが普通でしたが、最近はそれも世論が許しません。そのくせ、費用の負担は何とかならないのか、と学校に苦情が寄せられるのですから困ったものです。いっそのこと生徒諸君には若さを活かして青春18きっぷで埼玉をめざしてもらおう・・・・・などと冗談を言いつつ、頭の痛い話です。

2016年8月12日 (金曜日)

お掃除

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 飼い主の靴下を咥えて振り回し、あちこち暴れ回ったあげく、疲れて寝てしまった「ちち(仮名)」さん。だいぶおとなしくなったとは言え、まだまだ暴君です。この場所にはエアコンの風が直撃しますので気持ちいいのでしょう。

 今日はお盆休みをとる人も多く、職場にいても本当に静かな1日でした。保護者や教育委員会事務局からの電話もなく、部活動も一つだけ。唯一、学童保育できている小学生の声が聞こえてくる程度でしたが、向かいの幼稚園からエンジン音が聞こえてきたので、じっと座っているわけにはいかなくなりました。

 それでなくても前日は呑んで食べての1日でしたから、ここは一発、というわけですが、陽射しはきついものの、草刈りをしていてもあまり汗をかきません。午後2時過ぎから3時間ほどやりましたが、たいした負荷にはなりませんでした。やはり、アカン、これ以上やったら熱中症や、というぐらいでないといけません。

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 インクを入れて使っていた(過去形)な萬年筆たち。休みのときにはこいつらを掃除してあげなくては、と思いつつ放置したままになっています。お盆休みというのは、家に仏壇がある場合、全く休みにはならないものです。妻に「今日の予定は?」と聞いて、「お・そ・う・じ」と言われたとき、それは、8月の終わりに宿題が全くできていないのと同じくらいの恐怖なのです。

 夏休みの間には必ず7日間休みなさい、特に管理職は率先して休みを取るように、と厳命されているのですが、この日に休みます、と言う書類を書くのが面倒なので放置したまま。そのことを忘れていて、あっ!と思って先日も昼過ぎから墓参を済ませるというバタバタぶり。しかしそれがこの夏休みに入って最初の休暇でした。あと6日半、無理にでも休まなければなりませんが、来週からはそれどころではないので、結局そのままでしょう。厳命されているとは言っても、休みを取らなかったからと言って処分されることも叱られることもないので、やり過ごしてしまえばそれまでです。

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 お掃除そのものは、私など全く当てにされてはおりませんから、重たいものを動かすときとか、ゴミを捨てに行くとか、掃除用品で足らないものを買い出しに行くとか、そういうことでもない限り、何もすることがありません。それでも、あちこちに放置してあるブツを「これ、さっさと片付けて!」という声が飛んでくることもあるので、常にスタンバイしておく必要があります。

 9本入りのペンケース、あと3本はどこに行ったのでしょうか。そういうものがお掃除のときにひょこっと顔を出すこともあります。腐海の底に沈んでいたものが浮き上がってくる、そのチャンスを逃してはなりません。

 明日はWAGNER水道橋に顔を出して・・・・・などと考えていて、新幹線が激混みなので取りやめたのですが、それで良かったのかもしれません。

2016年8月11日 (木曜日)

絶滅危惧種

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 動かざること山のごとし、な山の日の2頭です。「ちち(仮名)」さんは涼しいからこの場所で寝ているのでしょうし、「くま(仮名)」さんはケージの中でも涼しいから別に外に出なくても、ということで中で寝ているのでしょう。

 無理矢理はめ込まれた初の「山の日」を活用すべく、私の職場では幹事さんが工夫を凝らして「職員研修」を実施してくださいました。かつては多くの学校で行われていた、夏休み中の職員旅行。時代の流れと共に参加者が少なくなり、1泊旅行から日帰りへ、そしてついには行事そのものの廃止という流れが定着していますが、嬉しいことに私がこれまで勤めてきた職場ではすべて「職員研修」が実施されていました。

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 それにしても、どうしてこうまで皆さん真面目なのでしょう。いくつか提示されたプランの中から、最終的に多数決で選ばれたのが琵琶湖でのカヌー体験をメインとするコースでした。理由は、カヌー体験ができるこの施設に、来年度以降、校外学習として児童を連れて行くかもしれないから下見を兼ねて、というものでした。

 水着に着替え、かんたんな講習を受けて琵琶湖にこぎ出していく同僚たち。私などは着替えを持っていくと聞いただけで「不参加!」と言ってしまうほどの面倒くさがりなのですが、カヌー体験しなくてもいいよ、ということでしたのでかろうじて同行させていただくことができました。陽射しはきついのですが、さすがは水辺だけあってさほど暑くはありません。

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 皆さんがカヌーをこいでらっしゃる間、ひたすら暇を潰したら、びわ湖大津館へと移動してフレンチのコースで昼餉。個人的にはこの建物、何より写真左のエレベータがツボでした。籠が昇降しているときには、外で針が動くという、昔懐かしいタイプですが、残念ながら内部はしっかりと改装されていて、オペレータ用のハンドルが昔日の面影を伝えるのみでした。

 夏休み期間中に、垢抜けしない風体の集団がだらだらと歩いていたら、それは教員の「研修旅行」かもしれません。ガイドさんの話をろくに聞かずに勝手な行動をとる人がいたり、やたら私語が多かったり、ようするに遠足や修学旅行でやると先生に叱られるようなことばかりしている団体、それはほぼ確実に先生たちのグループです。

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 で、最後の行程はこちら。皆さん、おおいに楽しみにしてらっしゃったようで、到着前に車内でマップやクーポンが配られると、どう回ろうか、何を見ようかと実に賑やかでした。ブランド名を聞いても何のお店か知らないとか、いいものが安く買えるのに買わない私は、とっても不思議がられ、皆さんに Why? と言われまくっておりました。

 私は技術の教師で、もの作りをする人ですから、手間暇かけて作られたいいものであればこそ、服を着れば穴を開け、物を持てば傷を付ける、そんな私が手にしてはいけないと思っています。服でも靴でも小物でも、「安いもの」ではなく、「安物」限定な私には、自分がいてはいけない場所にいるような気がして、なかなかしんどい90分でした。でも、こういう機会でもなければ死ぬまでアウトレットなんて近寄ることもなかったでしょうから、どんなところか見られただけでもありがたいと思うべきなのでしょう。飲み食いが過ぎたので、明日からまた、しっかり草刈りでもしなければ。

2016年8月 6日 (土曜日)

端々に

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 長女は何を思って撮ったのか、「くま(仮名)」さんがつきだした前脚です。真っ白に見えるのですが、よく見ると端っこの方に黒っぽい毛が見えていること、そしてなにより爪が黒いので、「ちち(仮名)」さんのものではないとわかります。

 今回、某巨大オークションサイトを利用して面白い体験をしました。面白いと言うよりは、これ、やり方改めた方がえぇんちゃうの?というお話です。

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 iPad Pro9.7インチが開始価格1000円。しかもこれ、未使用展示品ということでした。出品者は個人ではなくオークションストアですが、かなりたくさん、しかも何度も未使用展示品を出品しています。評価を見ると、商品が到着するまでに相当時間はかかるものの、まずまず信用できそうです。

 ちょっと興味をひかれたので、とりあえず落札はちょっと無理かな、という金額で入札しておいたのですけれど、落ちてしまいました。そこからがめくるめくネタの始まりです。

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 まずはここからして、すでにダメダメです。けっこう意識して掘り下げていかないとこの画面にたどり着きませんが、この赤文字を信用するならば、落札したのが日曜日で、火曜日に入金しましたので、水曜日には発送されるはずです。お店の本店所在地は福岡県とありますので、本店からの発送でも水曜日、遅くても木曜日には到着するはずです。

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 発送元が大阪府なら、水曜日確定です。これは嬉しい。水曜からいじくり始めて、週末あたりには使えるiPadの完成です。そうなると、液晶画面のプロテクターやら、本体の保護ケースやら、色々と買いそろえなくてはなりません。実際、保護ケースなどは早々に到着しておりました。

 あとはApple Pencilどうするかなぁ・・・絵なんぞ描かないから不要かななどとあれこれ思いを巡らせて到着を待っておりました。

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 このメールの文面、これでちょっと暗い気分になりました。世界中のすべてを食らいつくしてもまだ飽き足らない国の人にやられたかな、という感じがします。助詞の使い方がおかしいですね。出荷準備にそんなにかかるのでは、それだけで1週間終わってしまいます。最短3日で物流センターへ発送されたとして、私の元へ発送されるのが最短で5日後。この間の1日は、何に費やされているのでしょうか。

 そうか、福岡で検品やラッピングをして、大阪へ送り、そこから私の手元へ送られてくるのか、と善意に解釈するか、やられた、と考えるか。

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 果たして、送られてきた商品の送付元は埼玉県。私は相当に大規模なお店と取引をしていたようです。このショップ、問い合わせ先として明示されている電話番号にかけてもつながりません。そこで、旅行に出るのだがそれまでに届けてもらえるのだろうか、と督促のメールを投げてみると、それまで何の返答も無しだったのに「すぐに送ります、それで間に合いますか」とのお返事。しかもご丁寧に「お詫びのしるしに、未使用展示品ではなく未使用新品を送ります。」とのことでした。

 そして、無事商品が届いたわけです。でも、このお店はもう2度と利用しないだろうなぁ、という思いは残りました。いい勉強です。

2016年8月 2日 (火曜日)

健忘(おおばか)

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 ケージの扉が開いているにもかかわらず、出てこようともせず、ひたすら寝続ける「くま(仮名)」さん。今出て行っても、朝の忙しい時間で誰も遊んでくれないし、長男が部屋から降りてくるまではお散歩にも行けない。ならば寝て待つのが吉、という年の功を積んだワンコならではのどっしりとした態度なのです。

 同じような状況でも、家族が続々と帰宅する夕方から夜にかけては大騒ぎなので、彼女はしっかりと状況を読んでいるということがわかります。

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 レモンの香りのするオリーヴオイルが届いたので、さてどうやって試そうかと思案。日頃お世話になっている方にお裾分けしたら、新鮮な生野菜に振りかけてとってもおいしくいただきました、というご報告をいただいたのですが、この私と生野菜・・・・・それはあり得ない組み合わせです。

 明日は午後から定期健康診断なのですが、1月前に受け取ったはずの問診票がどこかへ行って見つかりません。しばらくしたら、とんでもないところから出てくるのでしょうが、それでは間に合いませんので、今年は健康診断パス、になってしまうかもしれません。そういえば15年ほど前にも忙しすぎて健康診断をパスしたことがありましたが、その年の暮れにはしっかり糖尿病を発症したのでした。だらしない生活態度が命を削る、その典型です。

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 それならやけくそだ、とばかりこういう体に悪そうな取り合わせでオリーヴオイルを試してみました・・・というのは大嘘で、これは少し前の写真です。しかし生ハムなんぞにかけてみても、ハムの風味がきつすぎるのでオイルの風味を味わうまでには至りません。プレーンな味のものにかけて食してみないことには、このオイルの本当の良さはわからないのでしょう。

 とりあえず、今夜から明日のお昼にかけては口にものを入れないように注意しつつ、もう少し探してみることにしますが、えぇ歳こいて大事な問診票を失った、なんて、いくら私でもさすがに格好悪くて言えませんから、見つけることができなければ健康診断はパスせざるを得ず、結果、妻や職場の養護教諭、そして学校医に叱られる、というオチになります。周りの同年代の皆さんはこぞって人間ドックなどを受診しておりますが、私はそちらも未体験ゾーンのままです。月に一回、主治医の診断を受けて血液検査をしている、これで許してもらえないものかなぁ・・・・・。

2016年7月28日 (木曜日)

ツリーハウス

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 餌鉢を枕にして寝る「くま(仮名)」さん。縁があたって痛いのではないかと思いますが、彼女は平気、むしろ気に入っているようにも見えます。

 飼い主は明日の大事なセレモニーに間に合うよう、羊小屋の増床工事に励んでおりました。昨日までの作業で屋根は完成したので、あとは文字通り増床するだけです。新しく羊小屋の一部となった部分に真砂土を入れてきちんとならす、という作業が残っています。

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 一番左、雄の白丸くんがいるあたり、屋根のないところが増築部分です。大昔は白丸くんがいる2本の木の間にブルーシートを張っただけの「小屋」だったことを思うと、ぐっとデラックスになっています。奥に見える倉庫の壁を活用して、波板の屋根を追加しただけの簡素な小屋ですが、雨をしのぐだけでなく、暑さを避けることもできます。木が生い茂っているところに小屋を作ってあるので、真夏の昼間でもそこそこ涼しいのです。

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 メッシュでこしらえた柵から向こうが増床された部分。左のフェンスの際に排水溝が通っているので、そこにブロックを落とし込んであります。屋根を支える支柱を立てていったのですが、左の奥には立木があって支柱を立てにくかったので、思い切って支柱を立てるのをやめ、立木を活用することにしました。

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 たまたまそこにあった枝に桟木をのせています。その上に別の桟木をのせ、それは木の幹にコーススレッドで打ち付けています。素人大工が下手に支柱を立てるより、よほどしっかりしたできあがりになりました。この部分は波板をのせた後、木の幹に沿って波板を切り取って合わせています。この木の葉が茂っていることで、真夏でも涼しく、雨も直撃しない小屋になっているのです。

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 軽トラックを借りてきて、その荷台にすりきりいっぱいとなるほどの真砂土を積み込み、小屋全体に入れました。全体的に前の床よりもかさ上げして、雨が降ったときに浸水するのを防いでいます。写真に白っぽい小さな籠が写っていますが、そこが以前の柵の位置です。床面積にして1.5倍になりました。広々としています。

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 写真奥の左に小屋の出入り口(人間用)があります。そこは白丸くんの寝床になっていて、扉が開けられないこともしばしばなので、今回移動させた手前の柵の部分にも出入り口を設ける予定です。広く、スッキリとした小屋。明日は右手前に見えるモコちゃんも、毛刈りをしてもらってすっきりする予定です。

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2016年7月23日 (土曜日)

戻し風

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 朝から静かにアピールしている「くま(仮名)」さん。宿敵「ちち(仮名)」さんが一晩中ケージの外に出ていたので、私もここにいますよぉ、ということを飼い主や家族にアピールしていたものでしょう。

 単純に背中を付けて眠ると楽ちんだから、というときも多いのですが、そういうときは目をつぶっています。これはぎょろりとこちらを見ていますから「私、可愛いでしょ(はぁと)」なアピールだと判断できます。

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 人生は一瞬一瞬、大事な判断の連続ですが、今日はその判断を誤ったのかもしれません。整体院まで妻を迎えに行って、さてどこかへお出かけしよう、でもその前にお昼ご飯はどこにしよう、と相談して、山里の蕎麦、三輪素麺のどちらがいいかな、などと言っているうち、なぜか辺鄙なところにあるイタリアンレストランという話になって、名阪国道を走っておりました。

 距離あたりの事故発生率が日本一、とも言われる、国道25号線の天理市内区間。通称、Ωカーヴを走るうち、前方で蓋をしているトラックに追いついてしまいました。石でも飛ばされたらかなわんなぁ、と離れ始めたそのとき、蓋をしているのとは別の、併走しているトラックから被弾したものと思われます。

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 お昼ご飯を食べながらウィンドウリペアの業者さんを探します。今回のように激しくひびが入るような飛び石被弾は初めてなので、これはもう交換しかないのかな、と諭吉さんが10枚ほど飛んでいく絵が思い浮かびます。

 デントリペア系列で、予約いっぱいでもすぐに施工します、というお店か、この道28年、傷の種類や形状によって注入するレジンを変え、最高の仕上がりをめざしていますというお店。このどちらかにしようと思っていたら、何やこのおっさんは、というお店にぶち当たりました。トップガラスさんというこのお店、やっているおっさんが「私が直せないなら、他に直せる者はおりません。」と断言しているのです。しかも、この道29年です。

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 電話してみると、1時間以内に来てください、ということでしたので必死に走って何とか間に合いました。1カ所だと思っていた傷は実際には3カ所でしかもリペアするには最悪の傷、なのだそうです。どうしても、というならやりますけれど、お値段は諭吉さん5人分。フロントガラスを交換するとおそらく諭吉さん20枚コースになるだろう、ということと、今はガラス交換でも保険の等級が下がりますから、交換は次回にとっておこう、と考えてリペアをお願いしました。

 写真は作業完了後の様子を接写したもの。これでも、実際にガラスを目視するとほとんど何もわかりません。今の車には2月に乗り始めて、すでに2回目の被弾ですから、今後もありそうです。このところ、遠出しようとすると呼び戻されたり、何らかのトラブルがおこったりして断念することが続いています。きっと、遠出をしてはいけないのでしょう。月末の福岡も、お盆の東京も、旅行費用がガラスの修理代に消えたこともあって、断念です。

2016年7月18日 (月曜日)

大あくび

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 大あくびの「ちち(仮名)」さん。飼い主も同様で、朝から何度も大あくび。しかし、妻が部活動の引率に行くというので、急いで身支度を調えて車で送ります。生徒たちも若くて好きでやっているとは言え、毎週毎週休みもなしに練習だ対外試合だとやっていて、疲れがたまらないのか心配です。

 明日の火曜日と水曜日で1学期はおしまい。いよいよ夏休みです。今年の夏休みは羊小屋の増築とか校内各所の改善工事、さらには草刈りと、やりたいことが山積み。けれども、結局いろんな(くだらない)会議に引っ張り出されて、あくびするのに時間をとられてしまうのだろうと思います。

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 午後からは試合の引率を追えた妻とともに、滋賀県のMIHOミュージアムへ。運営しているのがどうにも怪しいとしか思えない宗教団体なので、できれば近づきたくはないのですが、茶釜の名品を集めて展示するという滅多にないことをやっているというので、滋賀県まで走ってきました。

 結論から言うと、この美術館そのものには罪はありませんが、所蔵品の一部に盗品ではないかと思われるものが含まれているなど、何かと良くない話は出てきます。変に掘り返さずに、純粋に美術館として見た方が気が楽な感じですね。

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 富士山を模した講堂(でしょうか)に、I.M.ペイ設計のカリヨン塔。どちらも間近で見てみたいものですが、そのためには信者になるか、海外のマスコミに潜り込んで「取材」するか、それぐらいしか手がなさそうです。

 奈良からですと山の中を走ること1時間ほどでつくので、ドライブがてらに見に行くにはちょうど良いところです。ただ、あまりにも快適な道が続くので運転中もあくびがとまらないあたりは問題かもしれません。こんな風に三連休最終日を過ごして、明日からはまたお仕事です。夏休みは生徒こそいませんが、ある意味、普段より忙しい時期。そしてそれもあっという間に終わり、気がつくと行事ラッシュの2学期が始まっている、という感じでしょうか。

2016年7月 8日 (金曜日)

つられる人

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 蒸し暑い中、分厚いお布団をかぶって寝ている「ちち(仮名)」さん。彼女の暮らす部屋の中は一日中エアコンが効いていますから、むしろ寒かったのかもしれません。写真は飼い主に気づいていったん起きたあとのものですが、それ以前は完全にクッションの下に隠れておりました。

 あらゆる犬種の中で、最も狼に近い遺伝子を持つと言われる柴犬のことですから、穴蔵の中で生活していた先祖の記憶がそうさせたのかもしれません。

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 いわゆる地上波のTV番組はくだらないものがほとんどなので、少しでもマシなものをとついついCATV配信の番組を見ることが多くなります。くだらないだけなら、むしろ好きなのですが、最近は本当に面白くない、あるいは不愉快な番組が多くなってきたように感じてしまいます。歳のせいなのかもしれません。

 で、そういうのを見ていますと、集中的にCMを見せられてしまう時間帯に遭遇してしまいます。個人的には、○○○堂の社長が大きな声でさかんに商品をアピールしたあと、控えめに、恥ずかしそうに「○まん○せんえん」とか言うのが大好きで、何度も見てしまうのですけれど、逆に鬱陶しくてやめて欲しいと思うのが健康関連の商品のCM。便秘解消のお茶のCMなんて、放送禁止にして欲しいぐらいに思っています。そんな私なのに、ネタとノリでこういうものを手にしてしまいました。

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 実はこれ、「萬年筆愛好家におけるスッポンもろみ酢の肥満解消効果に関する実証実験」という崇高かつ壮大なプロジェクトなのです(大嘘)。こういうものはまず、スッポンが清潔かつ自然な環境で愛情を込めて育てられていて、それを丸ごと粉砕したりしたものに、甕の底に少しだけしかたまらない「貴重な」もろみを加えて・・・・・という、ど定番なパターンでアピールされている商品で、その時点でもう怪しさ満点、効果のほどは???です。

 しかし、萬年筆研究会における減量手法には変なものが多いのも事実。MECダイエットで大成功を収めた会長に続け、となるわけです。そういう意味では、真夏の一番暑い時間帯を狙って長袖長ズボンで草刈りをする、というのもひとつの方法で、一定の効果は出たのですが、リバウンドも強烈なのです。そういう意味では、この4月以降、何もしていないのに普段の体重が1~2㎏低めになった状態が続いているという、「教頭ダイエット」っちゅうのが一番効果的なのかもしれません。

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 飲み忘れないようにシールを貼る、っていうのは、何も飲む人の体のことを思ってのことではなく、継続してご購入くださいませ、っていうことですし、何より初回お試し500円、以降は自動継続で毎月2980円っていうのが、かのディアゴスティーニさんや白い犬の電話屋さんのただであげます攻撃なんかと同じですね。

 ということで、いつもエロじゃなかったエヌ御大にネタにされているお兄さんとともに、フェンテの頃にはスリークな肢体をご披露申し上げます、などとできもしない公約を掲げておきましょう。選挙の時期でもあることですし。

2016年7月 6日 (水曜日)

ノート・1

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 ケージの柵が頭にくい込んでるんじゃないのかっ、と心配になるほどですが、これでも大丈夫。夏毛の期間の「ちち(仮名)」さんとしては珍しく、今年はけっこうもふもふです。だ手術をしたので毛の質が変わったのでしょうか。

 だいたい、夏毛のときの彼女というのはヌードかと思うほど毛が薄いものですが、今年はけっこう覆われております。

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 先日お邪魔した内海でのWAGNER表定例会では、さるノートが話題になっておりましたが、こちらは神戸でのWAGNERでいただいたもの。大学ノートと言いますけれど、小学生用かと思われます。

 一番下に書かれている 文部省基準品 というのが泣かせます。

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 ほし の ように いそがず、 しかし やすまず。 星が急がず休まずだというのはいいですね。文部省基準品らしく、ローマ字は訓令式です。「し」は shi ではなく si ですし、長音記号が入るようなところは ^ になっております。「しかし」なんてのはヘボン式になれているとかなりの違和感ですが、実際この記事も訓令式とヘボン式、楽な方をちゃんぽんして打ってたりします。そう、ローマ字入力はどっち式でもない、独自式かな。

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 この表紙なら、タイトルを変えたら社会科のノートでもいけそうですね。緑一面は涼しそうですけれど、実際こんな埴輪がたくさん並んでいるところ、一人で行くと別の意味で涼しそうです。宮崎県にあるのですね。メーカーの極東、というのも懐かしいです。いまやキョクトウ・アソシエイツですから。

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 こちらの表紙もたまりません。「りか」とひらがなですが、今や小学校1・2年生には理科はなく、社会科と合同したような「生活科」となっています。こちらも日章という懐かしい名前ですが、私が小学生の頃に日章という会社名になり、すぐに現在のアピカとなったようです。

 で、かくいう私は、小学生の頃から今まで、およそノートとは縁のない生活です。中学生の頃にはすでにノートというものを持たないで授業を受けるというとんでもない生徒でした。「はい、テスト終わったらノート提出ね。」と言うたびに胸が痛んだ学期末でした。その点、今年は気が楽です。

2016年7月 5日 (火曜日)

はなのあたま

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 あまりの暑さにとろけている・・・・・のではなくて、暑いのでエアコンをしっかり効かせている部屋の中でとろけている「くま(仮名)」さんです。飼い主は野球部の諸君からのリクエストにお応えしてグランドの隅、フェンスぎわの草刈りに励んでおりましたが、やはり暑いと能率が落ちます。かかった時間に対して刈れた面積が非常に少ないのは、休み休み刈っているからですが、今日みたいな暑い日に真剣に草刈りしていたら倒れてしまいます。

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 本当はこういうお庭があって、ただ座って静かに時間の通り過ぎていくのを楽しむ、というようなのがよろしいのですが、私が相手にするのは地面が見えないほどに生い茂った草の塊です。

 写真は東福寺の塔頭、天得院のお庭。桃山時代に造られたという枯山水の庭に、ぽつりぽつりと桔梗の花が咲いています。

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 桔梗の花が咲く今時分と、紅葉が色づく頃だけ、このお庭を拝観することができます。もっとも、東福寺は紅葉の名所ですから、その頃にはどっと人が押し寄せて落ち着いた気分になど浸れないでしょう。桔梗の季節でもかなりの人出で、お庭を見に来たものの、縁側には座れずじまいでした。

 開け放たれたお部屋の中は、エアコンの効いた涼しさとはまた違う涼しさがあって、昔の人が賢かったことを思い出させてくれます。まさしく、家のつくりやうは、夏をむねとすべし、です。

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 ところで、お寺によくあるこういう形の窓、何という名前かご存じですか。私などは不勉強なもので、始めて知りました。クイズ大会などでガンガン勝ち上がっていくような人ならご存じなのでしょう・・・・・いや、それともけっこう常識として知られているものでしょうか。

 はじめからそれを狙って造ったのではなくて、窓としての造形の面白さを第一に造られたものでしょうけれど、逆さまにすると花の形になるというとことから、「華頭窓」というのだそうです。お寺巡りは涼しくていいお勉強になりますので、暇を見つけてあちこち行きたいものです。

2016年7月 2日 (土曜日)

無計画

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 家人の膝に寄り添ってただただじっとしている「ちち(仮名)」さん。こういう状況になると、さっさと自分のケージに戻って行ってしまう「くま(仮名)」さんとは大違いです。飼い主は昨日2日分ほど草を刈ったのが堪えて、水分をがぶがぶ、あげくにひっくり返って眠ってしまいました。振り返ってみると、熱中症の症状と思しき点がいくつもありましたので、少し危なかったな、と。

 けっこう体重がありますから、そこら辺でひっくり返ったりすると周りに大迷惑です。自分がどうにかなるのは一向にかまいませんし、その方が世のため人のためだと思っているのですが、後始末のご迷惑をかけてはいけません。最期のときは、煙のようにすぅ~っと消えられたらいいのになぁ、などと常々思っていますが、そんなうまい話、ありえませんね。

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 何となく、本当にただ何となく、そろそろ東京のWAGNERにも顔を出そうかという気持ちになったのですが、その程度の動機で行くにしては東京は遠く、その分お金もかかります。いや、わかってます。ならばどうして千葉の佐倉まで車を飛ばしていったのだ、という声が出ることも。それは、長距離を走るのがとても楽ちんな愛車を試す、という大義名分があったからです。

 で、写真のツアー。関西から東京へ「のぞみ」指定席で行くと13000円強のところを、往復で17000円強で行けるのです。今回は、そのお得感だけで利用してみることにしました。お得とは言え、お金がかかっているのですから、たいした目的もないことを考えると結局はもったいない話なのですが、年に数回のことなのでその辺は不問に。

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 JR東海ツアーズの窓口で対応してくださったお姉さんの美しさに見とれつつ、行きと帰りの列車はどれにしますか、今ならどれでも空いてます、というお話に、ではこれとこれ、と指定したのですが、お姉さんが端末を叩いている間に別の人が確保したらしく、結局は空きなし、ということに。

 明日の旅行を今日になって確保しようなんて、普通の人の考えることとは思えません。世の中、私並みに無計画な人が他にもいるということでしょうか。いや、そうではなくて、猛烈に忙しくて今日になってようやく明日出かけられる目処がついた、猛烈に忙しい人がいるのでしょう。

 お店が改装した記念品です、というトイレットペーパーをもらい、自宅に寄らずそのまま電車とバスで職場へ。そのあとが問題で、まだ日の高い内に職場に入ったのに、仕事がグズなので最終バスを逃してしまいました。でも、条件の良くない列車を確保したおかげで、明日はゆっくり出発して東京で遊びます。

2016年7月 1日 (金曜日)

モヒート

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 どんな分野でも、長年にわたって続けていれば一定の成果は出る、ということの見本でしょうか。横着に水を飲む姿が実に美しい「くま(仮名)」さんです。何事も極めると美に昇華するのですね。

 職場の正門をでて真向かいにある幼稚園敷地の法面がけっこうぼさぼさになってきましたので、発作的に草刈り開始。午後2時前から始めて、職員室に戻ったのが5時頃でしたので、飽き性の私としてはなかなか良く続いた方です。

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 こんな暑い日の夜はモヒート呑みたいな、と思いましたが、ライムもミントもないし、あったとしてもいちいちすり潰して作るようなまめな人間でもありません。とりあえずはそこら辺のお店で売っている瓶入りのものを買ってきて冷蔵庫できんきんに冷やす、というのがやっとです。

 基本的に下戸ですから、ラムなんぞ呑んだら酔っ払います。食べずに呑んだらなおさらですので、とりあえずアテが必要です。

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 「あて」っていうのは、「酒のさかな」ですから、こういうのはどうでしょう。「アテが、雁之助だんねん。」という台詞がありますから、酒盛りする前には「雁之助買いに行こぅ。」なんてお馬鹿なことを言ったりもします。ちなみに、芦屋三兄弟の中では一番この人と見分けやすいのが雁之助さんです。

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 用意するもの、まな板と魚肉ソーセージ。そこにこのカッターをのせてうりうりを押し込みます。魚肉ソーセージなんてものはまずそのビニールを剥くところから試練が始まりますが、せっかく苦労してビニールを剥いたものの以外とあっけなくぱくぱく食べてしまいます。なので、切ってお皿に並べるのが吉でしょう。

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 ただこの、切る作業は人にやってもらって、自分は食べる方に専念したいと思うわけです。ぐぐっとカッターを押し下げてまぁるい魚肉ソーセージが切れたところを見ますと節足動物を思い出してしまう自分が哀しいです。

 この写真など、まだマシな方ですけれど、切れ方によっては(以下当局の指示により削除)。

 暑い夏、魚肉ソーセージをあてにモヒート呑んで乗り切りましょう。

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2016年6月30日 (木曜日)

汚点

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 クッションをあご枕にして眠る「ちち(仮名)」さん。こんな風に寝て暮らせたら幸せだろうなぁ、と思いつつ、もしそういう境遇になったとしたら、お金の許す限りあちこちさすらい歩いて寝ているどころではないのだろうなぁ、とも思います。自分の頭でものを考え、じっくりと物事に取り組むなどと言うことができない飼い主のこと、ひたすら時間を潰すために出歩くに違いありません。そして言うのです、あぁ、毎日疲れるなぁ、と。

 今朝もぎりぎりに起き出して身支度を調え、ガレージに向かうと、玄関先の棚の上に黒のキャップレスが置かれています。あぁ、またどこかに置き忘れていたのを妻がここに置いてくれたのだな、と胸ポケットに挿して出発。職場について鏡の前を通りかかったとき、その本当の意味を知りました。

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 鼻血対策に持ち歩いているポケットティッシュを取り出さないまま、シャツを洗濯機に放り込んで、翌朝妻に叱られる、と言うことはよくありますが、萬年筆を洗濯機に入れたのはおそらくこれが初めてです。

 師匠のようなしっかりした人でもこういうことをやらかすわけですから、私のような粗忽者がやっても何の不思議もないのですが、果たして洗濯物は無事だったのでしょうか。ポケットの汚れに気づいてペンを取り出して観察すると、胴軸のつなぎ目が緩んでおりました。あぁ、もうこのペンもダメなのかなぁ、と思いましたけれど、そりゃ洗濯機で回されたら緩むでしょう。

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 この際、ネタにしてしまうおう、とライニガー洗浄液を景気よく振りかけてみたところです。真っ黒でくっきりしたシミが、大きくて灰色でぼんやりした模様に変化することは確認できました。ロットリングクリーナーやアスコルビン酸水溶液なども動員して漬け込んでみますが、綺麗になるはずもなく、どういう風に変化するのか興味がある、というだけの話です。

 明日も羊さんのお散歩がありますので、さっさと寝ることにします。

2016年6月29日 (水曜日)

ぶらぶら

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 何もせずに寝ている「くま(仮名)」さん。実は飼い主も、今日は一日、ほとんど仕事らしい仕事もせずにぶらぶらとしておりました。出勤して最初にしたことは、昨日買っておいた材料を使って「てんまどくん」というツールを作成したこと。これについては大成功で、これから先、仕事の効率がぐぐっとアップしそうです。

 そうこうするうち、職員もみんな出勤してきて1日がスタート・・・・・とそこへ入ってきたのが、職場のすぐ目の前の道路に木が倒れてきて通行不能になっている、という一報でした。

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 確かに、木が倒れてきています。この時点ではいいお天気で、背の低い車なら十分に通り抜けられる状態でしたし、倒れてきた木の先端が少し電線にかかっているかなぁ、ぐらいの感じでした。写真の場所は市が管理する公園になっているところなので、管轄の部署に連絡を入れ、さらに関西電力とNTT西日本、地元の警察署にも電話を入れて、とりあえず手近にあったロードコーンで通行止めの真似事をしたのですが、歩行者も自動車も何一つ気にする様子もなく通り過ぎていくばかりでした。

 時間の経過とともに木の倒れ方が大きくなり、ついには完全に根鉢が持ち上がってしまって送電線で支えられているという状態になりました。ここで到着した市役所の担当者も、関西電力でなければどうすることもできないということで静観。頼みの関西電力も午後から出ないと作業ができない、ということで、結局午前中は現場の監視と交通整理でつぶれてしまいました。

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 そしてお昼休みには、小学生による「羊さんにご飯をあげよう」イヴェントのために母娘を連れ出して出開帳。写真は、小屋から出るのを嫌がる母親に大好物の米糠が入った餌鉢をちらつかせて100メートルほど誘導してきたところです。娘の方も、もう赤ちゃんなどと言えないほどの大きさに育っておりますが、やはりまだ母親のそばを離れようとはしないので、首に縄をかける必要がなくて助かります。

 小学生にとって、羊は生き物と言うよりはおもちゃに近いようで、餌として用意した野菜くずを羊に投げつけて喜ぶ子どもが続出。これを見過ごしてしまうと教育にならないので、「こら、何ちゅうことするんやっ。羊はおもちゃと違うんやどっ!」と大きな声でシバくのですが、そういうしかり方は良くないのだそうです。こういう場合は穏やかに、かつ毅然とした調子で「羊さんにキャベツを投げません。」と声をかけるのが小学生への正しい指導法なのだそうです。勉強になります。

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 午後から雨脚が強まる中、関西電力の作業チームが到着。高所作業車が2台とユニックの着いた車が1台、そして10数人のスタッフが2時間ほどかけて倒れた木を撤去し、電線の復旧をしてくださいました。取り除いた木は右手の斜面に仮置きして、後日、今度は市役所の担当部署が回収しに来るのだそうです。作業を見守って、終わった頃には終業時刻。広い校内を施錠確認して回る内に日も暮れてきたので、羊に晩ご飯を与えて本日終了です。何一つ仕事をしたという実感のない、スカみたいな1日でした。

2016年6月24日 (金曜日)

あそぶ

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 誰も遊んでくれないので、仕方なく寝ている「ちち(仮名)」さん。飼い主が帰ってくると大騒ぎで、飼い主の周りにまとわりついて「早く早くぅ!」とせがみます。靴下を脱いでやると、それを咥えて「ねぇ・・・」と迫ってきます。無視していると、一人(一匹)で咥えている靴下を振り回して遊びますが、それも気を引くためのパフォーマンスです。私が咥えている靴下、早く引っ張って遊ぼうよぉ、というのが彼女の本心なのです。

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 家ではワンコ、職場では羊です。こちら、お散歩の最中に突然おっぱいをねだりはじめた「赤ちゃん」です。まず母親の乳房をこれでもかと言うほどツンツンと突っついて刺激して乳を張らせ、しかる後に吸い付くのですが、ご覧の通り大きくなりすぎたので、前脚を折らないと母親の体の下に入り込むことができなくなっています。そんなに大きくなって、まだおっぱい飲むのか、という疑問も当然で、今や母親も数秒で足蹴にしてしまいます。

 そんなこんなで、今週もまた、ろくに仕事もせず羊の世話に明け暮れておりましたが、それでも週末、金曜日の午後になると「週末はどうするの?」などという会話が飛び交います。私の場合、答えはひとつ、「遊びます」。

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 こちらもまた、遊ぼうよと誘う羊さん。一番左の母親羊は、私が出入りする扉の前に陣取って寝ています。うちの羊たち、最近はこういうことを覚えたので難儀です。こうしておけば、「食べ物をくれるおっさん」がしばらく小屋の中にとどまる、ということを知っていて、そうするとまた遊んでもらえる、と踏んでいるのです。

 日に2~3度は小屋の中を掃き清めるのですけれど、そのたび、足下に何かを感じます。見下ろすと、仔羊が自分の前脚で私の脚をこちょこちょしているのです。ちょうどワンコが前脚を「お手」のようにして遊ぼうと求めるのと同じことをする仔羊。思わずこのまま家に連れて帰りたくなります。

 やはり、遊びは大切です。この週末、私もしっかり遊びます。

2016年6月22日 (水曜日)

あなた、いったい誰?

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 orzな姿勢からそのまま寝てしまいました、という「ちち(仮名)」さん。このときは本当に眠たかったようで、いろんなアングルから写真を撮ろうと近づいてパシャパシャやっていても、うっすら目を開けるだけでまったく動こうとはしませんでした。

 今日は昼休みに小学1・2年生の子どもたちによる「羊さんにご飯をあげよう!」というイヴェントがありました。いや、そういうのをやるから、昼休みに羊さんを連れ出してきてね、という話が持ち込まれたわけです。

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 梅雨時ですので、毎日毎日、雨。羊さんたちの小屋の中にも、少しは雨水が入ってきます。そんなときに、少しでも快適に過ごせるようにと土を入れてかさ上げしてあります。羊さんが寝そべっているところだけでも、200㎏ほど投入したでしょうか。手前の白いお皿があるところと比べて、まだ土が軟らかいので、皆さん好んでお休みになります。

 左から、5月16日生まれの「ラム(通称)」さん。この名前は、職員室でも「おいしそうに見えてしまうからやめて」と大顰蹙でしたのでボツとなり、公募により「もも(実名)」さんと命名(めぇめぇ)されました。真ん中はそのお母さんである「モコ(実名)」さん。そして右端が「近所のおっちゃん」ですが、彼も公募により「白丸(実名)」となりました。まだ赤ちゃんとはいえ、1ヶ月でこれだけ大きくなるあたりは、食肉用のサフォーク種らしいところです。

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 靴の紐も満足に結べなくて親にシバかれまくっていた私ですが、一念発起してiPhoneアプリで紐の結び方を調べ、「両結び」なるものをマスターしました。長さ3メートルほどの荷造り用の紐の両端に輪を作って、親子をつないでいます。「白丸(実名)」くんは体重100キロを超えており、ダッシュされると紐を持っている方もただでは済まないので、今回はお留守番です。

 まずは彼に大好物の米糠を与えてその場に釘付けにしておき、その隙に親子にも米糠を入れた容器を見せて引き寄せます。小屋の外に米糠の入った容器を置くとホイホイ出てきますので、あとは足で容器を少しずつずらしていって、羊さんが気づいたときには目的地まで連れてこられている、という状況を作ります。写真はその途中、おいしそうな草に引き寄せられて文字通り道草を食っている親子のショットです。

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 肝心の餌やり体験は、給食室から出た野菜くずを手に持った小学1・2年生がきゃぁきゃあ叫びながら羊の周りに群がるという、まさに阿鼻叫喚の地獄絵図でして、写真など撮る余裕はありませんでした。大量の野菜くずに惹かれながらも、周りで騒ぎ立てる小学生の声におびえて落ち着かない羊たち。結局、昼休みが終わり、小学生たちが退散したあと、あたりにまき散らかされた野菜くずを悠然と食べる、という結末になりました。

 そしてそのあとはお散歩。ガラスに映る自分の姿を見て、おぉここにも仲間がいる、と思っているのでしょうか。母親などはさかんに匂いをかいでそれが誰なのかを確かめようとしておりますが、彼女のデータベースでは検索できなかったようで、 ♬ハナテン中古車センター~ 状態でした。写真で見て初めて気づいたのですが、ガラスの垣根と羊、絵になりますね。眠れない夜にいかがでしょうか。SheepとSleep、英語なら似てますけど・・・。

2016年6月20日 (月曜日)

すいかあられ

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 おとなしく寝ている「ちち(仮名)」さん。飼い主が突然死していたところ、その枕元でお座りをしていたようです。蘇生した飼い主に「おうちへ帰って寝なさい。」と言われて、いつの間にかケージの中へ・・・・・帰るような賢い子ではありません。結局、長男に抱きかかえられてハウスしました。

 糖尿病の専門医にかかっていて、受診は月に一度。そろそろヤクが切れるので受診したいのですが、また体重が、と叱られそうです。先日、脱水気味になっていたときには73㎏まで落ちていたので、そのときに受診すればよかったのですがあとの祭です。

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 夕方の5時頃から草刈りを初めて、さすがに暗くなってきたので7時半で終了。今日はなかなかいい調子で広い面積を刈ることができました。草刈りのあとは風呂に入ってそのあとプシュッ、と行きたいところですが、それでは意味がありません。ある程度カロリーを消費したので、しっかり夕食をとりそうになる自分を抑えて、今日は晩御飯抜きです。

 朝も昼も食べないのが通常の姿なので、夜食べたものはすべて身についてしまうのでしょう。なので、プチ断食をちょこちょこやっております。そうは言うものの、さほど厳しく「食べない」わけでもありません。冬眠前のクマみたいな体なので、1週間ぐらいなら何も食べずに普通に仕事ができます。

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 腹を空かせた夫のために、妻が出してきたのがとよすのすいかあられ。店頭では最後の1個だったそうです。スイカに見立てて作ったあられ、ということで、赤い果肉、黒い種、そして緑色の皮が再現されています。

 そうなのです。今晩はご飯抜き、とか言い出すと、こりゃいかんと何か食べるものを出してくれるのです。普通の人はいまだに1日3食が正しいと信じているわけですから、それも当然かもしれません。

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 すでに四半世紀近く、3食きちんと食べない生活を続けてきているにもかかわらず、問題なく生きていますし、まるまると太っております。これが適量をきちんと日に三度食べる食生活であったなら、糖尿病にもならず、元気に過ごしていたのかもしれませんが、歴史に「たら」はないのです。

 寝たきりにならず、ある日あるとき、家族が気づいたら死んでいた、なんてのが理想ですが、きっとそういういい死に方はできないのでしょうね。

2016年6月19日 (日曜日)

漢國神社

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 横着きわまりない姿で水を飲む「くま(仮名)」さん。楽だからということなのでしょうけれど、寝そべったままご飯を食べたり水を飲んだり、というのは病人でもないワンコとしてはどうなんだろう、と思ってしまいますが、その横着なところがまた彼女らしい、とも言えるのです。

 せっかくの日曜日というのに、また雨。そうなると気になるのは羊さんの小屋がどうなのか、というところです。案の定、水が流れ込んでいた部分はひどいことになっておりましたが、そこから低くなっているところへ溝を掘ったことも奏功して、羊さんの居住スペースはドライに保たれていました。

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 WAGNER神戸で、さる方からお土産としていただいたお饅頭。東京にあるお店ですが、その起源は奈良。近鉄奈良駅から歩いてすぐのところにある漢國神社がありますが、ここ塩瀬のご先祖はそのあたりで饅頭を売り始めたのだそうです。

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 漢國神社そのものはおまんじゅうの神様を祀る神社ではありません。さほど広くはない神域ですが、そのなかにいくつものお社があって、それぞれに神様が祀られています。饅頭神社は上の写真でいうと右手の方にあり、お菓子の神様、ということになっています。

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 朝、小雨交じり、さらには神社の境内となれば、非常に澄みきった空気がそこにあります。大変に気持ちのよい感じです。ここには全国各地のお菓子関係の方がお参りに来られているそうですが、地元民でありながらそのようなことも知らずにいたことを恥じます。交通至便とはこの神社のためにあるような言葉ですので、奈良にお越しの節は是非お参りください。