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2013年9月30日 (月曜日)

本編@薬師寺

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 Blog、更新しなくては・・・・・と思いつつダラダラと過ごしていて、気がつくと夜更け。見でもなく、ただ点けていただけのTVの画面には、マツコデラックスという方が映っていて、まぁなかなかに美しい張りのあるお姿、と見ていたら、うちにも同じようなのがいることを思い出しました。こうして横たわっていても、それははっきりとわかります。ジャングル大帝のように、あるいはオリンピック招致のプレゼンをしていた滝川クリステルさんのスカーフのように、「くま(仮名)」さんの首から下のお肉はしっかりと存在を主張しているのでした。

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 で、これが目的のもの。薬師寺東塔のてっぺんについていた水煙です。写真を撮っているところにこのお坊様が来られて、そもそもお寺というのは人々の暮らしに火をともす存在であったので、建物の上にも炎を象徴するような飾りがついていたが、落雷その他で建物が焼失することもあって、これはいかんというので水煙となったのです、なんてことを流れるようにお話しになります。で、この水煙がどれだけすばらしいかと言いますと・・・・・あ、この続きは15時からの法話でお話しします。皆さん、どうぞ聞きに来てください。と去って行く。今も昔も、薬師寺のお坊さんというのは話が上手で面白くないと勤まらないようです。

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 いかがでしょうか、この近さ。お坊さんとその右の女性との間に木の柵が見えますが、ワタつぃたちと水煙とを隔てるものはただそれだけなのです。左に立っている緑にリュックの人、たとえばこの人が前に倒れると、水煙の載っている白い台に手をつくことになるでしょう。勢い余って水煙に上半身がぶつかることだってあり得ないことではありません。こんなに近くで、あの水煙が見られるのです。

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 懐かしいですね。会場内で販売されていたマジックハガキ。うっすらと見えていますけれど、これ、見る角度を変えると違うものが浮かび上がるというやつです。

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 水煙全体と、笛を吹く飛翔天人。角度を変えると画像が変わります。子どもの頃は、おもちゃでも何でも、こういうのが全盛でした。

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 最近はこういうミュージアムショップのお土産物の定番という感もあるクリアファイル。残念ながらA5サイズなので汎用性は低いかもしれませんが、むしろ特別なものを挟んでおくのに使いたいですね。

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 誌名がちょっとアレですけれど、私の地元ではなじみのある雑誌。奈良のお寺にある数々の塔が特集されていて、なかなかに読み応えのある内容です。奈良で暮らしていると、正直、どれほど有名な寺社であろうが関係なく、見慣れた、いつもそこにあるもの、という感じになってしまいますけれど、あらためて雑誌などで取り上げられ、解説されているのを読みますと、そういうところで暮らしていることがいかに幸せなことなのかを実感します。

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 で、この降臨展に来たら絶対に買って帰るべきなのがこの図録。実にすばらしいものです。 あの萬年筆ではルーペで見なければよく見えない図柄が大アップで見られます。

 今、間近で見ることが出来る水煙は、はたしてこのまま塔の上にのせられるのか、あるいはレプリカがのせられて本物は下ろしたまま保管されるのか未定ですが、実物を間近で見た限りでは、出来れば博物館で保管した方が・・・・・という感じです。何とか都合を付けて実物を見て、この図録を買って帰って家宝にする、というのを強くおすすめします。ちなみに、私は薬師寺の関係者でもありませんし、何らの利益供与も受けておりません。為念。